2016年11月19日土曜日

県名ゆるゆる調査団 7/47 新潟県

県名ゆるゆる調査団、今回は雪☃️深い新潟県である。新潟…長野県との県境にある、栄村という村には、大学の研究で数回入ったりしてたので、新潟の山側には、馴染みがある…けど、海側はあまり行ったことがないな。通過したことと、仕事の関係で駅近辺に入ったぐらいだな。スキーでは、妙高高原方面は、大学時代からよく行ってたな。






新潟県といえば佐渡島の『トキ』

19世紀から20世紀にかけて激減し、日本で、2003年に最後の日本産トキ「キン」が死亡したてしまい…現在、生き残っているのは中国系の子孫のみ。
野生では中華人民共和国に1000羽弱 が生息しているほか、佐渡島において2008年秋から2012年秋までに人工繁殖のトキ計107羽が放鳥されとる。飼育下では、日本に211羽がおり人工繁殖が進められているとのこと。

何しろ、学名『Nipponia nippon』。どうせ空はつながっているので、日本か、中国かは関係ないと思っとる。どんどん増えるといいね。

新潟県の名前の由来は…信濃川河口に新しくできた河跡湖(つまり渇湖)を新潟とよんだことからこの名が付いた。

短い!!いいぜ、新潟県。説明もわかりやすいぜ!

新潟といえば、日本酒。日本酒は暖かい地方では作れないので、日本酒好きのリーゼン、お酒どころの 新潟は、とてもよいとこだね。ちなみに日本酒の南限は熊本。
 この亀萬酒造が日本で一番南で作られる日本酒。福岡の居酒屋で飲んだことあるけど、フルーティーさはなく、焼酎のように荒々しい。やはり日本酒は、寒い地方の酒がよいな、リーゼンは。

では、リーゼンになじみのある、新潟県内の場所について、語ろうか。

『燕温泉』…ここについては、以前紹介したので、割愛。

『直江津港』…長野市から一番近い海、実は日本海の上越市。港でいうと、直江津港になる。

考え事があり、海が見たくなると、たまに出かけたな。上越市には、上杉謙信で有名な、春日山城があるから、なかなかよいコースだったね。

直江津港、日本海だと重要な国際港なので、異国が感じられて、物思いにはいい港なのだ。
 



韓国への定期便フェリーもあるので、大陸に近い港といえる。佐渡へも行けるしね。また…




蜃気楼も見えたりする。リーゼンも二回?ぐらい見た。地球の不可思議さには、人間の英知は永久に、及ばないね、間違いなく。

蜃気楼…?し・ん・き・ろ・う?やはり、これかぁ!




クリスタルキングじゃないよぉ(笑)

レベッカの『蜃気楼』もなかなか、よかろ?

では、またね。

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