2017年6月2日金曜日

おとぼけ新聞 号外 ニートの方々②

すこし前に、軽くニート批判をしたリーゼンだが。疑問におもう人から、意見がきたりしたので、もう少し語ってみると。

うちの父について。

三重県の奥地。現在 過疎化の進む集落に生まれ育った、リーゼン父だが、小5の時から、一つ上の姉と、山仕事をして働いておった。何しろ貧しかったからね。でも終戦後の日本では、当たり前の風景だったらしい。

昔の話だよ、というなかれ。それからまだ60年有余しか過ぎていない。さらに、長野県あたりの小学校では、まだ普通に、10月に『農耕休暇』がある。家族総出で、稲刈りをする地域がまだあるからだ。

一部のニートさんをのぞいて。リーゼンおもうに、この『ニート』なる、人々、『現代病&都会病』であると思われる。


特に、香月リカあたりの、悩める方々を簡単に病人に仕立て上げる精神科医。あやつらは、患者を『固定収入源』としか見ておらん。最近、やつらが現代病として診断書を下す『新型うつ』。仕事ではうつの症状になり、プライベートでは楽しく過ごせる状態。

『当たり前じゃ ねぇか!』

これで診断書が出て、会社休ませる。休む後ろめたさがあるから、クズの精神科医からの病気という言葉にしがみつく。だから、服薬を止められない。

そんなのが、精神科をかかる患者の大部分なんだよな、現在は。オレオレ詐欺にかかる被害者よりひどいよ、意識ないぶんね。

働かざる者食うべからず、これこそが真実なのだよ。

そして大切なのは、仕事内容や、賃金の額じゃないんだよ、働くってのはさ。一生懸命、自分の精一杯のことをする、それが大事なんさ。

とにかく、社会の変革を願うリーゼンであります。



では、またね。

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