2017年6月29日木曜日

音楽の思い出 その69 秦基博

昨日、音楽番組を見ていたら、またまたリーゼンの嫌いな、口パクグループのオンパレード。ため息通り過ぎて、音楽番組作るプロデューサーの見識疑うわ。

何を伝えたいのか。少年雑誌で大して色気の出てない下着風のかっこを小出しにして人気をとってる、二桁数字グループの面々を、子供たちの代の思い出に残したいのか。

曲も薄っぺらいしな。早く消えて欲しいものだ。

リーゼンからすると、まだ、ジャニーズで最初で最後の『本格的生演奏バンド』TOKIOの方が見応えがある。まぁ、ミスがないよう、CDっぽい時もあり、音が入ってるかは疑問だけどね。松岡くんの演奏は、かなりのもんだと思う。

さて、今時点、リーゼンが手に入れたいもの。

これだ。明日(7月1日)より、レンタル開始。いやぁ、ほとんど持ってるけど、改めて聴いてみたいなぁ。


秦基博さんのような、良質な音楽をこそ、聴いていたいもんだ。たまに、テレビでかかると、グッとくるものがある。多分、爆発的にCDが売れるわけじゃないけど、10年後に聴きかえしてるだろうな。







いいぜ、夏の夜に、縁側でうちわ片手に、酒飲みながら、サラリと流していたい曲だ。


明日の朝イチでツタヤにダッシュ。レンタルCDを奪取いたしますです(笑)

では、またね。


2017年6月28日水曜日

リバイバル SHOHWA! アルギンZ

今日、帰りの電車の中で、ふと昔飲んだ 栄養ドリンクについて、思い出したよ。

ユンケル?

ノーノー、ちがいますがな。


リポビタンD?

いやいや、もっとお手軽な飲み物ですがな。

それは


 

じゃーん、『アルギンZ』。お値段160円ほどの、気持ちアゲアゲ ドリンクである。

おいしくは…ないね。これ飲むと、おしっこが、黄色くなるのが、何やら、効いてる気がして、たまに、飲んでいたな。

アルギンZを出してたの、実は『味の素』なんだけど、販売停止になってからも、コアなファンがいたらしく、『CALPIS』の会社から再販された。それが、

 
『アルギンZ ゴールド』

一度飲んだけど、CALPISが作ってるだけに、少し優しい味。効くゼ〜っちゅうパンチ力は、ないね。

やっぱ栄養ドリンクは、効くゼ〜を 実感する意味でも、身体に悪そうな見た目な効果、例えば、おしっこが黄色くなるとか、舌が緑になるとか、がないとね。

つらつらと、思い出したものを、たまに書いてみるね。

では、またね。

2017年6月27日火曜日

おとぼけ新聞 号外 ガン治療

先日、抗がん剤についての疑問を呈してみたけども。ともかく、がんについて、リーゼンなりに調べたり、考えての意見なのだよ。

地球を一つの生命体だとすれば。自然、地球の生命体全てにおいて、合理的、必然というものが必ずある。もちろん、生命体が進化するのに、エラーは必要なので、偶発的なイレギュラーはある。体型や知能指数なんかもそう。必ずイレギュラーはある。

逆に、自分の身体を一つの生命体だとすると。その中で起こる事象も合理的なものもあり、またイレギュラーもある。

では、ガンについて。病気なんやからイレギュラーなことなんかい?と考えると、間違いなくイレギュラー。ただ、基本、一つの生命体の中で起こることは、本来、生命体の中で問題解決できるはずなのだ。

そう考えると、部位によっては、ガンは治せるはず。どうやって?

ようするに、高熱を出せば、がん細胞は死滅するはずなのだ。ということで、ガンをインフルエンザに、罹患させ、治療する療法は、世界各国ので紹介されている。

リーゼンからしてみたら、抗がん剤=マスタードガスで、がん細胞を死滅させ、あわせて白血球の免疫力をなくす治療は、ほんと、不思議なのだ。

逆に、インフルエンザなんかで、高熱を出すと、人は免疫力を向上させ、病気に立ち向かおうとする、そのほうが『合理的』なのだ。

ということで。リーゼンがガンにおかされたら、インフルエンザにかかりに行くな、合理的やから。

まなみに、体温を40度に人為的に上げられないか、といえば、身体の外からだと、ヤケドしてしまうので、無理なんだそう。

ただ、病院で言われたら、 抗がん剤治療、押し切られちゃうのかもな、リーゼンも。

いやいや、免疫療法の方が合理的やから、抗がん剤治療、しちゃうのかな。一応 エンディングノートには、免疫療法で、と書いたよ。

最後に病気を治すのは医者じゃなく、自分なんだよな、肝にめんじとこ。

では、またね。

2017年6月26日月曜日

リーゼンの休日 暑さの質

暑い…まだ六月なのにね。もう日本は亜熱帯地方に近いんじゃないか、とも思えちゃう。やだなぁ。

リーゼンが学生時代を、過ごした長野県。標高高いから、夏は暑いんだけどね。基本 盆地やから、カラッとしていて湿気がないんだよ。だから、日陰に入ると、すっとしていて気持ちよかった。

向こうで過ごした期間、クーラー使わなかったしなぁ。ほんと、いいとこだったな。

愛知県の夏は暑く、冬は寒い。過ごしにくいが、人としては、たくましくなるのは、間違いない。何しろ、トマトも、栄養&水分をギリギリで育てると、おいしくて甘いトマトになるらしい。

→永田農法、または緑健農法あたりで調べると、出てくるよ。

ま、人も、ハングリーでないとね。

では、またね。

リーゼンの休日 つばめ

昨日、近くのクリーニング屋の軒先に、つばめの巣があった。

 

う〜ん、プリティー。かわいいねぇ。

思わず1時間ぐらい、見入っちゃったよ。

今日は、これだけ。

では、またね

2017年6月24日土曜日

おとぼけ新聞 号外 抗がん剤

先日、小林麻央さんがお亡くなりになった。きちんとした原稿を読める、よいアナウンサー、お天気キャスターだったし、歴史ある(女性問題の多い)梨園に嫁ぎ、よくやっていただけに残念。ご冥福をお祈りしたい。

さて、先月より、『エンディングノート』を書いている リーゼン。死んでから 読んでほしい内容と、死期が近づいたときに読んでほしい内容についとがある。

その死期が近づいたときに読む方に。『ガンになったら、抗がん剤治療はしない』と明記しておいた。なぜなら、『効果がないから』

そもそも、抗がん剤とは。『シクロホスファミド』という、あの悪名高き、ベトナム戦争でアメリカ軍が使ったもの。枯葉剤としてまかれた、と発表してるが、本当は、ベトナム軍のゲリラ作戦に手を焼いたアメリカ軍が、無差別殺害のためにまいたもの。

その殺戮剤を治療に使うというのだから、そりゃ、副作用ばかり。しまいには、副作用に『二次発癌』と書いてある。つまりは、増癌剤なんである。

いつから医師が健康を管理し始めたのか。自分の生死は自分自身で決めたいなぁ。ガンという、自分自身に起きた病気なら、リーゼンはお付き合いしたいと思うのだけど。

小林麻央さんの闘病にケチをつけるつもりはないし、むしろ敬意を持っているけど。抗がん剤だけは、疑問を持っている リーゼンなのでござる。

リーゼンについては。

死に目や通夜には会いに来ないで おくんなまし。記憶に残ったら、それで。

では、またね。

2017年6月22日木曜日

リーゼン 思い出にふける⑦ ヤングファラオ

非常に、私ネタなのだが。ヤフーのニュースに、こんなニュースが入っていた。


これがなに?というなかれ。長野県長野市にある、この『ヤングファラオ』というボーリング場、リーゼンが一時期バイトしてたのだ。

この『ヤングファラオ』、なんと120レーンを備える、ビッグなボーリング場だったのだ。最近は60レーンで営業してたらしいがね。たかだか、30万人ほどの長野市になぜ?いやいや不思議。

 

いやいや、ほんとにだだっ広い。ちなみに、ラウンドワンなんかの、最近のボーリング場は、プラスチックレーン(床がプラスチック)やから、公式戦は開催できないのだが、なんと、ヤングファラオは全て、公式戦対応の『木製レーン』。天気や気温、湿度なんかで、球の曲がりが変わるのが、ボーリングの醍醐味。プラスチックレーンだと、均一やからね、ほんとにつまらん。


 

 

入り口はこんなん。リーゼンの学生時代はトイザらスはなかったな。『AMUSEMENT』とかかれた二階部分が、ゲームセンターで、そこがリーゼンのバイト先。なつかしいね。

ヤングファラオには、プロボーラーの方もいて、時間が空くと、コインゲームをしに、よくゲームセンターに来てくれた。

仲良くなったプロボーラーに、マイボール作ってもらったり、投げ方教えてもらったので、学生時代のリーゼン、おそらく学生最強のボーラーだったよ。だって平均スコア、210は超えてたもんな。

ま、居心地はよいバイト先だったけども。わりのいい、トラック輸送のバイトに移ったから、実質、一年ぐらいだな。いろんな世界の人が出入りしてて、思い出深いバイト先だったなぁ。

復活するそうやから、今度行ってみまする。

では、またね。




2017年6月21日水曜日

リバイバル SHOHWA! 見えすぎちゃう

久しぶりにテレビを見た。なんか、一発芸人っぽい、小粒芸人がひな壇に座り、司会者が小さい笑いを拾う、ような番組ばかりで…

『ほんとに つまらん』

昔は良かった…と、別に昔の思い出いばりを するわけではないが、放送規制や、放送差別なんかがゆるかった、リーゼンの中学、高校時代は、結構 はちゃけたCMが多かったのだ。

小さい頃見た絵本、『ちびくろサンボ』が、黒人への差別用語だ とか、勝手に自主規制始めて、読めなくなったりさ。

関係ないさ。

ハリウッド映画にゃ、昔から人種差別、特に日本人を貶める表現あるしね。最近だと、オデッセイという映画に、日本人を貶める表現あったりするしさ。

あんまり、毒のない文化は、やはりつまんないし、おそらくは、他国の人も、日本人が見えなくなるんじゃないかな、と思う。だって、日本人の性根、ドス黒いもんな。

さて、放送規制が緩い時代、流れていたCM。リーゼンの住む、愛知県の誇る、アンテナ製作&販売会社、
マスプロ電工
のCMは、ほんとに『いかしてた』、いや、『いかれてた』。
 

パナソニックとかもアンテナ出してるけど、やはりマスプロアンテナじゃないとね。性能差があるからね。ま、最も、マスプロ以外の会社のアンテナも、マスプロの工場で作ってるやつが多いけどさ。
 

愛知県は日進市にあるマスプロ電工。昔は昭和電工?とかいう名前だった気がする。ま、名古屋市昭和区にあったからだろうね。

マスプロといえば、あのCM。




いいね、見える、見えすぎるというイメージ戦略を端的に表す、このCM。すばらしいよ。

今も

 

などと 宣伝打ってるし

 

などと、なかなかのだじゃれっぷり。

やっぱ、愛知県は、商売上手やわ(笑)

では、またね。

2017年6月20日火曜日

音楽の思い出 その68 鈴木雅之

このシリーズの先回、杉山清貴について、軽く語ってみたが。

なんか、リーゼンの思い出話がなくて、つまんない…

という意見が、ちらほら。

いずれ、そのあたりを話そうと思うが。

予告通り、今回は、鈴木雅之について。


おそらくは、日本のシンガーで、歌唱力でいえば、10本の指に入るだろう。知ってる人も、知らない人も、まずは今回、この曲を紹介するよ。リーゼンが、よく歌う曲だ。

『ガラス越しに 消えた夏』

歌詞もいいけど、ほんと、いい曲なんだ。




サビの『さよならを くりかえし 君は 大人になる
』あたり、ほんとにすばらしい。歌詞がすばらしいのは、『さも あらん』。あの『松本一起』作詞。

『夏の日の1993』の歌詞を作った人だもの。

作曲も、シンガーソングライターの、大沢誉志幸。

当時、渡辺美里あたりが所属しており、イケイケだった事務所、EPIC SONYの力だね。

でも何より、鈴木雅之のボーカルがすばらしい。

次回も続く。

では、またね。

2017年6月19日月曜日

音楽の思い出 そのら67 杉山清貴 続

♪ふたりの なつ もとがぁたりぃ♪

いやいや、暑い日中、気分盛り上げるため、鼻歌まじりに歌いつつ仕事の、C調男 リーゼン。仕方ねぇべさ。やっとれん 暑さやからな。

さて、杉山清貴といえば、『ふたりの夏物語』だけじゃないなぁ。

『ガラスのパームツリー』→パームツリーのアルファベッド 浮かばず。酒入ってるからなぁ。

これがまた、しぶいんだ。リーゼン、大学生の時のドライブカセットには、必ず入ってたな。



30歳の時は、こぉいう『渋い』おやじになるつもりだったのにな。どこで道が ずれたんやろ?

渋いオトナが歌う曲、ほんと無くなったな、最近。
今の若者、何を聴いて、オトナになっていくんやろ。リーゼンの若い頃は、杉山清貴や、鈴木雅之なんかが、しぶい歌を歌ってたからなぁ。あこがれたもんだよ。

次回のこのシリーズ、鈴木雅之について語ってみるか。

では、またね。

2017年6月18日日曜日

音楽の思い出 その66 二人の夏物語

暑い…六月だっちゅうのに、なんだ、この暑さは。まだ梅雨のはずなんだけどな…まだまだ、夏じゃないはず だっちゅーの
 

…古いな…完全に 昭和。もう、平成も29年。職場にも、平成生まれがゾロゾロ…昭和は古いんだっちゅーの

 

しつこかったな。
さて、気候がこんなやから、気分も夏っぽい。

夏…夏といえば、TUBEなんだけど、それはまたの機会にして。夏の曲といえば、

杉山清貴&オメガトライブ
『二人の夏物語』

だよね。

いいよ、この爽やかさが。リーゼンは、二番のサビのあと、Cメロの『えりなしの シャツに〜♪』の部分が大好き。思う存分、夏を満喫!っちゅうとこが たまんないね。




夏だなぁ。杉山清貴の声がいいんだよなぁ。夏に合う声質としては、スターダスト・レビューのボーカル、要さんや、桑田佳祐と双璧だな、リーゼンとしては。

同世代の影響しあう二人だけに、ライブにゲストでくることも多い。たとえば、こんなコラボ。




ソロだと夏の雰囲気の声質なのに、コラボすると、スターダスト・レビューの名曲『今夜だけ きっと』みたいなセンチメンタルな、歌もばっちり歌えるんだなぁ。

ま、根本要さんの幅広さに、他ならないんだけどね。

オメガトライブのネタ、次回も続く。夏気分、味わってね。


では、またね。

2017年6月17日土曜日

リーゼンの休日 愛と青春の旅立ち

こないだ、『トップガン』続編が 撮影開始か?みたいなニュースが、流れたので、『トップガン』を観てみたら…

『やっぱ、いいわぁ』

音楽もいいんだよなぁ。やはり、良きアメリカの時代、音楽も最高だよなぁ。

良くも悪くも、アメリカの音楽がイマイチになったのは、黒人文化の進出により、ブラック系の音楽がアメリカの音楽シーンで幅を利かせたからだと思う。黒人の方々の音楽センスは否定すべきものでは もちろんないが、あの独特の音楽性は、一般大衆には『わからんのだ』。やはり、ドラムどかどか、ベースぼんぼんでないとね。

例をあげると、リーゼンも楽器ど素人に 近いので、ジャズのよさがわからない。いい悪いではなく、ほんと、『わからない』のだ。

さて、『トップガン』に戻ると。

この頃のハリウッド映画、『トップガン』を筆頭に、『青春三部作』と後世 呼ばれるようになった作品があった。

今回、久しぶりにレンタルした『愛と青春の旅立ち』も その一つ。

久しぶりに観てみると…

『これも、いいわぁ』

アメリカ海軍を舞台にした、心の『ビリーズブートキャンプ』。リチャードギアが演じる どうしようもない クソガキが、アメリカ海軍に入り、スリムになった心の青年に生まれ変わり、恋に青年にと 大忙し

という映画である。

ちなみに、主役をいびりまくる鬼軍曹は
 

はっはっは、怖い 怖い。ザ・軍曹である。

 

ビリー体調なぞ、甘い甘い。限界に挑戦すべき海軍における シゴキとは。

 

このぐらいやんないとね。腕立て伏せ やめて、突っ伏すことさえ 許さない。よっ鬼軍曹。

そのシゴキに耐えると…

 
きれいな 姉ちゃんと、バイクに乗って ウホホッな青春。

いいねぇ、アメリカン・ドリームは わかりやすくないとね。

さて、『愛と青春の旅立ち』。主題歌もよかった。

ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズが歌う、『愛と青春の旅立ち』。やはりジンとくるね。




んんん、くるね、じんと。やはり映画は こうでないと。

さて、この映画、日本では大ブームを起こしたので、人気にのっかる輩が やはりいた。

バラエティでも、鬼軍曹セットにして、よくコスプレででてきたしね。

有名処では。

 

おいおい、宝塚〜キャスティングが間違ってるぞ。教官、怖くないし。
個人的には、ポスターの『花の踊り絵巻』の方が、よござんす。

あと、主題歌も、この勘違いペアが歌っていた。




日本語訳した歌詞…なかにし礼 さんにしてはミスだよなぁ。歌詞の中に『あそこまでは 行ってみよう』。いやいや、海軍の話やし、どうしようもないクソガキが更生する話やからね。『天国に近い(死にそうな思いしてるからね)とこまで、ひきずりあげられちゃう』、いや、『ひきずりあげられたら、天国に近くなっちゃった』というのが、正式な訳だよな、やはり。

鬼軍曹、あこがれるっす。この夏、ビリーズブートキャンプのDVD、もう一回 ひもといてみるっす。


では、またね。




2017年6月16日金曜日

おとぼけ新聞 号外 名古屋駅

リーゼンが役員をやってる連盟で、長く活躍された方が退職となり、先日、慰労会をやったのだが。

いやぁ、すごいね、連盟の歴史そのものだよ。ふだんは交流のない方ばかりやから。話せてよかったよ。

だいたいが、別の職場の人ばかりやから、話も面白い。やはり同業者の、それも親しい同僚だけならいいけど、それ以外もいる、飲み会は、んとにつまらん。

さて、飲み会だが、名古屋駅近くの居酒屋にて行われた。名古屋駅?ふだんは、金山駅周辺が多いからね、久しぶりだな。

 

大名古屋ビルヂング。なかなかかっこいいね。しかし、くびれは いるかな?なんか地震で ゆれそうだ。

中に入ってる店も、一流のブランド店ばかり。リーゼンには、全く 関わりの持てないブランドばかり。なんだかなぁ。

今回は、大名古屋ビルヂング内の店ではなかったから、今度 潜入レポートしてみるよ。

では、またね。

2017年6月15日木曜日

音楽の思い出 その65 無言劇

音楽の思い出ということで、THE ALFEEの二曲を、紹介したけども。

いずれもヒット曲。

なれどリーゼン、根が暗い?からして、そんなヒット曲には、今ひとつ心情が共感しないのだな。

そこで。

リーゼンがTHE ALFEEで一番、心に残る曲といえば、

『無言劇』

いやぁ、この『ド』マイナーな曲。知ってる人おるんかな。

ちょうど、人生最大の失恋をしたあと聴いてたからかな…あと、歌詞に出てくる部屋の番号、リーゼンが住んでたアパートの番号だったからかな…とにかく、ズシンと来るね。




う〜む、暗い。ただ 人間、ショックなことあると、ほんと、何も話せない。まさに無言劇。相手に、一言ぐらい、言い返したいとこなんだけどね。

このハーモニーで暗い曲を歌ったりもするけども。こんな曲も。

『木枯らしに抱かれて』

小泉今日子の名曲、実はTHE ALFEEの楽曲なのだよ。
 


そして、小泉今日子バージョン




Bメロの歌詞が少し違うとこに、曲を作った、高見沢さんたちの伝えたいキー🗝があるんだよなぁ。

やはりTHE ALFEE、なかなかよいな。

また紹介しまっする。

では、またね。

2017年6月14日水曜日

リーゼン 思い出にふける⑥ 桜木花道

前回の思い出ぐだぐたシリーズ、今回は続きの回である(笑)

名作 バスケ漫画『SLAM DUNK』の名物キャラクター、桜木花道。ガッツ溢れるプレーと、人並みはずれた運動能力、勝負へのあくなき執念は、やはり『男子ぃ(だんしぃ)』の憧れだよねー…

 


ということで、やはりリーゼンも花道くんが好きなわけだけど。

桜木花道のモデル、元NBAのロッドマンも、あこがれの選手だった。

ゴール下は、戦場やからね、命だけだよね、センターというポジションは。リバウンド強いセンターがいるチームは、楽にシュートが打てるから、やはり強くなるしね。全盛期の『シカゴ ブルズ』は、ロッドマンの存在なくしてはないね。

そのプレイは、やはり超人的。プロレスにも出るくらい、体幹強いし、ジャンプ力もハンパない、 今見ても『すごい』の一言。




こういう選手、減ったなぁ。うん、昔はよかった。

リーゼンも、こういう存在感、オーラをまといたかったよ。グスン。


では、またね。

2017年6月13日火曜日

音楽の思い出 その64 シンデレラは眠れない

先回、THE ALFEEのカセットを、引っ張り出してみたら、

『あれま!リーゼンの置き去りメモリーが、あるわ、あるわ』

そうなのだよ。中学時代、高校受験勉強のBGMは、オフコースとTHE ALFEE、レベッカやらのカセット(ラジオから録音したベスト集)、そして深夜のラジオ番組『オールナイトニッポン』だったな。

ま、そんなことで。

THE ALFEEの美しいハーモニーは、勉強の邪魔することなく、リーゼンのお供であったことは間違いないのだ。

そのTHE ALFEEの曲の中では、やはり最大のヒット曲、『シンデレラは眠れない』は外せない。この世界観は、なかなかなのだ。

まず、二人称から始まる、この曲。途中で一人称に代わり、展開がせわしい、曲なんだけど。混沌とした世界観なのにスッキリして聴けるのは、三人それぞれが、卓越したテクニックを持ったミュージシャンだからだろう。

リーゼンは、ちなみにBメロからの展開が大好き。なんか、ゾクゾクしちゃうのだ。

ま、懐かしがりながら、聴いてちょ。




いやいや、久しぶりに聴くと、

『ええわぁ』

まだまだ次回も 続く。

では、またね。

2017年6月11日日曜日

音楽の思い出 その63 恋人たちのペイブメント

夏日が続くこの頃。部屋のトイプー二匹もグダリ気味であり、餌以外は、億劫そうに出てくる。全くもって、飼い主に似た二匹である。

最近、エンディングノートを書いていたりする。まぁ、いつか使うからねえ…日記を書かないリーゼン、いつかは二ソニソしながら、読み返すに違いない。

昔の記憶も忘れちまうんだろうなぁ、と思い、 悩んだ時期のことや、惚れた腫れたの出来事やらを大学時代のおとぼけ新聞を見ながら、思い出しつつ、書いている。

一番のしくった(失敗した)出来事はなんだろう、と思い出してみたら、やはり中学、それも三年だな、と結論ついた。

ま、どう失敗したかは、飲みながら聞きにきてもらうとして。

その頃に聞いていたカセットを取り出してみた。あっ

『恋人たちのペイブメント』!





THE ALFEEの名曲である。この頃のリーゼン、よく聴いてたな。

♪世界中に 誓えるのさ 愛してるのは 目の前の君だと♪

くっさいわ(笑)

すごいよね、この歌詞。中学時代のリーゼン、純粋だったんだな、きっと。

でも、結構、くるでしょ?
来ない?

こんのぉ…

不純者めが!

久しぶりに、アルフィー、聴きまくってやろ。

では、またね。

2017年6月10日土曜日

リーゼンの休日 ダウラギリ

顔がインド系で、やたらにあちらの人にモテるリーゼン、休みの日はカレー屋に出没することが多い。

カレー自体は、スパイスが漢方薬みたいなもんやから、非常に身体によろしい食べ物である。あと、ナンはカレーに、非常に合うので、カレーを食べるのに、リーゼンはナン派である。

最近は、手軽に食べられるためか、カレー屋が多い。CoCo壱 のカレーもおいしいけど、あれは、日本風カレーであり、スパイスの使い方も今ひとつ。また、インド系カレー屋の中には、単なるカレー粉を使う、不届きなカレー屋もある。

基本的に、きちんとしたナンを出してくれるとこは、カレーもまずまず。あと、付け合せの、サラダがおいしいとこは、カレーもちゃんとしてるね。

さて、そんなカレー好きのリーゼン、中京競馬場近くのネパール料理の店、『ダウラギリ』はお気に入りの店である。
  

昔からある、ネパール料理の店で、ランチも850円と、別に安くはないが、スパイスの使い方がすばらしく、ほんとにおいしい。



ここの売りは、ホウレンソウカレーなので、二種類のカレーをチョイス。これがうまいんだ。

そういや、大学の近くにもネパール料理屋があり、バツゲームでホウレンソウカレーを食べたもんだが、こんなにおいしくはなかったからなぁ。

あと、ここのナンは、おそらくは油がよいのだろう、胃にもたれない。昼にバカ食いしても、夕方にはスッキリである。

ルーも、きちんとした量である。安いカレー屋は、ほんとにルーが少なく、ナン二枚を食べるには難渋するが、ここはきっちり一人前あるので、リーゼン大満足なのだ。

 

名古屋市緑区に支店もあるけど、リーゼンは本店がよいな。支店は少しシャビっとしてるので。ま、今風のカレーなのは支店かな。

みなさまも、ぜひ!

では、またね。

リバイバル SHOHWA! ウィスパー

通勤途中にある、LAWSON SHOP 100は、リーゼン御用達の店であり、日常生活で最重要な存在である。

何しろ、気軽なとこがいい。全部100円。そして商品がポンポンかわるのが、スリリングでよい。目についた商品は即、買わないと、1週間後に売っている保証はない。

特に、入れ替わりが激しいのが、パン。定番化商品はそれほど入れ替わりはないけど、モニター商品っぽく置かれている、だいたい 入り口を、入って目の前の棚に置かれている商品は期間限定。次に来店した時に、売っている保証は全くない。

さて、先週より、ドリンクコーナーに置かれている、飲み物。

『ウィスパー』(サンガリア)
 
 

いやぁ、なつかしいね、リーゼンが中学時代に愛飲してらたドリンクの一つ。スポーツ後に、柑橘系の味が、イケてる味なんだよな。期間限定で復刻してるらしい。

ちなみにサンガリア。おそらくは関西系の企業らしく、CMも 面白かった。




なんだかな。おふざけがすぎるような気もする。

ちなみに、冷たい飲み物は、ペットボトルよりビンがおいしい。ペットボトル版ウィスパー、飲んだけど…なつかしいけど…味は、うん…

やはり
 
これだよ、これ。やはりビンじゃないとね。
では、またね。

2017年6月8日木曜日

リバイバル SHOWA! ミラパルコ

最近、リーゼンの家の近く、アパートの駐車場に、白いダイハツのクルマが停まっており。

 

こんなクルマ。ダイハツの『ミラ パルコ』というクルマ。まぁ、ミラをベースに、少し小洒落た内装なんかで飾ったクルマだね。

と、まぁ、取り立てて大したクルマでもないのだが。昭和世代には、『ミラパルコ』という名前、なかなかに鮮烈なCMをほうふつさせ、思わずニンマリしてしまうのだ。

昔は、かっ飛び姉ちゃんが

 
ミラ TR-XX→最大64馬力を絞り出したジャジャ馬クルマに乗ることが多く。

普通の女性は、普通のミラに乗ることが多かったのだが。

『普通のミラ、おばさんくさくて、やだぁ』

という声があったのだろう。かっ飛ばないけど、少し元気で小洒落た、『ミラ PARCO』というグレードのクルマが売り出された。PARCOがあの若者文化の象徴のデパートを意識した、ネーミングであることは、間違いない。

さて、『ミラ パルコ』、CMがなかなかにポップでよいのだ。リーゼンのお気に入りCMでは、ベスト10に入るだろう。ちと、見てくれい。




なかなか、よいでしょ?リーゼンの周りの友人たちは、よく口ずさんでたな。


また他のクルマも、思い出したら、紹介するよ。

では、またね。

2017年6月7日水曜日

おとぼけ新聞 号外 『たたら侍』打ち切り

先日、お伝えした、駄作そのものの映画、『たたら侍』だが、出演者の逮捕により、打ち切りが決定した。

よかったね…AKIRA…

撮影地が、残念がってる…と報道されてるが、観客をないがしろにすると、こうなるっちゅうことだわ。

主人公に、感情移入してれば、撮影地は関係ないけどね、あのアングルでストーリーが流れるなら、せめて観客視点で背景が流れていかないと。

ま、早めの打ち切り、監督にとってもラッキーだったと思うよ。

今日はブラックなリーゼン。映画代出したんやから、それぐらい言わせてねん。

では、またね。

2017年6月6日火曜日

リーゼン 思い出にふける⑤ 宮城リョータ

こないだ、名作マンガ『スラムダンク』を読み返して見た。

実は、小学校の時、バスケ部だったリーゼン。背が低かったから、ポイントガードで試合出ることが多かったけどね。ゴールの位置が身長別にならない限りは、バスケは身長が全てのスポーツっす。

さて、スラムダンクといえば、

『流川楓』
 

やら、

『桜木花道』
 

やらが、人気があるけども。

リーゼンが一番好きなキャラクターといえば、やはり、

『宮城リョータ』
 

なのだな。やはり、マンガの中でも、ポイントガードのキャラクターに目がいってしまうのぉ。

さて、スラムダンクのキャラクター、モデルがいることで有名。この宮城リョータについても、バスケファンなら『あ〜』と思う、モデル選手がいるのだ。それは

『ケビン ジョンソン』

NBAの歴史上、ポイントガードとして、あまりにも有名な選手だ。ただ、同時期に、あのマイケルジョーダンやロッドマンがいたもんだから、注目度はそちらに。でも、彼が所属したフェニックス サンズでは、彼のつけていた背番号7を永久欠番にするぐらい、フェニックスサンズ全盛期を築く中で最も貢献度の高い選手であった。

プレイスタイルは、半端なくすばしっこい。そして切れ味抜群。なおかつ、スラムダンクの中では、170センチぐらいしか背丈のない宮城リョータと違い、NBAの中で、背が低いというだけで、実は185センチ以上の背丈あるので、ふつうにダンクも打っていた。




すごい身体能力。こんなプレイしてみたいけど…

ムリムリ!


しかし
NBA、やはり面白いね。またお気に入り選手、書いてみるよ。


では、またね。


2017年6月5日月曜日

リーゼンの休日 フラッシュダンス

先日、80年代の名作映画『トップガン』の続編が来年作られるとの話について ふれたけども。

映画音楽といえば…トップガン以外にも、名作となるサントラ盤があり、リーゼンのコレクションになっているのだが。

あ、

『フラッシュダンス💃!』

印象的なイントロ。もうすぐにわかっちゃうね。ウェストサイドストーリーといい、やはり、動きのある芸術は、アメリカにはかなわないね。下積み生活ハンパない人たちの中から選ばれた人たちの本物のミュージカル見ちゃうと、劇団四季など、サル真似と言われても仕方ない。大体、日本語自体が、動きのある言葉ではないのだ。

さてフラッシュダンス。栄光を目指すサクセスストーリーそのもの なんだけど。なんか、ジーン、ときちゃうんだな、これが。




いいね、このイントロ。空仰いで、成功を夢見ながらダンスの練習にいそしむドリーマーたちの姿がバシッと浮かぶもんなぁ。アイリーンキャラ の声もいいんだよ、ハスキーなとこがアメリカンで。

機会あったら見てみてね。いい映画だよ。

さて、アイリーンキャラのフラッシュダンスを『悪く』輸入した例。80年代、日本のテレビドラマを席巻した

『スチュワーデス物語』
 
主人公の堀ちえみの『ドジで のろまな亀』?と憧れの教官の前で泣きじゃくる、名シーンで有名なドラマ。リーゼンにとっては、よき酒のつまみであった(笑)

いわば、内容は『日本版トップガン』。主題歌は『日本語版フラッシュダンス』という、当時流行ったアメリカンヒットを融合しちゃったという、すばらしい迷作なのだ。




…原曲の良さ、まる消しだな、これは。そして、『スチュワーデス物語』を少しだけ。




くくっ くだらない。なんだろうなぁ、このグダグダ感。このドラマ見て泣いた人、おるんやろうか。ドラマ全体を流れるグダグダぶりが、すばらしい。

ドラマの最後に。昔は連ドラが終わると必ず『総集編』なる、二匹のドジョウをねらった放送が、されたのだが。

なんとスチュワーデス物語の総集編、久々に見つけたぞ。これ、確かリーゼンは大学の下宿で、口に含んだ卵焼きを吹き出しながら見ちまったよ。

では、みなはんも、覚悟して。




作った目的が、少しもわからない。メインキャラ役の風間杜夫も、ほんとに恥ずかしそうだ。

ぜひ、みなさんも、お酒のおつまみに🥃

では、またね。

2017年6月4日日曜日

リーゼンの休日 トップガン

先日、ハリウッド俳優でもある、トム クルーズさんが、あの名作『トップガン』の続編を撮影開始すると発表し、話題になったけども。

うれしいね!

『トップガン』といえば、30年前、まだ高校生だったリーゼンが熱く心を燃やした名作だ。

 

内容は、アメリカ空軍の中で繰り広げられる、ベタなラブストーリーなのだが。やはり、パイロット訓練とはいえ、死と隣り合わせの世界なのは確かなので、

愛が燃え上がるっちゅうもんだ

さて、トムクルーズ、実は識字障害なる、学習障害を持つ障害者であることは、ご存知だろうか?(例としては、bとdの区別がつかない)彼自身が公表してることだし、『レインマン』や『デイズ オブ サンダー』などの映画で、障害者の世界を表現し、障害者への理解を広げることに貢献していることは、本当にすばらしい。

 

普段の演技もハリウッド俳優として素晴らしいものだが、台本は正確に読めないことが多いので、家族やマネージャーに読んでもらい、暗記しているとのこと。障害を物ともせず、独自の世界観を、築いている彼には、尊敬の念しかわかない。

さて、『トップガン』、音楽もすばらしい。ケニー ロギンスの『Danger Zone』、ベルリンの『Take My Breath Away』、ラバーボーイの『Heaven In Your Eyes』と名曲そろい。ただ、ケニーロギンスやラバーボーイはともかく、ベルリンは、この曲以前、ひわいな曲出して、テレビ出演禁止のバンドだったからな、よく見出したよ、プロデューサーは。

ともかく、Danger Zoneから、聴いてみよか。



くー、カッコイイ曲だ。次はベルリン。




そして最後、ラバーボーイ。



映画音楽の中でも、トップガンのサントラはおそらくベスト5に入るだろうね。レンタルであったら、ぜひ聴いてみてくれい。

ま、リーゼンにとっては、映画音楽サントラの、ベスト1は『北の国から』だけどね(笑)

では、またね。

これ、映画の中で聴くと、グッとくるんだよ。リーゼン、カラオケでも、たまに歌っちゃうんだよな、この曲。



2017年6月3日土曜日

リーゼンの休日 山岡士郎 物件

リーゼン、ここ数年は、電車通勤をしている。もちろん、車は誰より好きなのだが、通勤途中に車通りの多い国道があることから、事故に会う確率が高いからね、電車通勤のほうが気楽。ちょいと一杯🍶飲めるしね。

さて、電車に乗ると、毎日ではないが、窓の外を眺めて楽しんだりする。毎日乗ってるわりには、意外な発見があったりして、なかなかに楽しい。

途中、堀田駅という駅がある。この駅、名古屋市営地下鉄の駅と名鉄、そしてバス路線もあるので、なかなかに交通の要所、乗降客も多く、駅前はけっこう、賑わっている。

街自体は昔ながらの商店街なので、古い商業ビルがひしめき合っており、なかなかに『きたない』街である。リーゼンは大好きな街だけども。

ちなみに堀田駅、あの『ブラザー工業』の本社のあるとこである。
 

ミシンは斜陽だけども、プリンターや不動産でもうかってるはずなんだけどもね。最寄りの堀田駅もきれいにならんかなぁ。

さて。堀田駅、リーゼンの目をひくものがある。周りのビルの屋上、電車が高架を走るので、丸見えなのだが。いくつか

『山岡士郎 物件』

があるのだ。リーゼン、垂涎の住居である。

山岡士郎とは

 

マンガ『美味しんぼ』の主人公。リーゼンの愛読書でもあるのだが。その山岡士郎が独身時代に住んでいたのが。

 

ビルの上の小屋。完全なるプライベート空間、実にうらやましい。

ネットではこのようなビルの屋上物件のことを通称『山岡士郎物件』と呼んでおり、結構、人気が高い。

 

こんなとこだよ。意外と家賃は高め。でも住みたいなぁ。

宝くじ、当たったら?ビル立てて、屋上に住んじゃうな、間違いなく。ただ、スキーの用具の持ち運びは、難儀だな…やはり別宅として持つのが、理想やね。

誰かビル持ちの方、屋上貸してくんなまし。屋上緑化ぐらいならやりますんで…

では、またね。


2017年6月2日金曜日

おとぼけ新聞 号外 ニートの方々②

すこし前に、軽くニート批判をしたリーゼンだが。疑問におもう人から、意見がきたりしたので、もう少し語ってみると。

うちの父について。

三重県の奥地。現在 過疎化の進む集落に生まれ育った、リーゼン父だが、小5の時から、一つ上の姉と、山仕事をして働いておった。何しろ貧しかったからね。でも終戦後の日本では、当たり前の風景だったらしい。

昔の話だよ、というなかれ。それからまだ60年有余しか過ぎていない。さらに、長野県あたりの小学校では、まだ普通に、10月に『農耕休暇』がある。家族総出で、稲刈りをする地域がまだあるからだ。

一部のニートさんをのぞいて。リーゼンおもうに、この『ニート』なる、人々、『現代病&都会病』であると思われる。


特に、香月リカあたりの、悩める方々を簡単に病人に仕立て上げる精神科医。あやつらは、患者を『固定収入源』としか見ておらん。最近、やつらが現代病として診断書を下す『新型うつ』。仕事ではうつの症状になり、プライベートでは楽しく過ごせる状態。

『当たり前じゃ ねぇか!』

これで診断書が出て、会社休ませる。休む後ろめたさがあるから、クズの精神科医からの病気という言葉にしがみつく。だから、服薬を止められない。

そんなのが、精神科をかかる患者の大部分なんだよな、現在は。オレオレ詐欺にかかる被害者よりひどいよ、意識ないぶんね。

働かざる者食うべからず、これこそが真実なのだよ。

そして大切なのは、仕事内容や、賃金の額じゃないんだよ、働くってのはさ。一生懸命、自分の精一杯のことをする、それが大事なんさ。

とにかく、社会の変革を願うリーゼンであります。



では、またね。

2017年6月1日木曜日

リーゼン 思い出にふける④ マイケルジョンソン

先回、ロサンゼルスオリンピックについての思い出を語ったけどもね。

今回は、リーゼンが、一番好きだった選手、『マイケルジョンソン』について語ろうか。

ちなみに似た名前が多く、有名なバスケの選手や、ダンスのうまい有名なアーチストと間違える人が多いので、気をつけなはれ。

リーゼンが好きな選手、マイケルジョンソンとは。

 

この人。通称『MJ』。200mと400mで全盛期は敵なしだった、名 中距離選手だ。

この人のすごいのは。

完成されたピッチ走法、それからピッチ走法ゆえのコーナリングスピードの速さにある。

ピッチ走法→ストライド走法の反対。ストライド走法が一歩一歩の歩幅を伸ばす走法であるのに対し、前に振り出した足を伸ばすのではなく、トラックをなでる?ように、とにかくピッチを上げて走る走法。(リーゼン解説)

リーゼンも現役の時は、ピッチ走法だったからね、とにかく、MJがかっこよく見えたよ。

あと、MJのすごいのは、200m、400mを両方得意にしていたこと。実は200mと400m、走り方が違う、いわば両立が難しい種目なのだ。100m、200mの両立はよくあるけどね、ボルトとか、カールルイスとか。

人間が無呼吸で運動できる限界は、35秒と言われる。だから、100m、200m走は共に無呼吸で走れる、いわば同じ競技なのだが。

400mは無呼吸ではいけない。だから、くくりとしては中距離種目なのだ、本来は。

だから、200m、400mを得意としていたMJ、ほんとに稀な選手だったといえるのだ。

さて、その走りっぷりは、まさに忍者走り。さらにトップスピードの速さはハンパない。それも、ピッチ走法ならでは、で、コーナー途中から伸びてくる。これが直線からしか伸びて来ないボルトとの違いだね。

では、MJのベストゲーム。200m、400mそれぞれ、どうぞ。






あと、
MJが現在も持つ、400m×4リレーの走りっぷり、ハンパないので、ぜひ。チームメイトのレイノルズも速いんだけどね、MJ、速さの次元が違う。もちろん、他のチームはレベルが違う。




いやいや、かっこいいわ、MJ。また、昔の映像、掘り返しちゃお。

では、またね。