2018年10月27日土曜日

2018年10月25日木曜日

おとぼけ新聞 号外 安田純平氏 解放につき

シリアに拘束されていた、自称ジャーナリスト 安田純平氏が三年ぶりに解放された。

この件について、リーゼン、全く美談を信用しない。なぜなら、拘束にも解放にも、理由がないから。

そもそも、嘘っぱちメディア、朝日新聞を中心に取り上げられている、このニュース、なぜ起きているかを考えなきゃいかんと思うんだよね。


偏見なしにね。

解放された安田純平氏の画像をみて。

三年間、劣悪な環境で拘束された人に見える?

ということ。リーゼンにはとても見えない。三年前の助けて下さい映像もそうだが、ふつうの47歳の顔である。


以前にも、海外で拘束されている、プロ人質でもあるし。

で。

両親は、間違いなく韓国人だし。




千羽鶴を折ったというが、鶴ではない。韓国のビョル、である。



ま、韓国ではメジャーなお土産だし。

そもそも三年前の助けて下さい映像でも、韓国人だと言ってるし。

過去にも、偽造パスポートで密入国し、捕まってるし。

日本名のパスポートが映像に出て、『日本人だ』と朝日新聞系メディアが言ってるけど。

苗字のとこ、隠してあるじゃん?あれ、『山本』と書いてある。

さらに。

パスポートをコピーすると、写真に透かしが入るのに、これにはない。





と、いうことで。この報道、偽造パスポートを報道してるんだよね、確実に。ほんと、慰安婦問題も含め、朝日新聞新聞の嘘っぱち報道には閉口するわ。


ということで。

シリアに、彼を送り込んだのは。韓国。ま、軽く、彼を助けない日本国を責めたてるつもりぐらいだったんじゃないかね。

そのぐらいの事件です。


では、またね。

2018年10月24日水曜日

おとぼけ新聞 号外 駅伝とマラソン

先日、全日本プリンセス駅伝で起こったアクシデントで、賛否両論の意見が飛び交っている。



岩谷産業の飯田怜選手が、中継地まで残り300mを残し、後ろを走る選手に足をひっかけられ転倒。通常の走りが出来ず、四つ這いで中継地までタスキを繋いだアクシデント。


元 陸上部のリーゼン…

わかるなぁ…

監督はすぐに止めるよう、指示を出したそうだが、運営側の不手際で連絡が行かず、結局、行かせてしまったわけだが。

まず。

監督は、きちんと指示を出したので、全く悪くない。前途ある新人をつぶすほど、ひどい監督ではないからね、岩谷産業の監督。

本人は…やっちゃうよね。間違いなく。だって残り300m、見えてるもん、中継地が。リーゼンでも止まらんわ。現に、現役の時はこけて血が出てても走ったもん。

それと。

スキーの大会役員やってて、膝の側副じん帯を損傷した時も。最後まで近くにある雪で冷やし、テーピング巻きながら役員をやったもん。

スポーツ選手って、そんなもんじゃね?

ルール改正が必要だ、とかいうけど、決めるのは本人やから、とやかく言われたくないよね、正直。


それは、甲子園の投手酷使問題もそう。決めるのは、本人だって。


ただ、監督は、止めな いかんよ、もちろん。選手生命にかかわるしね。ただ、リスクをきちんと把握できてれば、選手の意思に沿うのも、大切だとは思うけど。


結局、リスクや限度は、実際にやらないとわからないからね。その上で慎重ではなきゃいかんだろうけど。

あ、タレントのヒロミが、『俺なら続けさせちゃうな』と、無責任なこと言ってたけど、さすが、無責任な奴だな、と感じたよ。ヤラセの大工番組見て、感動してる人の気が知れない。本物の大工に失礼だよ、あれは。まずヒロミは、若い頃、修行半ばで逃げ出して迷惑をかけた、本物の大工の親父さんに謝るべきだろう。そっからだよ、一生懸命やってる人に語っていいのは。



あと、元マラソンランナーの、真木和さん、亡くなってしまったね😢リーゼンと同年代。勝気ないいランナーだったんだけどな…



真木さんが優勝した名古屋国際女子マラソン、たまたま見に行ったけど、強かったなぁ。怪我をおして出たオリンピックでは、12位と振るわなかったけども。

ご冥福をお祈りします。


リーゼン、あと何年、スキーができるんやろ?身体のメンテナンス、きっちりして、続けたいのぉ…がんばりますです。

では、またね。


2018年10月23日火曜日

おとぼけ新聞 号外 マナーとモラル

電車に乗ってると、最近、ほんとにマナーの悪い客に会う。

二人がけの優先席に、平気で一人がけする若者から、朝夕のラッシュ時に車内でマックやポテトを食べる学生まで。どんだけ勉強できても、そのくらいのマナーはないとね。

マナー=他者が嫌がることを避ける、という点をもっと親や学校は教えないと。それで事件に巻き込まれることもあるんだからさ。

でも、まぁ、大人も我慢しないからね。朝の混雑時に、今から団体旅行する風体のおばちゃん連中が、ピーチクパーチクでかい声でしゃべりまくるからね。旅行資金の一端である年金は、うちら勤労世代が払ってるわけでさ、昔の老人の持つ慎みはゼロだね。恥ずかしいよ。

観光地に行くと、ひまな高齢者と中国人ばっかだからね。身体が動くうちは、生きるために働いてナンボだわさ。

モラルのない人も度々いるよな

宗教国家ではない日本でモラルを問うのは難しいとは思うけど。

意識でき、明文化もできるマナーと違い、モラルはさ、無意識なもんやから、日本人は『無理して』意識しないとさ、外国人とは渡り合えないよな、やはり。

ならば。

控えめな日本人本来の気質って、実は、他国のモラルを受けいれ、最低限のマナーを尊重できる、実はいい気質なんじゃないか、とリーゼンなんかは思うけど。

お仕着せの英語しゃべって、相手に意思を伝えられるだけが、国際化じゃあるまいし。それにアメリカだけが外国じゃないし。

小学生から英語学ばせて、マスコミにのせられてる、最近の親たちをみて、そう思ってるリーゼンなのだった。


まずは、親たち、自分の人生を誇りませう。そいつを子らに伝えませう。

文だけの記事になりまして、申し訳なし。


では、またね。

2018年10月22日月曜日

音楽の思い出 その143 29歳のクリスマス

もうすぐ11月。とはいえ、まだまだ10月。なんか、10月って存在感が薄い。それも大人になると(笑)子供のころは、運動会なんかあったり、修学旅行があったりして、結構、存在感のでかい月なんだけどね。

さて、10月の風物詩といえば。

リーゼン的には毎年、10月になるとこのドラマの再放送があるかが気になるわけで。

『29歳のクリスマス』

鎌田敏夫の作品としては、最も完成度の高い作品ではないか、とリーゼン的には思うのだが。現に、フジテレビがもっとも力を入れた作品じゃないか、と思えるできばえ。

まず、脚本。円熟期の鎌田敏夫の冴え渡る場面展開と台詞回し。切ないハッピーエンドに向かう場面展開はさすが、の一言。クリスマスイベントが嫌いなリーゼンも、この作品だけは別格。毎年見たいと思うのだ。

フジテレビの本気を見られるのは、主題歌も。なんと全盛期のマライア・キャリー。どんだけ版権が絡んだことか。そのおかげで、リーゼンたちファンをやきもきさせる事態につながるわけだが。

さて、この作品。絶大なる人気があり、毎年、どこかのテレビ局やCS放送を通じて再放送されるわけだが。(忠臣蔵よりも確実に再放送されてる)

ちなみに2018年は、なんと民放の千葉テレビ。あ~東海地方のリーゼン、見られんがね(怒)いいなぁ、千葉テレビ。現に首都圏では、29歳のクリスマス祭りが展開されてるらしい。

これだけ人気があるのに、なぜDVDが出ないか、といえば、前述の主題歌の件。マライア・キャリーに歌ってもらったために、DVDにすると、莫大な使用料を払わねばならず、DVD販売をしても割りに合わない、ということらしい。マライア・キャリーがもう少し落ち目になったらもしかするけど。




あと、このドラマのキャスティングも半端ない。
主人公に山口智子。(全盛期)
あと、柳葉敏郎、松下由樹、仲村トオル、水野真紀、稲森いずみ…いやいや、すごいわ。さらに、キャストの音楽仲間で葉加瀬太郎まで出演している。

いっとくけど。

今のくだらないドラマ。ジャニタレやら48系の素人に毛がはえたやつらが描くドラマではないよ。本物の『俳優』だけが描く世界観。いわゆる『大人の』ドラマなんだよな。だから人気があり、目が肥えた人たちが何回でも観たがるんだと思う。

そういった意味では。『ラピュタ』に近い存在なんだろうね。あの世界観。わるいけど、浅い人間性しかもたない、ジャニーズタレントや、48系のやつらじゃ、描けないよ、確実に。

ま、機会があれば、皆様もぜひ。

DVDも出てないし、今年は千葉テレビ放映なので、観ようがないのだけど。

フジテレビの有料デマンド、FODなら観る事ができるので。

お金出しても絶対、後悔しない作品だと思うよ。

では、またね。

2018年10月21日日曜日

リーゼンの休日 積み木くずし…に思う

昭和を代表する問題作、『積み木くずし』の著書、俳優 穂積隆信さんが亡くなったね。


少し前に、当新聞でも取り上げた『積み木くずし』。家庭が少女の非行をきっかけに崩れていく様を描いた、ノンフィクションの作品だけに、衝撃だったし、生々しかったし。そして、県下に名だたる荒れてる中学出身のリーゼンからすれば、結構身近な話だっただけに、記憶に残ってるなぁ。

でも、結局、不幸の連鎖からは抜けられなかったんだな、この方は。



自分の子が非行に走ったら…どうするのかなぁ。リーゼンなら…一緒に非行しちゃう…ぐらいしか、浮かばない、いや、マジで。

世間体は…今でもあんまり、気にしないからな…

いろいろ、言われたけども。穂積隆信さん、精一杯、自分や家族や、人生と向き合ったことは、間違いない!

ご冥福をお祈りします。


興味があったら…積み木くずし、読んでみておくんなまし。あ、リーゼンの本棚にあるので、ぜひ。





では、またね。


2018年10月20日土曜日

おとぼけ新聞 号外 japan pride!

先日から世間を賑わしてる、KYBの性能偽装問題。もともと、KYBは悪いメーカーではない。車のサスペンションの話からすると、ビルシュタインとか、TEINとか、ブリッツとかと並ぶ、人気のサスペンションメーカーだし、リーゼンのイメージでは、ビルシュタインよりは安く、でも基本性能はきちんとしていて、結構好きなメーカーだな。長野県みたく、ワインディング ロード走るのに、サスペンションは一番大切だかんね。バイトして愛車にサスペンションチューンをしたし?KYB様にも、お世話になったもんだ。

では、なぜこんな偽装問題が起きたのか、といえば、現場のがんばりと、会社本体に踏ん反り返る管理職との温度差にある、と思うんだよね。よくも悪くも、小泉純一郎の政策で、日本社会のよき『護送船団方式』が崩れたからね。勝ち組とか
の意味が、年収とか、会社内の評価とかという、小さな評価の積み重ねになっちまったから、社会的貢献とか、日本社会での功績、意味合いがなくなったからね。

管理職ほど自分が所属する会社への自社愛はないんじゃい?今は。ヘッドハンティング多いしね。そんなん、昔はあまりなかった。

先日、トヨタの下請けへのダンピングの悪どさについて書いたけど。これも同じで、管理職が悪いだけなんだよ。だから、他社で売れているクルマのデザイン盗んで、平気で自社で売ろうとする。ま、魅力なくなるはずだよね。


でも、まぁ、トヨタは営業ががんばるからね。それで持ってるようなもんだわね。

つまり。先にも述べたけど、日本企業は現場はすごいがんばってるんだよ。ほんとに。それも薄給で。頭下がる働きぶりなんだよ。


今日もさ、母の使う洗濯機の調子が悪くて。買い換えるかで相談されたから、馴染みの電気屋に行ったら、なんと五万ちょい。はぁ…高いのぉ。

ハイセンスだの、アクアだの、新興メーカーは安いけども。リーゼン、モーターを使う電化製品は日立、三菱に限る、と決めてるので。やっぱね、故障率違うよ、他社とは。

で、日立製で探すから高いんやけど。ま、仕方ないか、で決めかけたんだけど、ここ三カ月で二回呼んでる、日立の修理部門の方を呼んでみたらね。





こんな感じで修理し始めてくれて。今回壊れたのは、左の緑の部品なんだけど、




右上のモーターと右下のプーリーを介して、緑の部品に動力を伝えるわけなんだわね、原理は。

で、緑の部品が壊れたのは、へんな圧力がかかるから、ということで、いろんな部品の隙間やら、プーリーの回りを確かめたりしてくれたんやけど、モーターは全く問題ないけど、やはり八年という経年劣化や歪みがあるんやろね、修理員の人、いろいろ気に入らなかったんだろうね、なんと、

洗濯槽からモーター、プーリーまで、ほぼ中身を全換え(@_@)

ええ〜、まじっすか?

つまり。外装以外、全て新品っすよ。修理代、きついなぁ…

と思ってたら…

作業完了書見たら

無料?

うっそ?

作業員に聞いたら、数ヶ月で何回も修理呼んでもらい、迷惑かけたから、で、名古屋カスタマーセンター長の英断らしい。

いやいや、申し訳無かった…古い洗濯機やから、メーカーのせいじゃないのに。


でも。

日立というメーカーは、このあたりが信頼できるのだ。作業員もきちんとしてる。

冷蔵庫の修理の時も、ほんとに対応がいいし。


日本の良さ、プライドはこのあたりにあるんだと思うし、大切にしてほしいのだ。で、きちんと作業員まで給料渡るように、価格にのせてほしい。

みなさまも、『安かろう、良かろう』が当たり前にならないように。それは必ず泣いてる人がいるからね。

では、またね。

2018年10月19日金曜日

おとぼけ新聞 号外 KYB問題

先日から、世間に賑わしてる、KYBの性能偽装問題。

性能を満たす製品が作れない、というなら別問題だけど、十分、作れるのに、コストダウンのため?こんな偽装、やらなくてもいいのに。



トヨタも、下請けの会社にコストダウンの要求ばかりして、自分とこばかり儲けてるからね。下請け、ほんとに大変な思いをしてる…内情知ってるリーゼン、トヨタの車だけは、乗りまへん。乗りたい車、ないし。

物には価値があるのでね。見合う魅力があれば、ユーザーは買うのだよ。価値を価格に求めちゃだめっす。使い捨て社会の弊害ですな。

ブログ記事がすぐ飛んでなくなるので、短めにアップしまする。

ではまたね。


2018年10月18日木曜日

音楽の思い出 その142 ジュリー

先日、さいたまアリーナで行われる予定だった、ジュリーこと、沢田研二のライブが急きょ中止になったできごと、かなり話題に上がったから、知っている方も多いはず。

中止になった理由が、おもしろい。

『会場が満席にならなかったから』

こいつは、どうかなぁ。御年70歳のおじいさんの歌声を、往年のファンが来ているんだろうけどさ。

たとえ、チケット代を返してもらってもなぁ…遠方から来ている人、とんだとばっちりだよな。新幹線やら、下手すりゃ、飛行機で来ている人。もちろん返金はないからなぁ。


そんなまでしてのジュリー。最近は政治色が出ていて、まぁ、そういうファンもいるだろうけど。

リーゼンの知る限り、やっぱジュリーは『スター』なのだな。

他ならぬリーゼンもさ、ジュリーの曲、たまにカラオケで歌ったりもするからさ。やっぱいい曲歌ってたんだよね。

有名どころの『勝手にしやがれ』もいい曲だけど。


名・作詞者、阿久悠の代表曲だよね。チャラい感じだけど、よく聴くと、本当に味わい深い世界観の曲なんだよ。

この歳のレコード大賞、よく覚えているけど、あの山口百恵の『秋桜』に完全勝利だったからね。そのくらいすごいインパクトの曲だったんだよ。

あと、ジュリーの曲で大好きなのは

『渚のラブレター』



いやいや、いい曲だわ。やっぱジュリーの高音部のセクシーな歌声は、引き込まれるよね。ま、セクシーさに欠けるリーゼンは『ネタ』で歌うだけだけど。

でもさ。
やっぱジュリーと言えば。

『ス・ト・リッ・パ・ー』



わっはっは。何が何でも裸ありきかぁ。やるなぁ、ジュリー。

こんなん、大好きな彼女とカラオケ行って歌うことぁ、できんわな。

勢いないとね。

リーゼンは『ネタ』で歌うけど。


では、またね。

2018年10月17日水曜日

音楽の思い出 その141 冬がはじまるよ

朝夕、涼しくなってきたね。寒さで首をすくめる世の方々を尻目に、テンション上がっちゃうリーゼン。もうすぐ雪景色、見れるなぁ😂

ちなみに。

長野県、特に長野市のある北信地方は、冬が早い。意外だと思うだろうけど、観光地として有名な松本市のあたりはあまり雪は降らない。ただ寒いけどね。→冬の気温、たぶん平均 3℃

さて長野市のあたりは冬が早く、10月下旬には、街の木も冬支度。いよいよだなぁ、という感じなんだな。10月からストーブをつける北海道ほどじゃないけど、夜なんかはこたつをつけて過ごしたりしたな。

で。

雪景色が何より好物のリーゼンなので。冬の訪れは、心沸き立つのですが。実はスキーすることより、大前提で雪景色が好きなんだな、と最近、思うように、なったんやけど。こんな曲を聴きたくなるのれす。

槇原敬之『冬がはじまるよ』

ご存知マッキーの四枚目のシングル。一番マッキーの感性が輝いていた時代の曲だね。『どんなときも』『冬がはじまるよ』『もう恋なんかしない』のシングル三連発に、アルバム曲『遠く遠く』は、最高の曲ばかり。すごいアーチストが現れたなぁ、と心底感動したもんだよ。

大学二年あたりでヒットしたこれらの曲、部屋飲みしながら、ゆったり聴くと、ほんとにジーンとする曲ばかり。マッキーの素朴な感性が引き立つ、珠玉の作品ばかり。みなさまも機会があればぜひ。


話を戻しまして。

この時期にいつも聴きたくなる『冬がはじまるよ』ですが。こんなCMソングだったので。




冬限定のビールと、夏川結衣❤️

全盛期の夏川結衣だぜ❤️いやぁ、フェロモン出まくり。たまらんですなぁ❤️❤️❤️


では、またね。

2018年10月16日火曜日

攻めろ!平成ラストイヤー スキー⑧

寒い中で運動するスキーですが。

最近のスキーのインナー、すごいよね。ミズノとかファブリスとかの、吸湿発熱効果のあるインナー、半端なくあったかい。

昔なんかさ、みんな『とっくりのセーター』着て滑ってたからね。

えっ?とっくりのセーター、知らない?

死語かぁ(T . T)

とっくりのセーターとは、いわゆる、タートルネックのセーターのこと。ま、着た時の格好が、お酒飲む時のとっくり🍶←

に似てるから付いた通称らしいけど。

まぁ、とっくりのセーターは、重かったし、汗かくとすぐに寒くなって大変だったな。

それに比べりゃ、現在の吸湿発熱素材のインナーは‥

天国っす!

でも、まぁ、ケチんぼのリーゼン、ミズノとかファブリスは高いからね、セールで買った、アンダーアーマーとか、晴れの日のスキーは、ユニクロのヒートテックで滑ってる。

気をつけることは。

結構知らない人、多いけども。比較的姿勢を起こしたスノボ軍団は、普通のインナーでよいけど。

スキーは前傾姿勢で滑るからね。インナーもスキー用、またはワンサイズ大きめで着ないと、背中が出る羽目に。これは、スキーウェアと、スノボウェアの違いでもある。


今日は、これぐらいで。


あと、最近、ほんとにブログが編集中に固まる。打ってたデータが何回も吹き飛ぶからね‥

そろそろブログ、引っ越すかも。

また報告しまする。

では、またね。

2018年10月15日月曜日

攻めろ!平成ラストイヤー スキー⑦

さて、人よりは寒さに耐えられる、というか、雪国に住んでたからね、耐える術がある、というか。

そんなリーゼンでも、スキーウェア着てても。

身体の自由がきかなくなったことが。

30歳過ぎに訪れた志賀高原。気温は−17℃。ただ、風がね‥結構、吹いてて。

さすがにこんときは、全く動かなかった。というか、コントロールが効かない。ロボット状態ですな、動きが。

ということで。やはり、人間、気温マイナスの世界はきついっす。

寒さできつい、といえば、頭に浮かぶことが。

網走監獄

現在の網走刑務所、ではない。明治時代の網走監獄、である。




そもそも網走監獄。人のほとんど住まない極寒の地に作ったのは、別に服役する受刑者を必要以上に苦しみを与えるためではなく、いわゆる

ロシアからの侵略を防ぐために、蝦夷の地を開拓する必要があった

からだからね。ほとんどの人が住まない最北の土地に、受刑者に道路やら鉄道の敷設、護岸工事をさせてインフラを整えてきたわけでね。

だから、ここには、無期懲役やら、政治犯が集められた。






受刑者はこんな感じの宿舎を監獄外の工事現場近くに建てて、寝泊りしながら工事をしていたわけで。

明治中期の日本って、西南の役とか元武士の反乱が多数あって、刑務所がパンクしてたんだよね。だから、言い方悪いけど、受刑者を減らす意味もあっただろうし、新政府側からすれば、『政府に逆らえば、こうなるぞ』という見せしめ的要素もあっただろう。

多数の受刑者の死を贖って進めた網走の開拓だけれど。

別に珍しいことではなく。

国家事業‥トンネル工事やら、ダムの工事やらでは、昭和30年代までは、普通に死者が出る事が頻発してたわけでね、一般の人でもそんな感じだったから、受刑者なんて、さもあらん。


刑務所の大前提といえば、『罪を自覚させ、贖罪させる』ことだからね。




こんな現代の刑務所じゃ、無理やわ。だから、『刑務所ホテル』なんて言われちゃう。生活困窮者が進んで入るはずやわ。労務も軽いしね。やっぱ現代日本、間違ってる。やはり罪は罪だ。罪が重い人はそれなりの受刑をしないと、法治国家は成り立たないんだよな、ふつう。

リーゼンもね、死刑制度は疑問を持ってるんだけど、ならば、実際15年で出所してしまう無期懲役はなくして、終身刑にすべきなんだよ。で、賦役は重く。そうしないと成り立たない。

次回へ続く。

では、またね。

2018年10月14日日曜日

攻めろ!平成ラストイヤー スキー⑥

こないだまで暑いあつい、とうなっていたんだけど。

週末に来た、台風二連発で、すっかり秋っぽくなったね。ほんまに。

夜、体育館のトレーニング室に自転車で行く時も、さすがにTシャツ、短パンじゃ、寒くなってきたからね。ロングTシャツ&ジャージになったわい。

今年は暖冬などと、したり顔でのたまう輩が、夏頃に結構いたけども。

いやいやいや💢

そんなことは。ま、降ってくれないと確証はないけども。

こないだの金曜日、長野県山ノ内町の志賀高原にいた人から聞いたとこでは、朝の気温が『3℃』。はっはっ、さすが志賀高原。冬支度ばっちりですわい👍

初雪は近いっすね。


ところでよく聞く話題。

『スキー人口、減ってるの?』

いやいや、全体的には減ってるぞ、確かに。ただ、スノボに喰われたというわけではなく、スノボ人口も減ってる。現に、リーゼンがよく行く長野県のスキー場じゃ、スキー七割、スノボ三割。下のつまり、レジャーの多様化が減った最大の原因。




例外は岐阜県。スキー五割、スノボ五割。ま、ハーフパイプが集中してるから、集まるんやろうけど。ま、リーゼンはスノボの方々ともよく滑るんやけど、楽しいけどね。シュプールが違うから単純に面白いんだよね🤣



もひとつ。スキーをバリバリやってた、団塊の世代が行かなくなってきた、という要因も。同じくゴルフ人口も、同様に団塊の世代がやらなくなってきてるから、減ってきている。



つまり、スポーツできる人口が、激減してる現在、スポーツ人口自体が減ってるだけで、リーゼンからすれば、そんなに減ってる感じは受けない。

現在、日本では女性の4分の3は40歳以上やからね(笑)そりゃ、無理っすよ。あと五年もすれば、男性も同じぐらいの比率になるんじゃないかい?


レジャーの多様化‥こればかりは仕方ないよね。レジャーの基礎構造は、大体が『楽に楽しく』だからね。そりゃ、お手軽なアウトドアだの、ショッピングモールだのに行くわな。

でもね。

まずは自分が取り組んで。

次は恋人やら、友達と取り組んで。

次に子供と取り組む中で、楽しさやら、親のすごさやらを見せたりね。

最後は、歳くっても取り組んで。


生涯スポーツと言われる、野球、スキー、ゴルフ、アイススケートはさ、それがいいわけでね。

やっぱ、定年後の人生、長いからね。死ぬまで滑りたいね‥リーゼンは。


具体例が。

大会役員で関わる、スキー連盟の方々。80歳でも滑るからね。それもうまい(笑)

もちろん、スピードは出さないけど。というか、スピード殺すの、うまいわ。体重がないのかな?落下エネルギーはたしかに、小さそうだ(笑)

ま、リーゼンもね、そんなアホじじいに、なりたいのれす。

病院で管に繋がれて死ぬのだけはいやだ。そんくらいなら、八方尾根のリーゼンか、栂池の栂ノ森ゲレンデに連れていかれて、後ろから背中を押してもらい…木に激突して死にたいっす。もちろん、スポーツ保険、たっぷり入って…ね。


次回へ続く。

では、またね。

2018年10月13日土曜日

おとぼけ新聞 号外 マラソンシューズ革命?

10月7日 アメリカ シカゴで行われた、シカゴマラソンで、日本人初の2時間5分台の日本記録で三位に入った、大迫選手


すごいなぁ、と思うのは、世界記録を狙わせるために、ペースメーカーをつけて一定のペースで走らせている、ボストンマラソンでの記録じゃない、というところ。

少しだけ速い、、ペースメーカーの後ろで走っていれば、結構走れちゃうもの。つまりは、自分でペースを考えなくてもいいからね。風除けにもなるし。

シカゴマラソンは、そういうアシストを露骨にやらずに運営しているマラソンだから、その大会で日本記録を打ち立てて、なおかつ、世界トップのファラー選手についていけた、というのが、すごいことなんだね。

10年ちょっと前から、日本陸連ったら、箱根駅伝をマラソンランナーを育てる育成大会と位置づけ、特にアップダウンのあるマラソンコースでも勝てるように、5区の山登り区間を一番、育成に相応しいコースと位置づけて、プロジェクトを立ち上げて‥

その結果、箱根駅伝のコース、一昨年まで、山登り区間なのに、二番目に長い区間になってしまったわけで。つまりは、5区の選手が強ければ、勝てちゃうような、つまらない駅伝になってしまったわけでさ。

駅伝はつまらなくなるわ、箱根駅伝で5区を走ったランナー、全てマラソン挑戦失敗するわ、で、昨年から5区の距離を戻しちゃったんだけどね。


日本陸連、責任とれよ!

明らかに失敗、失策だよね。すごいお金つぎ込んだわけだから。

大迫選手は、大学卒業後、ナイキ・オレゴンプロジェクトで、ナイキの援助を受けて、育成されてきた、海外培養の選手だからね。日本陸連のダメダメぶりが露見したわけだね。そのあたりは、相撲や体操、レスリング、ボクシングと同じだよね。
あのね。現役退いて10年したら、退かなきゃ。スポーツの世界の進歩は早いんだから。スポーツ先進国は、全てそういう運営をしとるよ。

ま、もっとも最大の老害は、ラグビーの森 元首相だけどね。あやつが死なん限り、日本のスポーツ界はよくなりませぬ。


さて、シカゴマラソンで注目を浴びたのは、大迫選手を含めたトップ選手が履いていた靴。


ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4% フライニット

陸上競技出身者なら、違和感を感じる、この厚底。マラソンシューズは薄底軽量、というのが、今までの常識だったからね。


実は、仕組みはパラリンピックの陸上競技選手の装具。要するにバネっぽい仕組みが入ってるんだよね。

値段は、28000円ぐらい。ふだん、スキー靴の値段に慣れてるリーゼンからすれば、
『ま、いいんじゃないの❤️』

オリンピックとかの、勝負事ならともかく。→同じ条件で戦わないかんからね。

自分の限界に挑戦するわけだから、陸上競技とは。

リーゼンも現役選手なら、履くね。間違いなく。


一度、履いて走ってみたいっす。

今度、ナイキのイベントに、行ってみるっす。


では、またね。




2018年10月12日金曜日

リバイバル SHOHWA ! だんごむし

リーゼンが少年時代。まぁ小学校低学年ぐらいかな。友達の家には犬やら猫やらのペットがいて、無性にうらやましい時期があったのだが。

何しろリーゼンの家。人間様が生活するのにもキューキューしていた家庭だったので、そんなペットを飼うなんて…という現状だったので。

リーゼン オリジナルのペットを飼うことにしましたがな。それもいつも身近にいてほしかったからね、なんと

筆箱に!(笑)






このタイプの筆箱のね、下側、というか、裏側ね。通常、三角定規やら定規が入る部分に、3匹ぐらい飼っておりまして。

リーゼンが変?かといえば、結構いたんだよ、リーゼンのクラスにも。基本、雑食だしね、かんでくるわけでもないし。かわいく思えたんだよな。

ま、ブームは3ヶ月ぐらいで去りやして。1匹死ぬ、とか、糞でえらいことになるとか。あ、でもね、ダンゴムシのフンって、あんまり匂わないからね。それほどダメージは少ないんだけどさ。


そんなリーゼン、最近のWEB CMで、面白いものを見つけたよ。天下のバンダイ様。さすがですな。



















『すごくないっすか?』

3個セットで3000円弱。リアルに丸まるところがすばらしい。さすがバンダイ。ごきぶりのおもちゃを作るメーカーだけあるな(笑)

ほしくは…ないけども。実物、見たいなぁ…ドンキホーテにないか、今度見てみるわ。

では、またね。

2018年10月11日木曜日

リバイバル SHOHWA ! さよなら ユニー

先日、ファミマグループ傘下に成り下がっていた、ユニーグループが、とうとう、業務提携先のドンキグループに売却されちまったわ。→スーパー部門、ね。


う〜ん、まぁ、このユニー、ドンキ混合店?を見たときにね、おそらくはそうなるんじゃないか、と思ってたよ。だって、一番上の『UNY』の看板、文字の部分変えりゃ、そのまま、ドンキやからね。カラーもドンキ色だし。

ま、リーゼンはドンキは好きやからね、ドンキになるのは嫌ではない。ユニーらしさ…地方スーパーとしての特色だけで生き残れるほど、現代人、野暮ったくないからな。

サークルKがファミマに吸収された時もさ、『おでん』が美味しかったサークルKが、おでんがクソまずいファミマに?と思ったもんだ。ま、おにぎり、おでん共にクソまずい、LAWSONが生き残ってるのが不思議だけど(笑)


ユニーはさ、いい意味で、偉大なる田舎、名古屋を象徴する地方スーパーだったんだよな。それはある意味、住みやすかった。身支度や生活費が安く済むからね。みんなが野暮ったきゃ、それはいいことなんだよ。

でも、ユニクロやら、イオンやら、中国で安く生産された、都会風の小綺麗な服並べられちゃあね。そりゃ勝てない。

リーゼン子どもの頃から、ユニー、というか、『サンテラス乙川』(通称 サンテラ)という、ユニー系列の、さらに野暮ったい、スーパーに慣れ親しんで育った世代やからね。




一階は食料品やクリーニング店、書店、電気屋。二階は、そんなに高くない衣装店、スガキヤ、マクドナルドなどの、フードコーナー、ゲームコーナーがあり、実はこのスーパー一店で、生活は事足りちゃったもんだ。

実は、イオンなんかの大型スーパー、買い物しにくいだけだ。時間ばっか食うし。サンテラに行けば、買いたいもの、食べたいもの、一発で決まるし早い。ま、選べないけど(笑)でも、いいんだよ、実は。品数少ない分、在庫が少ないせいか安いしね。

イオンなんかの、在庫廃棄量、ハンパないからね。実は、アンエコロジーなんだよ、あの方式って。やはり、ユニーやら、サンテラスやらの規模が、一番なんだよ。

ドンキになって。買い物はしにくくなるなぁ、間違いなく。時代なんだろうけどな。

では、またね。






2018年10月10日水曜日

音楽の思い出 その140 GACKT

ニュースを見ていたら。

GACKT 愛犬の死に悲痛な声



こんなのがありまして。

同じ愛犬家のリーゼンとしては。

わかるわぁ😭

最初に子どもの頃に飼ったワンコの最後が、ほんとに大変だったし、悲しかったから、しばらく飼うのを避けたリーゼンだけども。

今は二匹飼っとるでね。

この子たちとの付き合いも、長くなってきたでね。お互いの気持ちなんかは、大体通じてるから、居なくなったら…ねぇ。

悲しいわな💔

特にメスのポテチは、ブリーダーさんのとこに譲ってもらいに行った時、四匹紹介された時に、結構、リーゼン家族とお互いに一目惚れに近かったからなぁ。トイプードルにしては、でかくて、スタンダードプードルみたいだけど、でかいぶん、賢い。たまには賢すぎて、腹立つけどもな(笑)

う〜ん、ぜひ、長生きしてほしいもんだな、二匹とも。


ところで、GACKT、鼻持ちならないとこはあるけど、歌やファッション、やはりかっこよい。人として…など、批判は多いけど、いんじゃないかい?アーチストだもの。結構、歌はジーンとくるよ。




世界に誇る、自己陶酔男、河村隆一よりは、いんでないかい?





もうね、この曲、カラオケで歌う時にゃ、いわば『ネタ』だからね、『ネタ』(笑)

ま、アーチストっちゃー、アーチストか。

では、またね。

2018年10月9日火曜日

攻めろ!平成ラストイヤー スキー⑤

三連休の真ん中の日。リーゼンのスキー板と、同僚のスノボの板 二枚をチューンナップに出していた、チューンナップ専門店に取りに行ってきたのだが。



昨年度シーズン後半より、リーゼンのメイン機になった、ロシニョール   demo α スラントノーズ 様。

ショートターンが得意なモデルだから、やんちゃな板かな、と思って乗り始めたら、さすがロシニョール 。自由自在にコントロールでき、また、中年スキーヤー・リーゼンにもやさしい、いい意味での『ゆるさ』も持っていて、ズラしも自由自在、ということで。今年は、この板がメイン機となりまする。


ということで。今年は、この demo α 君をチューンナップに出したのでありまする。

チューンナップとは。簡単に言えば、スキー板やスノボ板のメンテナンスでござる。

主にスキー板、スノボ板の雪面接地面は、エッジと呼ばれる、周りの金属部分と、真ん中の滑走面とでできておりまして。

ワンシーズン滑ると。

まず滑走面が傷つきまする。こいつを埋めなきゃなりませぬ。ホットワックスで埋めちゃえば、誤魔化せるけども。リーゼンみたく、貧乏性で、長く使う人は、チューンナップに出して、埋めてもらわねば、なのれす。

あと、滑走面には、よく見ると細かい傷が刻んでありまする。こいつらが、ストラクチャーと申しまして。ワックスが入り込み、滑ってる間に染み出して、一日の滑走性を維持しまする。

ショップによって、大きめのストラクチャーを刻むとこも あるけども。リーゼンは細かい方が好き。大きめに刻んであると、板の進行性が決まりやすいらしく、カービングが上手にできる、との触れ込みのショップもあるし、レースに出てる人が大きめのストラクチャーを入れているのを見たこともあるけど。

多分、間違い。

上位のレーサーの板、毎年見るけど、ストラクチャーは細かい。というか、きっちりカービング滑りしてると、間違いなくタイムは落ちる。やはり、横滑り?スライドさせて、板を一個向こうの旗門に早く向けちゃうのが、一番速い。このあたり、ショップに騙されちゃ、いけない。

その点、リーゼンがチューンナップを出してるショップは、きちんと説明してくれる。それも理論的に。とても信頼おけるショップなのだ。


もう一つ、エッジについて。こいつも、きちんと整備しないとダメで、雪面にきちんとかまないと、キレのある滑りができない。でも大切なのは、滑走面が真っ平らで、エッジまで、平らであること。でないと、思ったようにコントロールできない。

この滑走面とエッジを真っ平らにする技術がね、難しいのだ。よその、プロショップで、高い金出してチューンナップに出したものの、見事に滑走面がかまぼこ型にされた板が毎年、リーゼン御用達のショップに多数持ち込まれるが、ほんとにひどい。こういう仕事してちゃあなぁ。スキー、楽しくなくなるのだ。板が言う事きかないからね。


ということで。今年の仕事も、ほぼ完璧。すばらしい出来栄えのエッジ&滑走面なのだ。うしし、楽しくなりそうだ。

リーゼン御用達の、チューンナップショップ、名古屋市内にあり、みなさまにおススメしたいのだけど。少しクセがありまして(笑)

①店長のマニアックな長話に付き合わねばいけない。

いろんな板→それも他の客の板を教材にして、よい板とは?とか、チューンナップの精度の出し方、とか、よいストラクチャーとは、とか、店長のボヤキに付き合わねばいけない。
これが長い(ToT)。短くて40分。長いと二時間。こないだは一時間半、講義を受ける羽目に。時間の余裕と、心の余裕のある人は、勉強になるので、おススメするっす。


②アトミック、サロモンの板は、出入り禁止(笑)

スキー、スノボの板の大メーカー、アトミックとサロモンの板、実は滑走面が平らじゃなく、製品精度が低い。→のに、高い。

もちろん、自分でメンテできる人、チューンナップ出す人はなんとかなるけど、この店では、手間が五倍かかるので、10月からはこの2メーカーは絶対拒否らしい(笑)というか、客がショップの前に車を停め、サロモンの板を出したとたんに『うちはサロモンの板は、お断り!』というらしい。

でも事実、店での『例の』講義で、10月以前に預かったらしいアトミックのトップモデルの板を見せてもらったが、たしかに平らじゃない。滑走面が逆かまぼこ、真ん中が凹んでいるのだ。こりゃだめだわ。

店長曰く、いいのは、日本の『オガサカ』と、フランスの『ロシニョール』のトップモデル、オーストリアの『ヘッド』のトップモデルだけらしい。オガサカは さすが日本。トップモデルから、初級者モデルまで、精度の高い製品ばかりらしい。

技術選手権で、プロの選手たちがオガサカしか使わないはずだわ。


リーゼンもね…以前は、オガサカばかり使ってたんだけど、あのきっちり感がね…ロシニョール  は、ユルさが逆に『優しい』のよ、ほんま。浮気を責め立てる日本女性は怖いけど、フランス女性は、笑って許してくれそうじゃん?そんな感じ。

もひとつ、細かいこと言えば。オガサカの板と、ロシニョールのトップモデル、性能は互角なんだけど、ロシニョール、親会社のロシニョール  グループが傘下に、『LOOK』という、世界シェア1位のビンディングメーカーを持っているので、ロシニョールの板とマッチングした、セットモデルを作れるんだよね。もちろん、リーゼンのdemo α君もそう。だから滑りやすいんだよな…


ということで👋

スキー、スノボをやらない人にしてみりゃ、つまらん話でしたな。すまんこって。

スキー、スノボをやる人で、チューンナップに『ぜひ』出したい人、早めにリーゼンに声をかけてくだされ。



では、またね。

2018年10月8日月曜日

おとぼけ新聞 号外 ノスタルジック消えゆく

先日のニュースで。


名鉄堀田駅前の老舗喫茶店、シューカドーが閉店


あらら…残念。純喫茶を謳う、この喫茶店、堀田駅前商店街の象徴だったんだけどな。

実はリーゼン、堀田駅が大好きで。駅前にカインズホームはあるし、カーマホームセンターも歩いていける。100円ショップやカレー屋、牛丼の吉野家、ラーメン屋、さらに昔ながらのお好み焼き屋やシューカドー以外にも、ノスタルジックな喫茶店があるから、よく立ち寄るのだ。

その中でもシューカドーさんはなぁ。老舗中の老舗だったからな。創業は昭和10年!ありえんわぁ。メニューも結構、昭和チックでよかったのにな。



コメダでは決して見られない、この美意識の高いメニュー。重ね重ね、閉店は残念。続けてほしかったなぁ。


リーゼンもさ、歴史を刻む、通いの店があるとよかったんだけど、ないなぁ。

リーゼンの認知症を患う父をさ、毎週、父の馴染みの喫茶店に連れて行くんだけど、いいよね、40年近く通ってるから、店長夫婦も客も、父を知っていてさ。なんか暖かい感じ。デイサービスがわりにはなるね、間違いなく。


大好きな漫画、『軽井沢シンドローム』に出てくる、喫茶店『らくか』。軽井沢に住む、作者 たがみよしひさ さんの馴染みの喫茶店で、実は実在の喫茶店なんだけど。






中に入ると、軽シン ファンの聖地やから、こんな感じ。



もちろん、軽シン ファンのリーゼンの名刺もありますよん。


ま、つまりだな。

リーゼンも馴染みの店を作らねば、なのだが。どちらかといえば、店主になりたいので。

喫茶店、やりたいっすね。


では、またね。




2018年10月7日日曜日

リーゼンの休日 日米安保は負の置き土産

先日、こんな本を読んでみたよ。


矢部宏治 著 『知ってはいけない〜隠された日本支配の構造

結構、衝撃だったな、この本。内容を全部書くわけにはいかんので、リーゼンが開眼した章のみ紹介すると。

ずばり、『北方領土問題は、どうして解決しないか』

一昨年、プーチン大統領と安倍晋三首相とで、一気に進みそうだった、北方領土2島返還問題。結局は、進まなかったわけだけど。

◯リーゼンの従来の捉え方では、不凍港を必要とするロシアが、北方領土を手放すわけがない

だから、北方領土は返還しないだろう、と思ってたんだけど。


違うらしい(ToT)

この、一方的にロシアが悪い説をマスコミなんかも報道するから、リーゼンの捉え方も同道になるんだけど。


プーチン大統領、本気で北方領土のうち、2島返還を考えてくれてたらしい。なぜなら、外貨獲得のための輸出資源である、天然ガスを日本に買ってほしいから。一番コスト的によいのは、樺太経由でパイプラインをひくこと。そうすれば、現在の三分の一以下の値段で買えるらしい。

日本としては、とても良い話なんだけど、北方領土返還するにあたり、ロシアがこだわった、一つの条件が、日米安保条約にかかわること。

日米安保条約の中に、『アメリカが求めれば、日本の国土のどこでも、アメリカの基地を作れる。日本は拒否することができない』というものがある。

つまりは。

北方領土2島返還はいいけど、国土になったら、まアメリカの基地を作ることは考えとる?

という点をプーチン大統領はこだわった。

対して、安部首相は、外交筋の伝達の中で、

日米安保条約を批准する考えに変わりはない。

と応えたもんだから、北方領土返還問題は、頓挫。

プーチン大統領としては。

そりゃ、返さんわね

と、いうことっす。

いかにマスコミの報道が、偏向記事なのかがわかる。あの報道じゃ、頭は❓ばかりだし、ロシアが頑なに返してくれん、としかとれないからな。


日米安保条約については、締結時、まだ生まれてなかったからわからん、じゃなくて、実の内容を知らなきゃいかんよね、我々も。


その意味で。この本、おススメです。


では、またね。







2018年10月6日土曜日

リーゼンの休日 流行り物?

さて、休日。庭木の伐採するぞと思ったら…

また台風かよ💢

こう毎週毎週、台風&雨だとね。この時期に伐採しとかないかん樹々がね…手に負えん。冬はリーゼンはできんからね。

雨が降る前に。朝方、やり始めたけど、10時に雨。プロの方々は小雨ならやるけど、リーゼンみたく素人はさ、切った枝葉をゴミ袋につめないかんからね。雨を含んだ枝葉は、重さを増すから、乾いてないと『無理』プロの方々は、トラックの荷台に乗せちゃうから、雨はあんまり関係ないんだよね。

さて、雨が降り、作業中断したから、新しくできた、ららぽーと名古屋に行ってみることにしたよ(笑)

リーゼン、もちろん公共交通機関ですがな。電車&地下鉄。イオンとかと違い、駅から近くていいね。





とにかく中はひどい人混み。どっから来たの?ぐらい。名古屋の人って、人混み好きだね?流行りに乗らないと、不安なんだろうな。

だってさ、ここにしかない、目当てのブランドを見に来てる人なんて、1%ぐらいやろ?だいたいは、『おもしろいもん、ないかな?』の方々。でも、そういうの、男はすぐ飽きちゃうからね。大体は店内のベンチに座り込んでる。

リーゼンは人混み大嫌いやし、そんな気持ちはわからんけど。ま、ディズニーランド信者とおんなじやろうね。

イベントに参加することが生きる目的になっちゃってる?自分のやりたいことは?それが、自分を表現できることなの?

などと、問いかけちゃうな、リーゼンは。だって、つまらんもん。ディズニーランド。

あ、珍しく、流行りものの、ららぽーとに出かけたのはね。



スタバの飲み物飲みながら、立ち読みできる蔦屋書店。どんなもんかな、と思ったけども。

入れんわ!

テーブルもスタバの販売カウンターも、半端ない人混み。

リーゼンもよく、ジュンク堂や、地元のツタヤで立ち読みしてるから、わかるけど。あ、もちろん、立ち読みオッケーの店だよ、新しい本を立ち読みできる、ってのは、すごくいいんだよね。気に入った本は買うしさ。書物の文字って、急かされないから、やっぱいいんだよ。電子書籍なんて、ゆっくり読めんもん。

ということで。蔦屋書店は、オススメっす。ただ、空いてる時間にね。


流行りもの。先日の飲み会の二次会で行ったカフェ。


リーゼン頼んだ、ティラミスのエスプレッソ添え?みたいなメニュー。ふつうに美味しかったよ。友人が頼んだメニューも素敵❤️




季節もの。マロンケーキ。リーゼン、こちらも悩んだんだけど、ケーキに600円かぁ…と貧乏性気質で選ばず。




チーズケーキ。すげー美味しそうだったよ。だけどこちらも貧乏性気質で選ばれず。

やっぱ、リーゼンはさ、貧乏性なんだよな。流行りもの、は知ってても、小洒落た感じで身にするのは、無理なんだよな。

もそっと、金に困らない家にうまれたかったな。でも、親父はリーゼンの親父でいっす。結構、尊敬しとるんで。


では、またね。

2018年10月5日金曜日

音楽の思い出 その139 秋に聴きたい曲②

秋…秋…あき…飽き?…飽きっぽい?

そう、リーゼンは非常に飽きっぽいのだ。自慢だが(笑)ただ、こだわると、結構はしつこい。とくに不器用さが伴うから、なんとかしようと努力はしてみる。不器用なだけ、人からのアドバイスとか、本とかは大抵役に立たない(笑)

つまりは。リーゼンが人のアドバイスをあまり聞かないのは。聞いても役に立たないどころか、えらい遠回りをするから。もちろん、親しい人からのアドバイスは聞くけども。

運動に関しては、ほんとに人のアドバイスは全く役に立たない。最もあるものはスキーと陸上競技とリハビリ。器用にこなせる人がいるのは、もちろん知っている。つまりは不器用なのだ、リーゼンは(ToT)

まずスキー。スキーを本気で始めた25歳。天才肌の体育科系の先輩に教えてもらったけど、何回滑っても『できない』そのあと、口やかましい別の先輩にバリエーショントレーニングによる練習法を教えてもらい、やっとまともに滑れた。

リーゼンはさ、聞いても読んでも身体が動かんのさ、残念なほどに。つまりは『身体で覚えろ』派。陸上競技もそうだったな。いろいろ動かしてやっと身体が覚えて動く。

器用な人より、いいとこもあってね。時間をかけて ひたすら繰り返しから覚えるから、忘れない。あと、他の運動するときに応用が利く。器用な人にはわからん感覚だろうな。

リハビリもさ、レントゲンを撮ってもらうためと、湿布をもらうために行くけども。以前、ひざと肩をいためた時に、リハビリに通ったけど、
『全く効果なし』

整形外科のリハビリってさ、悪くなるのを防ぐのが基本方針やから、運動上のパフォーマンスを向上させることは考えないんだよね。でも、故障するにも、身体に固い部分があるとか、バランスが悪い、とかの原因があるし、故障後にバランスを崩すことも多い。それを対処療法でやってもね…よっぽど接骨院のほうが、身体のバランスを整えてくれるから、調子がよくなる。

リーゼンの経験上、断言するけど、整形外科で腰痛は治らない。
これ、1000万円かけてもいい、ぐらい自信がある。整形外科の対処療法では治るはずはなく、湿布と飲み薬でごまかしているだけ。本気で直したいなら、腕のいい接骨院か整体で身体のバランスをととのえつつ、疲れを残さない。これしかないよ。

さて、長々と書きましたが。
『リーゼンは飽きっぽい』

のですが。そもそも、脳の機能的には、『飽きっぽくて正解』らしい。脳科学者の茂木健一郎が、脳の研究によって導きだした答えのひとつでもある。つまり、脳は『変化』を求める気質があるので、停滞はだめらしい。

よかったぜ、飽きっぽくて!→ほんとかよ?(笑)

そんなことより、秋の曲だったね。(長い前ふりだったな)

リーゼン世代にはやはり、『松田聖子』というスーパーアイドルはかかせないのだけど。(ファンではないけどね。存在感が、はんぱないから)

その聖子さんの曲で秋の有名な曲がある。それは。
『風立ちぬ』

これまた、いい曲なんだ。松本隆、大滝詠一という異色のコラボも評判にあがったけど、しっとりとしていい曲なんだな。

ばりばり、ブリブリのアイドル路線一直線だった松田聖子さんが、『こんな本格的な楽曲、歌えない…』と半べそをかきながら歌ってみたら、意外と上手に歌えて。この曲で歌唱力に自信を持った本人と事務所が、この次に出した曲が、名曲『赤いスイートピー』だったことを思えば、聖子さんにとっては、重要なターニングポイントとなった曲であることは間違いない。(リーゼン評。違う見方はあるだろうけど)




やっぱ、いい曲だね。秋…いい季節っす。

では、またね。

2018年10月4日木曜日

音楽の思い出 その138 秋に聴きたい曲 ①

秋ですな。毎週末、台風に襲われ、いろいろできない日々が続きまする。

ただ、今年は昨シーズンオフから、トレーニングは続けてるから、身体の調子は、すこぶるよく。今年のスキーシーズンは楽しみですな。

平日は仕事と体育館通いで終わってしまうから、雨続きの休日を使って、読みたい本を読んどりまする。最近は、本能寺の変についての、再考が流行ってて、いろんな本が出てるから、図書館で予約しては、読んでいる。我々が知る本能寺の変は、そもそも、太閤となった豊臣秀吉の思惑により記されたものやから、考えてみれば、中立であるはずはない。明智光秀方からの見方もたしかに必要だわな。

読み物としては面白いけど、リーゼンがまとめるまでもなく、研究者がまとめた書物の方が面白いので、ぜひみなさまも。


さて、秋に聴きたい曲といえば。

最近は、こんな曲を聴いとります。

スピッツ『楓』
スキマスイッチ『奏』

たまたまかなぁ、漢字一文字の曲名が頭に浮かんで、二曲をパワープレイしとります。

二曲ともに。いいんだよな、秋の寂しさを体現するにはさ。こう、しっとり聴きたいからさ。









滂沱の涙(ToT)/~~~

特にスピッツ。リーゼン若かりし頃の、叶わぬ恋をしてる時のね…お相手と聴いてた曲だなぁ、スピッツ。

もっと強ければ、飛び込んでいけたのに。相手の幸せを考えて。『自分がいない方がいい』と思い、引いてしまったんだよな…

それから。自分と向き合い続けて生きてるけど。あんときの決断が正しかったかは、まだわからないな。ただ、今、彼女と再会したら。飛び込んでいくと思うよ、今はね。

無理して身体鍛えとるもん(笑)

しっとりばかりじゃ、トレーニングのモチベーション上がらないから、こんなのも聴いてるけどさ。





…アホだなぁ…リーゼン(笑)

では、またね。

2018年10月3日水曜日

おとぼけ新聞 号外 岩瀬仁紀選手 引退

昨日、またまた中日ドラゴンズから衝撃ニュースが。

岩瀬仁紀 選手の引退!



いやぁ、びっくりしたわ。でも、納得はするな。

前人未到の1000試合出場も果たせたし。

すごい記録だよ、これ。おそらく二度と破られない。一年50試合出て20年かかる!ありえん。

プロ野球を応援してる人なら、この記録のすごさがわかるはず。ここ数年は全盛期の力は衰えたけど、それでも一軍でやれてたからね、すごい選手だったよ。

先日 引退を表明した、浅尾選手しかり、岩瀬選手しかり、地元 愛知県出身の選手だったからね、やはりうれしかったね。

どっかで野球に携わるだろうから、またみたいっすね。


では、またね。

2018年10月2日火曜日

おとぼけ新聞 号外 理系優位な社会だから。

現在は、理系の大学を卒業したほうが、就職は圧倒的にいいらしい。

リーゼンが大学入試を受けようとしていた時代は、理系のほうが就職はよかったけど、経済学部や法学部がもてはやされていた時代。文系もそこそこ就職率はよかった。

今は。壊滅的に就職率がわるいね、文系は。特に男子は。つまりは机上で理論をこねくり回してお金儲けができる時代は終わっている、ということ。

最近は、世間も理系大好きな子供を育てるべく、いろいろ工夫をしていて、本屋なんかではよく目にするもの。
















これ、こないだ本屋で惹かれて、ついつい買おうと思った品。高校時代に習った科学の勉強の内容ぐらいが網羅されていて、毎日、少しずつ復習やらができる逸品。















安いし、面白いから、買おうかと思い、悩んだんだけど、1月始まりなんだよね、このカレンダー。スキーシーズンのことを考えると、10月始まりが好ましいリーゼンのカレンダー選び。買うのはやめといたよ。

名古屋市科学館のロッカーなんかは、こんな感じ。(笑)















自分が靴を入れたところが覚えやすくて好評らしい。いいよね、こういうアプローチ。このロッカー、高校に置けば、結構な効果があると思うのだけど。


理系大好き人間を育てるのは。いろんなアプローチで理科の分野に慣れ親しむことだと思うんだよね。天気予報が当たらない最近の気象予報士と同じで、小さなアプローチの積み重ね。それが大事なことだと思うんだけど。

では、またね。

2018年10月1日月曜日

音楽の思い出 その137 ペアの不思議さ

人肌恋しい秋。なんだか、肩を寄せ合うペアをイメージしちゃうのは、学生時代を長野県で過ごしたから。

そんなことは、ないか。

日本には秋という独特の季節感があるからね、他国の人に聞くと、いわゆる日本人のいうとこの秋は、あまりイメージできないらしいよ。

アメリカ人の九月、っちゅうと、こんな感じだし(笑)





…ンな人、ばっかじゃないだろうけど。


さて、秋と言えば、寄り添う人、とイメージするのがリーゼンの秋・感なのだが。

ま、ノーマルでいけば、こんな曲を聴きたいとこやね。





ジョンレノンとオノヨーコ。まぁ、いろいろあるにせよ、ジョンレノンの思想的なものや、生き方を変えたのがオノヨーコであることは確か。純愛ではないけどね。


そして、リーゼンの好きな、スティービーワンダーと、ポールマッカートニーとのコラボ。




アメリカ文化に色濃く残る人種差別を、単純に『白と黒』、肌の色の違う二人が、素敵なハーモニーを奏でることで、批判し、なくしていこう、というコンセプトの、この曲。

移民の問題もそうだけど、そんな簡単には人種差別は無くならないけども。心を許しあえる友人と、支え合って生きていく、ってのを、こんな切り込み方で表現していく、ってのは、なかなかいいよね。ミュージシャンとして。

ともかく秋。疲れた自分に肩を貸してくれる友人はいるかい?リーゼンは…五人いるな。幸せなことに。

たまには、友人を思い、うまし酒を飲んでみるのはいかがでしょ?秋の夜長に。

では、またね。