2018年9月27日木曜日

音楽の思い出 その135 冬ではないけども。

今朝の雨も上がり、夕方はすっかり乾いた路面。市営体育館のトレーニング室から夜遅くに帰る道すがら。

やっぱ九月は、月がきれいなんだよね。路面も明るく照らしてくれるから、ほんと、よい季節。夏の雨上がりは、ムワッと気持ち悪くむせ返るのがたまんなく嫌だけど、秋から冬は、いいね。凛とした街の感じが、ほんとに気持ちよいな。

こうした時は、ついつい、鼻歌を歌いながら自転車をこいでしまうリーゼン。ま、ちーとは、通りすがりの人が振り向いたりもするけど、気にしない 気にしない(笑)

今日なんかは、スピッツのロビンソンなんかが、ぴったりなんだけども。『♪〜う〜らら〜 宇宙のぉ〜風にぃ〜のぉるぅ〜』などと、車通りの多い、国道沿いの歩道をはしったりもすると、これまた気持ちがよい。どうせ、聴こえてないわ(笑)

でも、月がきれいだったからね。時折、水たまりに月が映ると。これまたキレイ。そんな風景には、この曲。


ALFEE『恋人たちのペイブメント』


すごいよね、この曲。リーゼンが中二の時?に出た曲。34年前?なのに、なんだ、この精錬されたハーモニーは。やっぱ、ALFEE、すごいわ。

たかみーの 声もよいのだけど、やはり、桜井さん、坂崎さんのコーラス力がハンパない。三人の声が、ガーッと入る時の戦慄する感動がね。いいんだよな、ALFEEは。

ま、リーゼンは、桜井さんボーカルの曲が好きだけど(笑)





はぁ…よいわ、ペイブメント。





すべからく恋は。自分の胸に問いながら、相手を思うもの。やはり、メールや携帯のないリーゼンの学生時代は、純粋だった…気がする。

もちろん、今の若い子たちも、純粋な気持ちで恋をしている、とは思う。でも、メールや携帯で相手の気持ちを確かめること、ってのは、やはり不純だし、お手軽な気がするのだな。

相手がどう思ってるのか、ではなく、自分は相手をこんなに想ってる。

それが大切なのでさ。やはり、

♪〜世界中にぃ 誓えるのさぁ
      愛してるのはぁ 目の前の
      君だとぉ

ナルシストの たかみーとともに、みなさま、叫びませう。スッキリしまっせ(笑)

桜井さんボーカルの この曲もよいでっせ。





では、またね。


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