これがなに?というなかれ。長野県長野市にある、この『ヤングファラオ』というボーリング場、リーゼンが一時期バイトしてたのだ。
この『ヤングファラオ』、なんと120レーンを備える、ビッグなボーリング場だったのだ。最近は60レーンで営業してたらしいがね。たかだか、30万人ほどの長野市になぜ?いやいや不思議。
いやいや、ほんとにだだっ広い。ちなみに、ラウンドワンなんかの、最近のボーリング場は、プラスチックレーン(床がプラスチック)やから、公式戦は開催できないのだが、なんと、ヤングファラオは全て、公式戦対応の『木製レーン』。天気や気温、湿度なんかで、球の曲がりが変わるのが、ボーリングの醍醐味。プラスチックレーンだと、均一やからね、ほんとにつまらん。
入り口はこんなん。リーゼンの学生時代はトイザらスはなかったな。『AMUSEMENT』とかかれた二階部分が、ゲームセンターで、そこがリーゼンのバイト先。なつかしいね。
ヤングファラオには、プロボーラーの方もいて、時間が空くと、コインゲームをしに、よくゲームセンターに来てくれた。
仲良くなったプロボーラーに、マイボール作ってもらったり、投げ方教えてもらったので、学生時代のリーゼン、おそらく学生最強のボーラーだったよ。だって平均スコア、210は超えてたもんな。
ま、居心地はよいバイト先だったけども。わりのいい、トラック輸送のバイトに移ったから、実質、一年ぐらいだな。いろんな世界の人が出入りしてて、思い出深いバイト先だったなぁ。
復活するそうやから、今度行ってみまする。
では、またね。
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