さて、先月より、『エンディングノート』を書いている リーゼン。死んでから 読んでほしい内容と、死期が近づいたときに読んでほしい内容についとがある。
その死期が近づいたときに読む方に。『ガンになったら、抗がん剤治療はしない』と明記しておいた。なぜなら、『効果がないから』
そもそも、抗がん剤とは。『シクロホスファミド』という、あの悪名高き、ベトナム戦争でアメリカ軍が使ったもの。枯葉剤としてまかれた、と発表してるが、本当は、ベトナム軍のゲリラ作戦に手を焼いたアメリカ軍が、無差別殺害のためにまいたもの。
その殺戮剤を治療に使うというのだから、そりゃ、副作用ばかり。しまいには、副作用に『二次発癌』と書いてある。つまりは、増癌剤なんである。
いつから医師が健康を管理し始めたのか。自分の生死は自分自身で決めたいなぁ。ガンという、自分自身に起きた病気なら、リーゼンはお付き合いしたいと思うのだけど。
小林麻央さんの闘病にケチをつけるつもりはないし、むしろ敬意を持っているけど。抗がん剤だけは、疑問を持っている リーゼンなのでござる。
リーゼンについては。
死に目や通夜には会いに来ないで おくんなまし。記憶に残ったら、それで。
では、またね。
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