さて、先回の続き。
情報を守る大切さについて、先回述べたけど。
ソフトバンクやLINEについて、そんなことない、なんて言う人いたもんだから。
ちと 企業側で考えてほしいのだよ。
例えば、ソフトバンクが以前少しやってた、「体組成計プレゼントキャンペーン」
体重や骨組成なんかが計測できて便利。なおかつ、スマホで管理できる。
買うと8,000円ぐらいする
これを無料でばらまく意図。サービス?んなことするわけない。企業側で考えるメリットとは。
これについても、契約時、小さい字で書いてあったらしい。「集めた個人情報を関連企業で利用することがあります」
体重…ダイエット関連企業、薬品会社
骨組成…薬品会社
こんなんに個人情報売れば、すぐに、元とれるね。「体重増に悩む17歳女子」なんていうピンポイントの個人情報が高く売れるからね。だって、体組成計使うときに、打ち込むじゃん?
LINEについては、なぜ無料かを考えなきゃいかん。サーバー維持にだって、莫大な金がかかるんだよ。ならば、メリットがないと無料にはしない。企業側としてはね。
儲からなきゃ、やらない
その企業側の当たり前の論理を無視して、便利さを優先して使う、日本人は、本当におめでたいわけだよ。繰り返すけど、中国もアメリカも、自国内にサーバーを持つSNSは使うけど、危険なLINEなんか使うわけない。そのあたりは、情報教育、しっかりしてるからね。日本人は甘すぎる。
今回は最後の三つ目。
朝日新聞は日本の国是を元には記事が書けない。
YAHOO!JAPAN、ソフトバンク、LINEは韓国企業。
日米安保条約は、アメリカによる日本属国化条約。
日米安保条約、読んだことある?
リーゼン、学生時代に、安保闘争はなぜ起こったのかに興味を持ち、日米安保条約をしっかり読んでみたけど。
あれは、ひどいね。アメリカによる実質的な占領だよ。
だからね。
戦争起きたら、ただではアメリカは守ってくれんよ。間違いなく。
だからね。
向かうべき方向性は二つしかないわけだよ。
自衛隊を軍隊に引き上げる
金を払ってアメリカに守ってもらう
リーゼンなら…軍隊を持つね。きちんと軍隊を持ち、アメリカ、中国と対等に付き合う。逆に戦争を避けるには、それしかないんだよ。
平和な日本が続くと思ってる、お気楽日本人は、外国人の友人を持ち、話してみるといいよ。所詮、自国を守る気概を持たない国民は、他の国の人に信用されないんだよ。
自立しませう。
では、またね。
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