日ユ同祖論…聞いたことないだろうか。簡単に言えば、日本人の中に、ユダヤ人(古代 イスラエル人)と共通の先祖を持つ人がいるという論。明治時代に来日していたスコットランド人により提唱された論なのだが…
簡単に言えば、日本の有史の年代以前に、古代イスラエルを追放された古代ユダヤ人が、日本に渡来していたのではという論なのだが。
リーゼンにとっては、とても身近な論だし、古代ユダヤ人の渡来は事実に近い実感を持っているのだが。『都市伝説』などの番組でもよく取り上げられているので、何となくは知っている人がいるだろう。対して、史実に触れていない人にとっては、非常に怪しい…「眉唾物」の研究内容に映るだろう。
だから、このことについては、事実のみを簡単に書いていくよ。ただ、リーゼンの大学の専門は、方言や言語学だから、どうしてもそっちよりの文章になると思う。まぁ、眠くならないよう、少しずつまとめていくよ。
今回は、古来の日本語と古代ヘブライ語との近似性について、語ろうか。
上の写真は何か、といえば、ヘブライ語のアルファベット表。正直、ヘブライ語はかじった程度なので、くわしくは説明できない。ただ、いくつも日本語、特に古来のヤマト言葉と「あれ?」と思うほど、イントネーションや韻が似ている言葉が多いのだ。こんなに似ているのは、ふつうありえない。ただし、漢字を中国から「輸入した」という例に関しては、似ていて当たり前。また、アルファベット圏であれば、他国の言葉と似ていて当たり前。
ただし、日本と古代イスラエル…単純に遠いんだもん。誤解なきようにいっておくが、別に古代イスラエルと日本が「ぽんっ」と飛び越えて似ているわけではないんだよ。インドネシアとかポリネシアとか…「なんとなく?」本当は3つあるシルクロード沿いにね…似てる言葉はあるんだよ。風習もね。
さて本題にいくぞ。まずはこれを見てくれ。
わかるかね??ひらがな、カタカナについて、発音と形、あまりにも一致しすぎなんだよ。
とはいえ、学校だと、「まず漢字が、昔中国にあった百済から導入されました。それを表音文字として使い、話し言葉として使っていた、やまと言葉にあてはめ、使い始めました。次に僧侶たちにより、カタカナが開発されました。そして、宮廷の女性たちにより、ひらがなが開発されました。」
こんな認識じゃない?リーゼンがそうだもの。なんといっても文系男子のリーゼン。大きくは違わないはず。
ほぼ…うそだった…
次の表は、リーゼンをして、あまりのショックで、その夜のから揚げ、一つ減らしたもんな、食欲なくしたぜ!!(そんなに食欲へってないじゃん)
は??「古ヘブライ語」と「古アラム語」の組み合わせ??古アラム語とは?アッシリア帝国、新バビロニア、アケメネス朝ペルシア帝国の公用語の一つだよ。
これだけだと、こじつけ?と言われるので、再び、「古ヘブライ語」と「古アラム語」で、今度はカタカナの成り立ちをどうぞ。
ぎゃー!!やばくない?これだけ系統立てて組み立てられると。
今日の最後は、あの不可思議な歌詞の、われらが国歌 『君が代』。
ヘブライ語バージョンでどうぞ。
キミガヨハ・チヨニ・ヤチヨニ・サザレイシノ・イワオトナリテ・コケノムスマデ
【ヘブライ語】
クム・ガ・ヨワ ← (立ち上がり神を讃えよ)
チヨニ ← (シオン※の民)※イスラエルの歴史的地名
ヤ・チヨニ ← (神の選民)
ササレー・イシィノ ← (喜べ残された民よ 救われよ)
イワオト・ナリタ ← (神の印(預言)は成就した)
コカノ・ムーシュマッテ ← (全地に語れ)
「立ち上がり神を讃えよ 神に選ばれしイスラエルの民よ 喜べ残された人々 救われよ 神の預言は成就した これを全地に知らしめよ」
〇×☆※~
普通に、ユダヤ教の、神への賛辞じゃないかぁ…
くっそ~高校の時の古典の「〇西先生」さぁ…こういう裏の話、教えてくれれば、もっと頭に入ったのにさぁ…
ねぇ、あんた!
…「あんた」…ヘブライ語でも「あなた」って意味なんだよ。どうなってんだよ、古代の言語は。
ということで今回は、不可思議な「やまと言葉」のさわりだけ、語ってみたよ。
では、またね。
説明不足すぎです。古アラム語と、古ヘブライ語が出て来てません。
返信削除この表はなにですか?表の語源の説明がありません。
何を書いてるのか理解できないですね。
なかなか面白い君が代の新解釈
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