なんか、リーゼンの思い出話がなくて、つまんない…
という意見が、ちらほら。
いずれ、そのあたりを話そうと思うが。
予告通り、今回は、鈴木雅之について。
おそらくは、日本のシンガーで、歌唱力でいえば、10本の指に入るだろう。知ってる人も、知らない人も、まずは今回、この曲を紹介するよ。リーゼンが、よく歌う曲だ。
『ガラス越しに 消えた夏』
歌詞もいいけど、ほんと、いい曲なんだ。
サビの『さよならを くりかえし 君は 大人になる
』あたり、ほんとにすばらしい。歌詞がすばらしいのは、『さも あらん』。あの『松本一起』作詞。
『夏の日の1993』の歌詞を作った人だもの。
作曲も、シンガーソングライターの、大沢誉志幸。
当時、渡辺美里あたりが所属しており、イケイケだった事務所、EPIC SONYの力だね。
でも何より、鈴木雅之のボーカルがすばらしい。
次回も続く。
では、またね。
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