リーゼンにとって、白馬五竜スキー場とは…一番滑ったスキー場だな。駐車場から、平面移動で五分でスキーチケット売り場&ゲレンデ。割引券が多く、割引率も高い。
国道から駐車場も近いからね。ほんとに行きやすい。ナイターもほぼ毎日やっていて、斜面も適度。
白馬五竜のナイター、ライトアップもきれいだしね。右隅に見えるのは、定番の『幸せの鐘』だ。カップルで鳴らして幸せになる…のかな?少なくとも、周りにはいないな。
時折、結婚式を鐘の下でやることがある。(平日にね)たぶん、幸せになれるんだろう♥️
リーゼン、気持ちがこもってないな!
さて、ナイターの話だったね。
八方尾根に検定受けるために 白馬に入る時も、夜、白馬五竜のナイター滑ってから八方尾根に入るかぁ、ぐらいの、滑りやすさなのだ。
その点、八方尾根のナイターは、
困ります!この斜度!
なんだよ。
わかる?この斜度&うねり&コブコブちゃん。ライトも少なめ。
ナイターで滑る時、ライトが当たらない暗い斜面こわいんだよ、全く斜面情報が わからんからね、
しかし 世界的にも有名な、八方尾根スキー場は、基本 『オレ様商売』なので…
〈🎿スキー場オーナー 小劇場〜白馬五竜 編〉
(登場人物 ①オーナー→ オ ②スキー場に行こうと思ってる客→客)
客「あの〜、そちらのスキー場、ナイターやってますか?」
オ「はいはい、ナイター営業してますよ〜ぜひ、お越しになってください」
客「初心者連れてくんですけど、大丈夫ですか?」
オ「エスカルプラザ前の、初心者コースが基本なので、大丈夫だと思いますよ。防寒はしっかりしてくださいね。お待ちしております」
でも、八方尾根はね…
〈🎿スキー場オーナー 小劇場〜八方尾根 編〉
(登場人物 ①オーナー→ オ ②スキー場に行こうと思ってる客→客)
客「あの〜、そちらのスキー場、ナイターやってますか?」
オ「ん?ナイター営業してるよ〜ぜひ、来てくださいね」
客「初心者連れてくんですけど、大丈夫ですか?」
オ「は?うちは八方尾根だよ。初心者なら、名木山(日本有数の 名コース)のナイター、すべっっとけば?」
客「ナイター、寒いですか?」
オ「は?うちは八方尾根だよ。雪いいんだから、寒いに、決まっとるやろ?」
てな感じ。八方尾根行くには、プライド持って行きませう。
ちなみに、八方尾根、初心者コース、初心者への優しさはないからね。間違っても、初心者スノーボーダーは行っちゃだめ。(名木山ゲレンデの下か、咲花ゲレンデの下なら、行けるけど)
名木山の下や、咲花じゃ、眺望悪いから、あんまり面白くないし。『あ、兎平の下から、初心者用の迂回コースがある!』と間違ってもゴンドラ乗らないように。
スキーヤーの初心者用ですから!
夏は軽自動車二台ギリギリ すれ違えるかどうかの林道が、初心者コースとして開いてるだけ、なので。コースせまくて、初心者じゃターン切れない。まして、片方はちょっとした崖なので、木の葉さえ できない。さらに、中級、上級コースを何回も横ぎる時には、板を脱がないと無理、と初心者ボーダーは、連れてきちゃだめ。
↑基本、こんなん。
そんなわけで、八方尾根のスノーボーダーの平均レベル、多分、日本一だよ。よそで技量磨いて、八方尾根、行きなはれ。
それは、さとおき、白馬五竜。
リーゼンのオススメ。朝イチの『チャンピオンダイナミックコース』…これは気持ちいい。最高だね。スピードが出るので、初心者は要注意。
こ〜んな感じで滑ると、ヒャ〜😆
いっすね。ちなみに、白馬五竜、上で、47スキー場に接続しており、リフト券共通なので、混む前に47スキー場も攻めよう。47スキー場のR2コースがオススメだ。ただ、下部は混むので、R2のみがよいぞ。
なので、朝から白馬五竜の アルプスから下まで滑走を何回かすると、10時頃から、ツアー客で下部が混み出して、次にみんな ゴンドラに乗るから、アルプス平が混雑する。まぁ、岐阜と違い、ボーダーのマナーもよく、ちゃんと 端っこでビンディングつけてるからいいけど、コースが交錯するとこは、やはり コース真ん中よりに、座り込む『輩たち』が増殖する。
基本、スキー競技のスラロームで使う、ポールと思えば、滑るのには支障はないが、なぜか、この人間ポール、後ろを確認せずに 急に立ち上がり、横にズレたりする。
リーゼン、大人なので、必殺『雪かけ攻撃』をお見舞いすることはないが…とにかく怖い。
自分だけで、生きてるんじゃないぞ…若者よ😇
休む時は斜面下方向を向き、お尻ついて休んでもいいんだけどさ、立ち上がり、スタートする時は、パークに入る上手いボーダー見習って、お尻ついたまま、一度、板を空中回転させてさ、斜面上方向に立ち上がり…上を確認してからスタートしてくれると、
寿命が縮まる思いを、しなくていいんだけども。よろしくです。
話を戻すと、下のゲレンデと上のアルプス平が混んできたら、いいもりゲレンデの…上のゲレンデ図だと、中央左の『キッズエリア』と書いてあるとこの、下のあたり。
リフトが二本並んでるとこ。
ここがいいぞ!穴場だ。
こんな感じ。スクールの講習、ここでやることが多い。一枚バーンで、横からの進入は、ほぼない。左右均等に『かっこよく』滑る練習には、もっとこい、なのだ。
ここがいいのは、二本並んだリフト。すいている上に、高速リフトではなく…樹木がないので、眺めがよい。そう…
のんびり、休めるリフトなのだ。
ということで、一日の中間部で、技術を磨くのには、最適のコースだと思う。片足、板をはずして滑る練習できるの、ここぐらいやわ。
さらにオススメは、いいもりゲレンデの、『コスモリバーコース』
大会が開ける『大会バーン』なので、整備状態もよい。斜度や凸凹も少なく、どえらいスピードで滑れること、間違いない。
ただ、大会開かれると滑れないし、スキーチームがポールをはっていることも多い。
ので、コース空いてたら、迷わず滑るべし。こけても、障害物少ないから、大ケガは少ないだろう。
ということで、白馬五竜のオススメコースを紹介してみたよ。
まぁ、ロマンチックなナイターも、吹雪けば…
…寒いだけ。まぁ、部屋で、夜の『チューチュー💋トレイン』に移るべきだろうな、カップルは。
お下品すぎるぜ、リーゼン💢
しかたないじゃん、妄想レンジャーの隊員だもの😅
あ、忘れるとこだった。
白馬五竜の『とおみゲレンデ』サニーウェイコースの下、右側には、
コンドミニアムがあるぞ。これ、長野オリンピックの選手用で使った、コンドミニアム。もちろん、宿泊でき、スキーをはいたまま、ゲレンデインできる。
ベッドも外国人サイズ。背の高い北欧人向けな ためか、なんか長いぞ。背の低い リーゼンなら、
縦に、二人寝れるんじゃないか?
寝れるかぁ!💨
では、またね。
0 コメント:
コメントを投稿