2017年6月24日土曜日

おとぼけ新聞 号外 抗がん剤

先日、小林麻央さんがお亡くなりになった。きちんとした原稿を読める、よいアナウンサー、お天気キャスターだったし、歴史ある(女性問題の多い)梨園に嫁ぎ、よくやっていただけに残念。ご冥福をお祈りしたい。

さて、先月より、『エンディングノート』を書いている リーゼン。死んでから 読んでほしい内容と、死期が近づいたときに読んでほしい内容についとがある。

その死期が近づいたときに読む方に。『ガンになったら、抗がん剤治療はしない』と明記しておいた。なぜなら、『効果がないから』

そもそも、抗がん剤とは。『シクロホスファミド』という、あの悪名高き、ベトナム戦争でアメリカ軍が使ったもの。枯葉剤としてまかれた、と発表してるが、本当は、ベトナム軍のゲリラ作戦に手を焼いたアメリカ軍が、無差別殺害のためにまいたもの。

その殺戮剤を治療に使うというのだから、そりゃ、副作用ばかり。しまいには、副作用に『二次発癌』と書いてある。つまりは、増癌剤なんである。

いつから医師が健康を管理し始めたのか。自分の生死は自分自身で決めたいなぁ。ガンという、自分自身に起きた病気なら、リーゼンはお付き合いしたいと思うのだけど。

小林麻央さんの闘病にケチをつけるつもりはないし、むしろ敬意を持っているけど。抗がん剤だけは、疑問を持っている リーゼンなのでござる。

リーゼンについては。

死に目や通夜には会いに来ないで おくんなまし。記憶に残ったら、それで。

では、またね。

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