2018年7月7日土曜日

おとぼけ新聞 号外 オウム真理教 閉幕①

7月6日、とうとうオウム真理教の一連の事件での首謀犯、麻原彰晃死刑囚の死刑が執行されたね。



なんか、リアルタイムに生きてたリーゼンにしてみれば、遠い記憶を呼び起こすネタなんだよなぁ、なんだか。

今回、7人もの同時執行を決断したのは、やはり、平成の大事件を平成のうちに、という思いが強かったんだろうね、やはり。

あと、なぜこの時期に?という話題があるけども。たしかに、国会開催中でもあるし、西日本が大雨に見舞われているというのに…違和感があるけど。

誰も言わないけど、リーゼンの感では、『言霊信仰』の国である、日本らしく、やはり、『験を担ぐ』わけだよ、日本人は。頭の良い人や、成功者ほど、『験を担ぐ』傾向があるのでね、多分、語呂合わせで、

『7月6日』→『76』→『なむ』

つまり、南無阿弥陀(なむ あみだぶつ)にかこつけたんじゃないかと、リーゼンは思ったよ。執行前の説法も、浄土宗か、浄土真宗系の お坊さんがやるだろうしね。懇ろに弔わなけりゃ、呪われるからね。


次の執行は…13日の金曜日と言われてるけど、どうかな…リーゼンは月曜か火曜にやるんじゃないかな、と思ってるけど…


次回へ続く

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