そりゃ、ね。ふだんのリーゼンに似つかわしい…でも、昔からのリーゼンを知る友人から言わせりゃ、『らしい』ロマンチストな曲。
『春の日と かがやく』。
いやあ、名曲だね。なんか、アイルランド人は、朴訥としていて、昔の日本人に近い文化を持っているんだなぁ、と感じるのだが。じゃがいも&お酒好きらしいし。
この曲があのハーバード大学の校歌であることは、あまりにも有名。
しかしね…
日本の春の歌にも、こんな名曲があるのだね。
ユーミン『ダンデライオン〜遅咲きのタンポポ』
前にも言ったけど、ユーミンの生歌は、ほんと聴けたもんじゃないほど、下手くそ。
でも。
それがユーミンなんだよな。
学生時代は、アンチ・ユーミンだった、リーゼン。だって、恋人に振られたことから、人生うまくいかないことまで、なんでも『運命』扱いしちゃうんだから(笑)けっして、自分を卑下しない。
歳くって、リーゼン。ユーミンの良さがわかってきたよ。
うまくいかない欠点や責任をね、自分に求めても、大して意味はないってことなんだよね、つまりは。
人と比較するんじゃなくて、自分の足で、ひっそりと生きて歩いていく大切さ。
ま、そういうこったね。
次回へ続く。
では、またね。
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