リーゼンが、ずっと中学から大好きなバンドが、サザンオールスターズである。時折、TUBEやら、ABBAやら、スピッツやら、ミスチルやらにもいくけども…結局、よくカラオケで歌うのは、サザンだったりする。
さて、サザンだが、長いことやってる中に、桑田さんのソロやら、大森さんのバンド、原由子のソロやらと、バンド以外でイレギュラーな音楽活動をする。その最大のイレギュラーといえば、KUWATA BANDだろう。
リーゼンが高校生の時だったな。桑田さんの嫁、原由子が、育児休暇に入るっちゅうんで、桑田さん、でたらめな音楽やっちまおう!と始めたのが、KUWATA BAND。育児休暇だけに、最初から一年限定のバンドだった。
デタラメ…といえば、何がデタラメかといえば、結構挑戦的な音楽づくりをしてたのだ。特にアルバムは。(実際に聞いておくんなまし)
さらに、今の若者にはわからんだろうが、サザンが出る前の井上陽水や山下達郎の時代は、日本語ではロックは出来ないのか、といわれてた時代があり、洋楽のカバーしかやらない時代があったのだ。そこで、音符と歌詞とかみ合わない、サザンやRCサクセションが出て、日本語でもロックができる、と門戸を広げたことで、バンドブームか来たわけだけど、このアルバムでは、なんと、日本語ではロックはできない。未来は日本、中国、韓国は、全て英語の音楽になるだろう!とわけのわからない回帰ぶり(笑)で、なんとアルバム曲は全部英語。しかし中身は下世話な桑田節、というはちゃめちゃだけど、かっこいい曲ばかりのアルバムなのだ。
さて、サザンだが、長いことやってる中に、桑田さんのソロやら、大森さんのバンド、原由子のソロやらと、バンド以外でイレギュラーな音楽活動をする。その最大のイレギュラーといえば、KUWATA BANDだろう。
リーゼンが高校生の時だったな。桑田さんの嫁、原由子が、育児休暇に入るっちゅうんで、桑田さん、でたらめな音楽やっちまおう!と始めたのが、KUWATA BAND。育児休暇だけに、最初から一年限定のバンドだった。
デタラメ…といえば、何がデタラメかといえば、結構挑戦的な音楽づくりをしてたのだ。特にアルバムは。(実際に聞いておくんなまし)
さらに、今の若者にはわからんだろうが、サザンが出る前の井上陽水や山下達郎の時代は、日本語ではロックは出来ないのか、といわれてた時代があり、洋楽のカバーしかやらない時代があったのだ。そこで、音符と歌詞とかみ合わない、サザンやRCサクセションが出て、日本語でもロックができる、と門戸を広げたことで、バンドブームか来たわけだけど、このアルバムでは、なんと、日本語ではロックはできない。未来は日本、中国、韓国は、全て英語の音楽になるだろう!とわけのわからない回帰ぶり(笑)で、なんとアルバム曲は全部英語。しかし中身は下世話な桑田節、というはちゃめちゃだけど、かっこいい曲ばかりのアルバムなのだ。
アルバムは、英語だが、なぜか4枚のシングルは日本語(笑)なんだそりゃ。このへんが、桑田さんらしい。
まずは名曲、「BAN BAN BAN」前奏の入りが、ムチャクチャかっこいい上に、メロディアスなサビ、これはキクぜ!
まずは名曲、「BAN BAN BAN」前奏の入りが、ムチャクチャかっこいい上に、メロディアスなサビ、これはキクぜ!
次のシングルは「スキップビート」。どう歌っても、サビが「スケベ、スケベ、スケベ、スケベ」になったりする。内容もエロエロ。
だって、スケベと叫ぶ前の歌詞、「割れたパーツのマニア〜♪」だもんなぁ。メロディラインは、さいこうっす。
だって、スケベと叫ぶ前の歌詞、「割れたパーツのマニア〜♪」だもんなぁ。メロディラインは、さいこうっす。
個人的には、メロディアスな、この曲、好きっす。「思い出が 波に揺れる 今宵は silent night」から来る、サビのきれいな切り替えは、桑田さんらしい。さすが!
4枚目のシングルは、「one day」サザンのバラードは、バックの演奏が控えめに入ることが多いんやけど、この曲は、バンドらしいバラード。ブリティッシュロックっぽくて、カッコイイ。
シングル&アルバム曲で構成された、ライブアルバムも一枚出とるので、興味が、あればぜひ!
後悔はしない内容だよ。
ちなみに、KUWATA BANDのプレミアライブ、リーゼンは幸運にも行くことができ、桑田さんのヤケクソパワーを注入していただけたのでした。
ほんと、あんなカッコイイ大人になりたかったなぁ😆
後悔はしない内容だよ。
ちなみに、KUWATA BANDのプレミアライブ、リーゼンは幸運にも行くことができ、桑田さんのヤケクソパワーを注入していただけたのでした。
ほんと、あんなカッコイイ大人になりたかったなぁ😆
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