前回は、白馬五竜のゲレ食(けっして、『おゲレつな食事』の略ではない)について、紹介したね。
今回は、リーゼン推奨の宿について、語ろう。
白馬に行くには、東京からも、名古屋、大阪からも、中央高速→岡谷ジャンクション→長野道に乗ることになる。ちなみに長野道、スピード違反の取り締まりが多いので、注意すべし。
松本インターを過ぎ、いよいよ、安曇野インターで降りる。たまに、安曇野インターから先でチェーン規制をしてると、松本インターから安曇野インターまで大渋滞になることがある。
そんな時は…松本インターと安曇野インターの間にある、梓川サービスエリアでも降りられるので、降りた方が早い。梓川から穂高温泉郷を抜ける、山麓線 に出れば、いい抜け道となる。
ただし、穂高温泉郷にある、温泉♨️や、おそばの美味しい店、
天満沢や…
そば処 双葉や…
絵本博物館 森のおうち
などに寄ると、非常に…スキー場に着くのが遅くなるので、気をつけることだ。
ただし、森のおうちは、雪の降らない時期でもオススメだ。一日中、ぼ〜っとできるから…して。
話を戻すね。
安曇野インターから、白馬へは、非常に走りやすい川沿いの道をゆき…信濃大町に入るとこで国道247号に入ればあとは、国道を行くのみ。
仁科三湖をぬけて…
白馬に入り、さのさかスキー場を越えれば、目指す『五竜ドライブステーション』はすぐだ。セブイレを過ぎたら、すぐね。
この看板が見えたら左折。駐車場は、なんとなくどの車も出られるよう、停めればよい。
冬はこんな感じ。宿の建物に向かって、前どめが基本。バックして後ろ停めは、排気ガスが宿に入るのでやめるべし。
中に入ると、こんな感じ。一階が食堂兼くつろげるスペース兼、ワックスルーム。
スキー関係の雑誌やビデオが豊富に置いてある。他の客がいなければ、ビデオの視聴も可能。もっとも、リーゼンだと、他の客に声かけて、一緒にビデオ見ちゃうけどね。
マンガもたくさんあるが、少し古め。暇つぶしにはいいかな。
まだ寝ない人は、思い思いに過ごしておる。ホットワックスかけたり、エッジを磨いている人もいるね。
あと、一応シャワールームがあり、200円で入れるけど…身体が冷えちゃうので、あまり使う人見たことないな。少し行けば、いい温泉あるから、みんなそっちに行くね。
二階はスキーヤーズベッド。夕方すぎると、ずっと暗め。いつでも、寝れる。
なつかしい二階ベッド。リーゼンは上が好き。
下はこんな感じ。
ここのいいのは、シーツと布団が、すごく清潔。
寝やすいのだ。スキー場の近くの宿の、湿っぽい布団に比べると、ダントツの気持ちよさなのだ。
基本、寝るだけの宿なので、その割り切りがよい。ベッドについているカーテンを閉め、ゆっくり寝るには最高の環境となる。
必須の内緒アイテムは、二個口の 電源コード。とピンチハンガー。セリアかダイソーので充分。
電源コードは、携帯充電用。枕元の壁に、ちょっとしたライトがついているのだが、その電源口から、ちと 拝借させてもらうのだ。まぁ、やみで やってちょうだい。
ピンチハンガーは、スキーの靴下とグローブ、防寒具の干し用。ベッドの近くに、スチーム暖房の吹き出し口があるから、その近くに干すべし。普通の服掛けハンガーは、いくつも用意されてるから、それを使う。
夕食はないので、外に食べに行くのが基本。歩いて行ける距離に、道の駅やセブイレがあるので、困ることはない。少しがんばれば、居酒屋も🏮ある。
歩くのがいやな人は、宿に帰る前に セブイレやイオンでご飯を買えばよい。スキー場に通い詰めてる人は、カップ麺なんかを食べてるね。お湯やお茶は、食堂に常備されとる。
この宿のいいのは、夜何時にチェックインしてもよいのが一番いいところ。夕方、地元を出て夜中に着いてもよいのだ。
朝ごはんは、こんな感じ。ただし朝食は予約しとかんとないこともある。前日予約しとくと、よいね。
ちなみに白馬村内、モーニングなる習慣は、無に等しいので、朝食を食べれるとこは、まず、ない。宿に泊まれば別だけど。道の駅も10時より。喫茶店も8時半ぐらいからのとこが多い。雪の日は開くのが遅いしね。白馬駅近くの、ガストぐらいかな、きっちり8時に開くのは。でも少し高いけど。白馬駅前のマックもつぶれたしな。イオンも『ビック』に変わり、9時からの営業になったしな。
だから、朝7時頃からやってる『五竜ドライブステーション』は貴重な存在。宿泊客以外の客も食べに来る。だから朝食、8時には売り切れの時が多い。予約がいるね。
これがうまいんだ。野菜は自家製。水もおいしいからね。
ジャムも自家製。数種類のジャムをつけ放題だよ。
リピーター多いのでなかなか予約とれないけど、一度は利用してみてちょ。使いやすさにびっくりするはず。
ちなみに、一番のウリは…
一泊素泊まり2680円!しっかり寝れる宿、すばらしい!
しっかり身体休めて、さぁ、ゲレンデだ!
次回は、白馬五竜スキー場の紹介をするよ。
では、またね。
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