最近。今年が明治維新150年ということで、いろいろ暴かれてきたね。
日本国内から、必要必然的に起こった『武士による革命』という歴史観の転覆。なんか中高の時の社会や歴史の授業でも明治維新や太平洋戦争以降の歴史については全く学習せず、さらに先生たちも触れたがらない内容だったりもした。リーゼン、中学のときに、太平洋戦争以降の歴史は学習しないんですか?と先生に聞いたら『時間が足りないから学習しない』と怒り口調で言われたからね。世界中どの国も、歴史というのは現代から遡りながら学習するのが普通なのでね。共産党系の日教組がいらない圧力をかけてるんだろうけど、ほんとにくだらない日本の教育だ。だから団塊の世代以降の日本人は現実を直視できない。国の借金が増えても、自分たちの福祉を充実させろ、とのたまう。若い世代が収入が上がらず、軽自動車に乗ってるのに、でかいワゴン車やお盆玉やらで孫世代をつって、いい想いをしている。京都に行っても、いるのは、平日は暇なジジババたちばかり。
と批判的なのはなぜかといえばね。
明治大正時代生まれの人たちは、本当に気持ちが身奇麗で、日本に生きる一国民として、後世の世代に自分たちができることをどう生かすかを真剣に考える人ばかり。もちろん、戦時中を生きた人もしかり。
醜いのは、戦後世代だね、やはり。
こないだもね。朝、体育館のトレーニング室に行こうと思って、川沿いを自転車で走っていて、途中、ゴルフ練習場を通ったんだけど。
まだ、開店前の練習場の入り口前で。
じじいばっかり!!
はぁ(落胆)。ま、リーゼンの生活圏や余暇圏にかぶらなきゃ、いいんだけど。
ゴルフはやらないからいいし、スキー場もまぁ、激しいスポーツだから、そこそこ続けている人が多く、いても気にはならないけど。
トレーニング室はね…ジジババが多いなぁ。まぁ、健康体ですごしてもらい、医療費が減るのはいいのだけど。利用する時間帯はずらしてほしいな。
前置きが長すぎた。
さて、最近、猛烈に読みたい本があるのだ。
著者は ハーバート フーバー。1929年から1933年任期の第31代米国大統領なのだが。
米国では2011年に出版されて大反響を呼んだ話題本。やっとこさ訳本が出たので、ぜひ読みたいのだが、何しろ『高い』。上下で2万円近くする。確かにそれだけの本なのだが、意欲はあれども、財布が軽いリーゼン。同じく金庫が軽いT市の図書館には入る予定もなく、頼みはお隣、名古屋市の図書館なのだが、予約をずいぶん前にしたのだが、いまだ連絡は来ず。(3ヶ月前から)
本当は、明治維新のシリーズを、この本を読んだ後に進めたかったのだが、当分、無理っぽいので。少しだけ、進めてみたいと思っている。
『明治維新』と『第二次世界大戦』。どうしてつながるのか、と思うだろうが、実は、世界史的には、非常につながるのだ。どうやって見ればいいのかといえば、たった一つ。
18世紀からの世界史を読み解こう!
これにつきるのだね。
一度、世界史の年表をよく見てくれたまい。それからじゃないと、以降の記事は、すとんと落ちませぬ。
では、またね。
日本国内から、必要必然的に起こった『武士による革命』という歴史観の転覆。なんか中高の時の社会や歴史の授業でも明治維新や太平洋戦争以降の歴史については全く学習せず、さらに先生たちも触れたがらない内容だったりもした。リーゼン、中学のときに、太平洋戦争以降の歴史は学習しないんですか?と先生に聞いたら『時間が足りないから学習しない』と怒り口調で言われたからね。世界中どの国も、歴史というのは現代から遡りながら学習するのが普通なのでね。共産党系の日教組がいらない圧力をかけてるんだろうけど、ほんとにくだらない日本の教育だ。だから団塊の世代以降の日本人は現実を直視できない。国の借金が増えても、自分たちの福祉を充実させろ、とのたまう。若い世代が収入が上がらず、軽自動車に乗ってるのに、でかいワゴン車やお盆玉やらで孫世代をつって、いい想いをしている。京都に行っても、いるのは、平日は暇なジジババたちばかり。
と批判的なのはなぜかといえばね。
明治大正時代生まれの人たちは、本当に気持ちが身奇麗で、日本に生きる一国民として、後世の世代に自分たちができることをどう生かすかを真剣に考える人ばかり。もちろん、戦時中を生きた人もしかり。
醜いのは、戦後世代だね、やはり。
こないだもね。朝、体育館のトレーニング室に行こうと思って、川沿いを自転車で走っていて、途中、ゴルフ練習場を通ったんだけど。
まだ、開店前の練習場の入り口前で。
じじいばっかり!!
はぁ(落胆)。ま、リーゼンの生活圏や余暇圏にかぶらなきゃ、いいんだけど。
ゴルフはやらないからいいし、スキー場もまぁ、激しいスポーツだから、そこそこ続けている人が多く、いても気にはならないけど。
トレーニング室はね…ジジババが多いなぁ。まぁ、健康体ですごしてもらい、医療費が減るのはいいのだけど。利用する時間帯はずらしてほしいな。
前置きが長すぎた。
さて、最近、猛烈に読みたい本があるのだ。
著者は ハーバート フーバー。1929年から1933年任期の第31代米国大統領なのだが。
米国では2011年に出版されて大反響を呼んだ話題本。やっとこさ訳本が出たので、ぜひ読みたいのだが、何しろ『高い』。上下で2万円近くする。確かにそれだけの本なのだが、意欲はあれども、財布が軽いリーゼン。同じく金庫が軽いT市の図書館には入る予定もなく、頼みはお隣、名古屋市の図書館なのだが、予約をずいぶん前にしたのだが、いまだ連絡は来ず。(3ヶ月前から)
本当は、明治維新のシリーズを、この本を読んだ後に進めたかったのだが、当分、無理っぽいので。少しだけ、進めてみたいと思っている。
『明治維新』と『第二次世界大戦』。どうしてつながるのか、と思うだろうが、実は、世界史的には、非常につながるのだ。どうやって見ればいいのかといえば、たった一つ。
18世紀からの世界史を読み解こう!
これにつきるのだね。
一度、世界史の年表をよく見てくれたまい。それからじゃないと、以降の記事は、すとんと落ちませぬ。
では、またね。
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