2018年9月6日木曜日

おとぼけ新聞 号外 心痛むこと

今週は、心痛むこと、たくさんあったね。

北海道胆振東部地震
…発電所が一箇所止まると、道内全域で電圧が下がり、ほかの発電所も止まっちゃうんだね、仕方ないけど、やはり電気などのライフラインの大切さを痛感するよね。

北海道に限ったことじゃないけど。40年も前の方が名作ドラマ『北の国から』ですでに警鐘をならしてるんだよね、現代の生活のもらさは。ドラマの中でも、電気、ガスはなく、水道は川から直引きした家に住む主人公一家は、大雪で停電が起こっても全く関係なく過ごせたのだけど、現代の生活をしているほかの家は大パニックを起こしている、まぁ、そんな話なんだけど。

現代の生活っちゅうのは、自分の生命を他人に預けて生活できている、その事だけは自覚しなきゃダメなんだと思う。その中で、自分の、また家族の身をどう守るか…大きくいえば、日本をどう守るか…真剣に考えないと、いけないんだよね。


まだ被災が落ち着いてないので、グダグダ書くのは、これくらいにするけど。行方不明の方も多数おられるし…早く無事で見つかってほしいな…切に思いまする。


地震も心痛むけども。


徳永英明、緊急搬送?

もう、絶叫したよ。リーゼンの学生時代からの人生、落ち込んだ時には一番聴いている徳永英明さんが緊急ですと?

はぁ…  もやもや病の手術して、少しは体調戻ったと聞いてたんだけどな。血中の水分が少ない…体質なのかな…


最近はライブに行けてないけど…というか、徳永英明さんのオリジナル曲は大好きなんだけど、カバー曲は好きじゃないからね。癒しのボーカリストとして持ち上げられた、ここ10年ぐらいの音楽活動、褒められたもんではないからね。

カバー曲=パクリ曲

だからね、模作には価値はないよ。どんな駄作でも、オリジナルがよいよ。

例えば、松田聖子さんの『赤いスイートピー』をカバーしてたけど。癒される声かもしれんが、あの曲は、そういう曲ではない。徳永英明さん自体は、繊細な女性らしさを併せ持つステキな方やから、女性らしさも十分表現できているとは思うけど。でも、この曲はかわいい女性像を描き、そんな女性の女心を描いた曲やから、やはり違うんだな。





やっぱ、聖子ちゃん、歌うまいわ😋安定の歌声。感情のこめかた、半端ない。人生は独りよがりな聖子ちゃんだが、ザ・アイドルだもんな、オーラがすごいわ。




徳永英明さんもさ、いいんだよ、さすがなんだけど、やはり、聖子ちゃんのための曲なんだよ。

ちなみにこの曲、作曲したのは呉田軽穂
という人。とはいえ、この曲だけの別名。実は松任谷由実なんだな。

この当時はライバルだった、松田聖子とユーミン。曲を提供するのはオッケーだったユーミンだが、曲が『聖子ちゃんが歌ったからヒットした』と言われるのが嫌で、仮の名前で売ることになった。『曲が良いんだから、私の名前を出さんでも売れるわよ。ちゃんと人の心に残る歌にしてヒットさせなさいよ』という、ライバル聖子ちゃんへの鼓舞みたいなもんやろね。


ちなみに、うまいけど、残念。リーゼンが好きなボーカリスト二人も、こんなカバーを(笑)




小野正利さん、聖子ちゃんのキーで歌えるのは、さすがのハイトーンボイスでよいのだけど、これは『現代風の強い女』だな。ちと違うなぁ…




もうね、何がなんだか…悪魔が歌うと、こんな仕上がりになるとは…閣下、ダメっすよ🙅‍♂️


ということで。リーゼンは、徳永英明さんは、やはり、オリジナル曲が好きっす。




『最後の言い訳』
どうして こんな歌が、どうして こんな歌い方ができるのか…失った過去の恋が 一気に溢れ出て 滂沱の涙っす。


はやく快癒して、ステキな歌声、聴かせてほしいっす。


では、またね。

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