2017年3月31日金曜日

おとぼけ新聞 号外 青い銀河 変わった料理

長きにわたる、号外『青い銀河』編。何しろ長くバイトしてたから、店も人も思い出深く、記憶に残ってるのだ。

さて、青い銀河、何しろ家族経営のレストランなので、一般的なレストランの常識は通用しない。

例えば、ファミレスなんかは、画一的なメニューばかり。家族で来店しても、みんなが食べられるメニューがある。実は、これ、すごく難しい。好き嫌いは必ずあるし、普段の食事なら、苦手なものでも食べちゃうけど、わざわざ外食してるんやから、心踊る?メニュー食べたいじゃん?

だから、ファミレスチェーンのメニュー開発について、企業努力はすごいと思う。値段もそれほど、高くできないから、効率化も求められるし。

また、テレビとかでシェフが出てて、宣伝効果で来客が見込まれる店も、思い切ったメニューや値段設定ができるだろう。


対して、『青い銀河』。ただでさえ外食しない県ランキングに入るようなお土地柄。だから、長野市の街中にはファミレスがほとんどなかった。郊外にはポツポツあったけどね。県庁所在地としては、寂しい限り。観光都市 松本市でも同じ。

だから、店を開くのに、どの客層をねらっていくかが、すごく難しい お土地柄だと思う。広く浅くが通用しないからして。

 


『青い銀河』の売りは『展望』。長野盆地が眼下に一望できる。おそらく、日本で一番花火がきれいなイベント、えびす講の花火を、ばっちり見れるのは、この店だろう。また、夜景や雪で埋もれた長野盆地に見とれながら飲食できるのは、この店ぐらいだろう。

 

中は、ムーディーな感じ。大切な人と行くのに、オススメ。

ただ、何度も言うが、メニューは難しい。そもそも長野県民は外食しない。また、長野市にある善光寺参りをする観光客が食べるのは、そばか おやきぐらいだろう。

ということで。

数々の変遷を経たメニューの中で、リーゼンの思い出に残るメニューを紹介しよう。どんなメニューか、想像してみてくり。

『海老と花の 出会いハンバーグ』

『銀河ステーキ』

『銀河スペシャル パフェ』

『きのこと 香草ハンバーグ』


このあたりだな。ま、『きのこと香草ハンバーグ』は、ありきたり、と思いきや、香草、思いっきりでかい香草が のっていた。アスパラガスぐらい?当たり前だが、チュ〜💋の前の、匂い消しである(笑)

『銀河ステーキ』。実は大学卒業の時に、一度だけ食べた。おいしかったなぁ。ハンバーグ、ステーキなんかは、スープやサラダ、ドリンクなんかのセットで食べるんやけど、あそこのスープ、すごくおいしかったんだよなぁ。業務用だと思うけど、どこのメーカーやろ?アミカでいろいろ飲み比べてるけど、出会えてないな。

あと、ドレッシングが 奥さん手作りで、マジうまかった。

さて、『海老と花の出会いハンバーグ』 こいつが、よかった。ハンバーグに海老がのっており🦐

花というのは、食べられるバラ🌹 見た目と味のコンビネーションが バツグンだったな。

最後に『銀河スペシャルパフェ』。あずきベースに、アイスホイップをトッピングするのだが。
さらに一工夫。

色合いと香りをつけるために、秘密のトッピングをするのだ。

ちなみに、フロア専門だったリーゼン、今でも作れまっせ。ただし、門外不出。店がなくなるまで教えまへん。

今回は、風変わりメニューについて、紹介してみたよ。

なんか、なつかしく、切なさも出てきたから。

次回に続く。

では、またね。

2017年3月30日木曜日

おとぼけ新聞 号外 青い銀河 デザート編

リーゼンがバイトしてたのは、バブル期 最後。日本人が 最後の浮かれポンチ気分を味わっていた時。

分かりやすく言うと。

マハラジャ→KING&QUEEN→ジュリアナ東京→ヴェルファーレ

に移るあたりの頃やね。

しかし、それは、都会の話。

リーゼンが学生時代を過ごした、長野県には 見事に何もなく。


バブルらしいとこはなかったな。見事に。


テレビ局も、民放が三つしかなかったので、野球のナイター中継見てると、8時45分頃にテロップが流れる、『一部の地域を除き、野球中継を続けます』の、一部の地域やからね、長野県は。

野球中継は
強制終了!

一番イタイのは、少年漫画雑誌が1日遅れやから…

愛知に里帰りした時に買った、少年ジャンプを、本屋に『最新号!本日発売』なんて書いて陳列されてるのを見て、間違えて買い、家で読んだら『あれ?読んだことあるぞ』と、お手軽デジャブを味わえるという、素晴らしき長野県。

ま、でもね

流行りものは、やはり長野県にも 上陸するわけですな。

とある日の、バイト中…確か土曜日。昼前からレストラン『青い銀河』のバイトに入った リーゼン。

昼が過ぎ、客がいなくなり。やれやれ、そろそろ休憩時間だぞ…と、あくびをさかんに くれていた時。

厨房から、店長の顔が。

『おい、〇〇くん(←リーゼンの苗字)、最近 流行っる、ティラミス(東北生まれの店長が発音すると、テラミス になる)を作ってみるか』

客がいないことを いいことに、おもむろに『テラミス』を作り出した店長、見守るリーゼン。材料をかきまぜるとこ 少しと、ココアパウダーをふりかけるとこは手伝ったけど。

『完成!』

 

うん、こんな感じだったな。作るのは簡単やからね、 初めてでも、うまく作れたわけだ。

奥さんも交え、少しずつ、味見。

『うまい!』

そのあと、すかさず店長から びっくり発言が。

『客に出すか』

そう、その試作品、その日のうちに ケーキメニューに仲間入りし、なんと

450円

で販売されたのだ。

一事が万事、個人経営のレストランらしく、行き当たりバッタリだった部分があり、とても面白かったな。特に、リーゼンがバイトしてたころは、オーナーと呼ばれてた、奥さんのお父さんが健在だったので、店長は経営者ではなく、レストランの婿養子らしい ハチャメチャなとこがあって、面白かったのだ。

 

↑ テレビで特集された時の 店長。(もちろん、左側)

ほんと、まともには攻めず、常に一捻り、エキスを注入しちゃう店長。それは店のメニューにも、色濃く出ていたな。

 

店の看板、こんなだしね。バイトの身の上だから言えなかったけど、ラ〇ホテルかよ、と思ってたよ(笑)

目立つことは、間違いないけどね。

面白ネタはまだまだあるので。紹介したいのだけども。

話長くなったので。またの機会にね。

では、またね。







2017年3月29日水曜日

おとぼけ新聞 号外 青い銀河 料理編

さて、長野市にある『青い銀河』、売りは

『夜景』

なのだが。料理もなかなかである。→でなければ、30年以上も、店は続かないっす。

今は、ステーキがウリのレストランだけども。

少し前は、居酒屋風

リーゼンが、バイトしてた時は、カジュアル かつ 小洒落たレストランだった。

何しろ店長、何でも屋。バイクのトライアルやるだけあり、器用な おじさまなのである。




ちなみに店長がメインコック。奥さんも料理を作ることもある。食べ比べると、結構、味が違う。

とにかく 面白い店長夫婦。だんなは福島県生まれの 婿養子。ふだんはレストランのキャストをきちんと こなしてるけど、しゃべらせると面白さはバツグン。

とある雪の日。原チャリバイクでバイトに出勤したリーゼン。雪がひどくなり、バイトの間に 積雪15センチ。何しろ帰りは 下りやからね。そのままでは帰れないわけさ。まずはバイト料差し引きで、ワインを一杯もらい、バイクをひいて帰ろうとしたら、店長が『よし、なんとかしてやる』っちゅうもんだから、おまかせしたところ…

外に出ると、リーゼンのバイクのタイヤに巻かれた、トラサク ロープ。

 
え?タイヤチェーンのつもりっすか?

帰路についた リーゼン。

走るじゃ ないっすか!?

さすが、福島県出身の店長、グッドジョブ👍

ちなみに、長野県、バイク用のチェーンや、スタッドレスタイヤ、昔はスパイクタイヤもありやした(笑)

あ、店長ネタ、もう一つあるな。

それは次回ね。

では、またね。


2017年3月28日火曜日

おとぼけ新聞 号外 青い銀河

先日、長野県は志賀高原に出かけたので、どうしても寄りたいとこがあったのだが、同乗者がいたので、残念😱

愛知に帰り、昨日、仕事の多忙さゆえ、妄想に逃げ込んだリーゼン。愛知から長野県への逃亡計画を、『入念に』ねっていたところ、仰天物件に遭遇。見慣れた写真が…

『あ〜この店構えは!』

なんと、大学時代に長くバイトしていた、長野市にあるレストラン。住居共に、売りに出されてる…

一人暮らしをしていたリーゼンにとっては、このレストランの賄い食こそ、生命線。悲惨な時は、手作りパン🍞の店で、『アヒルのえさに』と嘘ついてもらった、パンの耳で五日間、なんて生活をしていたリーゼンにとっては、一番 思い出深いレストランなのだ。


レストランの名前は『青い銀河』。長野市は盆地なので、市の端っこに行くと、とても、眺めが良いスポットが多いのだが、その中でも『展望道路』沿いの、このレストランからの夜景は絶品。

クリスマスなんかは、予約客でうまり…その店内を、クリスマスもバイトしている

たっぷりの リーゼンが、歩き回る情景が ほぼ毎年、行われたわけどす。

さて、思い出のレストランの閉店に、あわてたリーゼン、さっそく電話してみると。

違うとこに、店を移す予定ということがわかり、一安心。

まあ、崖の上に建ってるようなレストランやからね、維持は大変だろ。夫婦でやってるレストランやからね、もっと街の方がよいだろ。

でもなぁ…

あの場所で夜景を見ながら食べるのがいいのにな。

閉店までには、一度、食べに行こうと思っとります。

ちなみに長野市に行く予定のある方、小原の知り合いだと言えば、サービスしてくれると思うので、ぜひ。味は保証しますです。

では、またね。

2017年3月27日月曜日

リーゼンの休日 生来の浮気者 パート6

しばらくスキー大会シリーズで休んでいた、生来の浮気者シリーズ、再開である。

そろそろ、一夫多妻美化をやめないと、人格を疑われそうなんで。

では、なぜ一夫一妻制に移行しているのか。

例えば、『ペンギン』。一夫一妻制を、維持するために、ペンギンは鳴き声を、何回もかわし、お互いの無事を確かめ、存在を意識させる。→努力がすごい。

リーゼンの好きな『オオカミ』。何人もパートナーを持つが、一度に寄り添うのは一匹。なかなかに男前だ。

自然界は合理主義で満ちている。つまり、ペンギンもオオカミも一夫一妻制になるには、意味がある。

ペンギン。卵の温めや、子育てなど、天敵から卵や子を守ることで、子孫を確実に残すねらいがある。

オオカミ。子供が他のオスに食い殺されると、母オオカミは、オスオオカミ漁りを始める。つまり、オスにとっては、他のオスオオカミの子を食い殺すことは、そのメスオオカミとの子を持つことができ、他のオスの子孫を絶やすことができる、一石二鳥の行動なのだ。
つまり、オスオオカミが一夫一妻制をとるのは、子を産んでくれたメスオオカミを守るのではなく、自分の子オオカミを守り、他のオスオオカミに食い殺されないようにする、という合理的行動に他ならない。

結局、一夫一妻か一夫多妻かを選ぶのは、男性自身が何をもち、合理主義を果たせるかを考えてるにすぎない。人それぞれってやつだ。

結論。浮気者とは、男の合理主義の結果にすぎず、本能に違い行動なので、変えられない。

ではまたね。

2017年3月26日日曜日

リーゼンの休日 スキー大会役員 その3

昨日は大会1日目、アルペン競技 大回転が行われたよ。

前日と違い、晴れ混じりの曇り空。まぁ、吹雪よりはいいか。

気温も低いので、雪面温度は日中でもマイナス4度程度。よいコンディションだったよ。

志賀高原といえば、日本の屋根。スケールのでかい眺めも、オススメポイント。
 

大会のスタート地点は、こんな感じ。立ってるだけで幸せだね。

大会後、宿に帰る途中、オリンピックコースを少し滑ってみたり。

志賀高原は楽しっす。

最終日は、回転競技。予想最低気温 マイナス12度。天気が持つといいんだけど。


ではまたね。

2017年3月25日土曜日

リーゼンの休日 スキー大会役員 その2

昨日は、吹雪。強烈だったよ。

準備日だから、特にやることが多いわけではないのにね。


さむい…❄️

久しぶりに死にかけたよ。

宿で服を脱いだら、心臓周りが 冷たかったので…

死にかけだよ!

せめて、昼飯だけは、と思い、宿のレストラン内にピザ屋があるので。

六人で六種類頼んで、一切れずつ食べたよ。
 
    
 

おいしかったよ。

明日もがんばるよ。

では、またね。

2017年3月24日金曜日

リーゼンの休日 スキー大会役員 その1

今週末(25日と26日)に長野県は志賀高原にて、高校生&小中学生のスキー大会ががあり、リーゼン、役員できておりますです。

志賀高原、広さは半端なく、岐阜のスキー場ならゆうに10個は楽勝で入るビッグスケール。雪も最高、コースも多種多様なので、いつも訪れたいスキー場なんだけどね…

『遠いわ!』

片道5時間近く。高速での『速い車に コバンザメ走法』で平均110から120キロでぶっとばす リーゼンでさえ、4時間半はかかる。

ま、連泊でゆったり滑るスキー場だよな、ここは。

今朝(24日)の志賀高原…

『雪』

それも、本格的な。

 

今朝の気温、マイナス9度。寒い…

毎年、ゴールデンウィークまで滑れる志賀高原では、まだまだオンシーズンですわい。

ちなみに宿は


修学旅行気分を味わえる、素敵な宿でござる。

志賀高原、名物といえば 
 

こんなかわいいイメージじゃないっすか?

いやいや、こやつら…

 

宿に書かれるぐらい。

アップすると

 

空き巣やん!猿知恵とは、よく言ったもんだ。


レポートは明日に続く。では、またね。

2017年3月23日木曜日

リーゼンの休日 生来の浮気者 パート5

前回、明治時代の婚姻制度の『うれしい』混乱について語ってみた。せっかく、本妻も妾も同じ位で戸籍に載せられる、という素晴らしい戸籍制度を確立したのに…キリスト教国家からの蔑みやら、圧力やらは強力だったらしく、刑法では明治13年に、戸籍法では明治19年に妾は姿を消すことに。そして、明治31年に民法によって一夫一婦制が確立する。

でもね…

明治天皇も、大正天皇も、正妻の子じゃないからさ。

明治時代当初の、とにかく、国際的な国家を作り上げるという目的の下では、より確実に、家を維持するための子作りが想定しやすい『一夫多妻制』は、非常に良策であった。

大体が、妾の対象は、芸妓や娼婦も含まれてる。つまり妾にしてもらうっちゅうことは、金のために身を落とした、その身上から脱出する機会でもあったのにね。

2017年3月22日水曜日

リーゼンの休日 生来の浮気者パート4

さて、今回から、制度としての浮気者というテーマで語ってみよう。

大前提として。

『浮気はいかんのか?』

という点。

そもそも、原始社会に近づけば近づくほど、一夫一妻制から離れていく。

つまり、一部の多夫一妻制の原始社会をのぞき、一夫多妻制こそが、効率的な制度である社会もあるのでは、という点。

古来の日本。

当たり前のように、一夫多妻制であった。

魏志倭人伝では『其俗国大人皆45婦下戸或23婦=その国の習俗 貴人は妻を4~5人、庶民でも2~3人を持つ』と記されている。

いいなぁ、古代日本がいいよ…(リーゼン 心からの つぶやき)

いや、まてまて、女性陣よ。原始社会では、一夫多妻の方が、合理的なのだよ。

リーゼン考えるに…
①男子の死亡率の方が高い…あぶれオス、ならぬ あぶれメスが多い、ということ。
②狩猟生活を送る原始社会では、男性の死亡率が高い…女性は採集が基本やから、森や海に深入りしない。

あたりの理由がある。また、障害を持ち生まれるのも男性の方が多い。→このあたりは次回、染色体の話をしながら語ろうか。

では、一夫一妻制はいつからか。

大化改新(645年)、いやいや、今の教科書じゃ、『改新の詔』が出された646年、と覚えるのだが。この『改新の詔』のあと、50年ほどして出された『大宝律令』。その約15年後、『養老律令』がそれぞれ制定施行され、戸籍と戸籍登録の前提となる身分行為のことなどが定められた。この戸籍は6年ごとに作り替えられ、同じ年に班田も実施した。


だが、当時の国民の生活実態と律令との間には、どうもギャップが。婚姻制度について、当時は一夫多妻であったのだが。


苦肉の策で、基本は 一夫一婦制とし、逃げ道として、『最初に娶ったのが妻、次からは妾と呼び、戸籍にもこのように記載して同籍させる』という手段がとられた。ちなみに、律令前は、最初の妻が『こなみ』、その他の妻は『うはなり』と称しつつも、どちらも妻であることには変わりなく、扱われていた。

 

律令以降も、『残念ながら』一夫一婦制は、江戸時代においても守られてしまった。江戸時代では、正妻以外は『妾奉公人』とされ、妻ではなく奉公人の地位だったが、妾がその家の跡取りを産むと正妻が嫡母・子を庶子と呼び、妾の方も優遇されていた。


つまり、一夫一妻制の上では、大問題の『浮気』。別に、実態としては問題ない仕組みなんだと、思うのだ。→あくまでリーゼンの私感


ちなみに『律令』の下での離婚。

七出、三不去といわれる理由が上げられた。

七出とは「無子、姦通、舅姑に事えず、口舌、窃盗、嫉妬、悪疾」

三不去とは「舅姑に仕え喪を持くることを経たるとき、娶るとき賤しくして後貴きに至る、帰する所無きとき」

離婚のことを『棄妻』といい、手続きは棄妻の旨を手書して届書を作り、両家の尊属近親の連署を得て届出する。→今と変わらん

興味深いのは、夫が字を書けないときは画指(人差し指の長さと関節の箇所を描くこと。指紋の代わりだね)で届出した。


『すばらしいね、昔の日本!』


だって、嫉妬されたら、離縁できたとは。なんとも男性バンザイ🙌


女性専用車両の存在に腹を立てているリーゼン、全く、現代の男性陣のなさけないこと。


名古屋市営地下鉄に、

『男性専用専用も作れ!』

と投書した、リーゼンを見習いなはれ。


さておき、明治になり、文明国家として船出した日本。イギリスあたりのキリスト教国家どもから一夫多妻制を批判され、苦肉の策で、妾の地位を奉公人から妻と同じ地位に格上げ。明治初年の親等図をみると、妻と妾が同じ親等の二親等と記されておる。まさしく『混乱状態』は、明治14年末まで続くことになる。


次回に続く。


では、またね。


2017年3月21日火曜日

リーゼンの休日 生来の浮気者 パート3

前回、ニホンザルの中でのモテ男くんについて、語ってみたけども。

人間はどうなんだろ?

論を二点にわけて語ろうかな。

①本来のモテ男

②制度として浮気者とされるのは?


今回は①本来のモテ男とは?について。


まずガキの頃は、
❶顔がよい
❷スポーツができる

奴がモテる。あきらかに外面重視である。ちなみに『優しい男』はランクに入らない。(統計上もね)ガキの頃はね。だから、お母さんたちが、大人の女性の感覚で、息子を『優しい子』に育てると、ドツボにはまるから、そのつもりで。

思春期の頃は
❶スポーツができる
❷顔が好み

奴がモテる。少し内面の好みが入り、自分なりの価値観が出てくるから、顔が好みで選ばれるようになる。基本的に、女性は本能的には自分の性質と離れた異性に惹かれるよう、遺伝子的、または血液型(最近、巷で噂の、白血球抗原『HLA』)に組み込まれている。❶❷については、わかりやすく説明しただけで、基本的には自分と同じ気質を持つ、父親と正反対の異性を選ぼうとするはずだ。

そして成人女性
❶性格が合う
❷マメな人、性格が優しい

特徴としては、外見の好み、ランク外。また内面重視。そして思春期で離れたはずの、性格が合う=父親を求める が強くなってくるのだ。


さて、結論つけると、モテ男も年齢とともに変化を求められるということだ。

『おごれる人も 久しからず。ただ、春の夢のごとし』ですな。


次回は、②制度として浮気者とされるのは

について語ろうかな。

では、またね。


2017年3月20日月曜日

リーゼンの休日 生来の浮気者 パート2

前回、『モテ男=浮気者』の図式の走りを語ってみたけども。

まずは、男の本能とは?ということを語らないとね。

やはり、『生殖能力を誇示し、自分の遺伝子を、多くのバリエーション、つまり、いろんな女性と交わることで、残すこと』

だから、遺伝子学的に言えば、たくさんの女性と交わることは、全く合理的で、当然の行為なのだ。

そもそも、生物なんてのは、遺伝子を収める『器』にしかすぎないので。

地球に生きる生物全ての生命ベースとなる、生物多様性を支えてる遺伝子の世界では、みな利己的な作用しか 認められない。

誤解なきようにいうならば、遺伝子の世界では、身体の健弱は問題となり優劣にかかわるが…
美醜に関しては、単なる『多様性』の一部。つまり、『蓼食う虫も、好き好き』は正しいのだ。

現に、人間の祖先とも、起源が近いとも言われる、サル族。

その中で、ニホンザルを例に挙げると。

 


ニホンザルのオスで、モテるモテないを決めるのは、お尻の赤さ。

より赤いお尻を持つ、雄ザルがモテる。

なぜか?

 

健康なニホンザルほど、お尻が赤いから。

つまり、子孫を残す→遺伝子をより多様化して残す、という点のみで考えれば、健康こそ第一。

ただ、お尻が赤いサルは、サル族の中では珍しいので、ニホンザルでは、という点は強調しなきゃいかんけど。

では、人間の世界の『モテる』とは?


これまた、次回に持ち越し!

では、またね。

2017年3月19日日曜日

リーゼンの休日 生来の浮気者

先日、ジャニーズの手越くんがテレビにて、10代に振られた女性の話をしていた。イッテQでの活躍もさることながら、ストレートに気持ちを表現できる彼には、好印象を持っている。
 
ジャニーズの中でも、誰よりもダンスや歌のレッスンに時間をかけているのは、動きを見れば歴然。天性の才能もあるけど、ダンスやコンサートでのパフォーマンスなど、持続性の運動は、やはりトレーニングでしか培われないと思う。

 

ま、こういうスキャンダルもあったけども。


さて、手越くんは、さておき。『モテ男=浮気者』の構図が成立するのか…について考えると、まぁ、リーゼンのやっかみが『多少?』入るのかもしれないが(笑)オゲレツでなく、女性を引き寄せる口説きやら、外見やらには、やはり憧れをもっちゃうな。

さて、そこで、『オゲレツ』な口説きとは。
↑今年、何回か訪れた、鷲ヶ岳スキー場のリフト乗り場にある看板。見るたびに吹き出しちゃうんだよな…

『不倫は文化』などと のたまった、石◯純◯とかはともかく、リーゼンにとっての、『浮気者』の代表格といえば、『うる星やつら』の主人公『あたる』君だろう。




そんな浮気者の『あたる』と、一途なラムちゃん。いやいや、非常に男心をくすぐる構図じゃないですか(笑)

描き方は違うけど、シティハンターの『冴羽獠』も、浮気者だな。

ま、リーゼンがなりたいのは『冴羽獠』だけども。

次回、浮気者とは?について、考察してみるね。

では、またね。


2017年3月18日土曜日

リーゼンの休日 マヌカハニー?

昨日、ミスターチルドレンの公演で、ボーカルの桜井さんが風邪によるノドの不調で、公演の途中で中止、というアクシデントがあったらしい。 

プロは大変だね。AKBとか、ジャニーズとかの口パクアーチストなら、こんなことないんだけどね。その人間くささも含めての魅力。

ミスチル、リーゼンは結構聴くよ。ライブもいくしね。昔の楽曲の方が好きだけども。

一番好きな曲は『over』 これがいい曲なんだ。恋人と別れた時、リーゼンは一人で静かに振り返り、自分が失なったものの大きさと向き合うのが常道なのだ。失なったものより、与えてもらったものの方が大きいことに気づくと、次の恋に進めるからね。だから、ミスチルの『over』。大好きなのだ。




う〜む、かっこよすぎる。やっぱ桜井さんは、弾き語りとかのシンプルな楽曲がいいよね。

『over』系列で思い出される曲といえば、KANの『まゆみ』。『愛は勝つ』しかヒット曲ないイメージだけど、いやいや、KANの弾き語り、いいよ。




2番のCメロの『それぞれの〜』が誠実なKANの心根をかいま見ることができ、大好きなのだ。


反対に、リーゼンが大っ嫌いな男像を歌ってるのが、大江千里の『かっこ悪いふられ方』。もう、どうしようもない。音はいいんだけどね、歌詞がどうしようもない。




まぁ、ふられる時なんぞは、かっこ悪いもんだけどね。せめて、あがく自分とも誠実に向き合いたい。こんな自己陶酔型、天動説・男は、ほんと、どうしようもないのである。

さて、元にもどると、ノドに良い食べ物、で検索したら、『マヌカハニー』と出て来るのだ。日本人がニュージーランドで採取してる高級はちみつらしい。

 

しかし、高いよ。これ。のどにはいいらしいけど。はちみつ好きなリーゼンとしては、おなじみの

 

さくら印でよいな。ミツバチさん、ありがとう。


では、またね。

2017年3月17日金曜日

リーゼンの休日 WBCとデビッドボウイ

ちまたでWBCが大いに盛り上がっている。今回の全日本チーム、ビッグネームはいないけれど、バッターを中心に、まとまったいいチームだと思う。
 

さて、野球を見つつ、最近、思い出されることの多い、『タモリ倶楽部』の空耳アワー。昔よく聴いていた、デビッドボウイの曲で野球に関する『空耳』ということで、衝撃だった。

YouTubeで映像見つけらから、載せてみるね。野球ネタは最後の映像だ。




いやいや、悪意のない?チンチンネタはともかく、なかなかに完成度の高い作品ばかりだ。

なんで、こんな歌詞に聴こえるのか…ふ・し・ぎ。


では、またね。

2017年3月16日木曜日

音楽の思い出 51 夢をあきらめないで

カラオケバトルをジムでエアロバイクこぎつつテレビ鑑賞した。あまりこの番組は好きじゃないので、ほんとにたまたま、である。

その中で、元宝塚?の人が、岡村孝子の『夢をあきらめないで』を歌い、高得点をあげていた。

うまいんだけどね、岡村孝子の曲はそう歌っちゃいけないだよな、という見本のような歌い方だっなた。

ストレートな声で、あのように歌うと、なんか、オリンピックの会場で明るく応援してるような気がしてならない。

岡村孝子の歌は、やはり、少し暗めで控え目な女の子が、夕方の校庭を長い影をお供にして、自主練してる、男の子を見守っているような、そんな歌い方をしないとね。



他の曲もそんな曲だ。

リーゼンの好きな『baby ,baby』



今時、いないな、こんな控えめな女の子。
こぉいぅ、歳下マネージャー気質の女性、おらんかねぇ。


ま、とにかく、歌はうまきゃいいもんじゃないね、ほんとに。

ビブラートばっちりの、最近の歌手の曲 聴くと、心揺さぶられるけど、心に沁みない。

やっぱラブソングは、心に沁みないとね。

では、またね。


2017年3月15日水曜日

リーゼンの休日 カレー屋 ガンダーラ

いきなりだけども、リーゼンはカレー好きである。カレーを週に一度は食べないと、身体の調子が今ひとつ。

もともと、カレーの香辛料、薬の材料みたいなもんだから、当たり前か。薬を食べとるようなもんだね。

愛知県内にはいくつか、お気に入りのカレー屋があるのだけども、その中のひとつ、刈谷市に『ガンダーラ』がある。

ここのカレーは、スタッフが全員ネパール人だけあり、ほどよいスパイスである。ナンは今ひとつ。ナン食べ放題なので個人的には、もう少し小さめのナンだと、おかわりごとに暖かいナンが食べられ、よいのだけど。

さて、先日もガンダーラにて、お気に入りのシーフードカレーセットを、いただいておったところ、ふと思い出した、『タモリ倶楽部』『空耳アワー』のカレーネタ。

一発ドカンのネタやから、笑いどころをはずすなよ。




プププ。今 聞いても、おもしろいぜ。

カレー食べたくなったので、カレー食べよ🍛

では、またね。

2017年3月14日火曜日

リーゼンの休日 ラクダ

昨日、友人のマンションで悩み相談にのってたら、ついつい徹夜。

『平日なのに〜』

まぁ、人の悩みに敏感に感応しちまうのがリーゼンの性(さが)。仕方ないわな。

ただ、辛い時は人に愚痴るだけで気が晴れることだけは、若い頃の経験からわかる。

大切な友人やからね、早く立ち直ってほしい。


さて、彼の家には、彼の家に集うボランティアの子たちが書く、交流ノートがあるのだが。これが面白いのだ。思えばリーゼンも学生時代からボランティアをやってきて、自分にとっての意義も随分変わってきたものだ。交流ノートは大学生の子が中心となり書いているのだが、若い頃の自分を、見ているようで、少し面映ゆい。

そのノートの中に、逆ダイエットについてのコメントがあった。悩む彼が食欲なくて、痩せてきたので、みんなで盛り立てて太らせよう、というコメントなのだが、ダイエットといえば…

 


思い出すのは、イッテQで行われた、森三中のダイエット企画、「サハラ砂漠に24時間いたら、何キロやせるの?」。三人とも結構やせたので、びっくりしたものだ。

ところで、番組でも出てきた『ラクダ』。鳴き方がかわいくない。




ん〜かわいくない。砂漠で一週間、水を飲まなくても生きてられる、すごい生物なんやから、もう少し…ねえ。

ラクダといえば、もうひとつ、思い出されるものが。

深夜番組『タモリ倶楽部』の空耳アワーのあるネタ。

『ラクダレースに聴こえる音楽』

→笑い必至なので、トイレなど、一人になれる空間で、ご鑑賞くだされ。



こういうの見つける人、ほんと尊敬しきりだな。リーゼン、耳が今ひとつやからな。こういうネタはあまりキャッチしないんだよ。

鳥インフルエンザが原因で閉園していた東山動物園、開園したらしいから、久しぶりに行ってみようかな。

では、またね。

2017年3月13日月曜日

リーゼンの休日 しだれ梅 まつり

 
名古屋農業センターへ、しだれ梅を見に行ってきたよ。

いやぁ、きれいだね、ここの梅は。
昔から、『花見』といえば、梅なんだけどもね。最近は桜だからさ、少しさみしい。

桜は梅に比べると、やはりけばけばしいのだな、リーゼンからすると。色あいも、梅のほうがよいしな。

花見といえば、やはり梅だよ。

 もちろん、こぉいぅ楽しみもないとな、リーゼンとしては。

花よりだんご、花よりお肉。だね、春は。

 

肉汁たっぷりのフランク。フランク帝国、バンザイ🙌←少し違うな(笑)




 

隣の人が持ってた、名古屋コーチンの、唐揚げ。うまそうだ。

 

名物、牛乳ジェラート。うまかったっす。

 

大道芸人のオマールえび さんの大道芸、おもしろかったっす。一つひとつの技が、すばらしい。さらに…


これ、わかる?普通の家事用ゴム手袋を頭にはめて、鼻息でふくらませる『荒技』さいごは割る!というオチつき。

こういう 世の中だからさ、人を笑いのうずに巻き込む、こういう芸人さんは、リーゼン、尊敬しきりなのれす。

隣の人や、隣の国と仲良くすれば、いさかいや戦争はなくなるということなので。

笑いは大切だね。

では、またね。

2017年3月12日日曜日

おとぼけ新聞 号外 311 に想いを寄せて

東日本大震災から早や六年。まだ、12万人の人々が、避難しているそうだ。

思い返せば、ほんとに大震災だったんだな、と改めて感じる。職場で長く感じた、床がゆれて気持ち悪い感じが忘れられない。現地にいた人々はどんなにか怖かっただろう。

就職して一年目に研修で一緒になった知人も福島にはいたし、大学時代にバイトしてたレストランの店長が福島県出身だったから、被災地の中でも、とりわけ福島県には、心配の念が強いリーゼン。早く復興してほしい。

ふだんは意識してないが、人間本位の生態系のもろさは、たびたび あびせられる問題なんだけどね。

金を使ってスキーしていて、ゲレンデを上がるのには使ってるリフトが生態系の破壊では、と言うような意見があるのは承知しているが、大事なのは自然のダイナミズムを感じるフィーリングを大切にすることじゃないか、と思っているので。スキーは自然の厳しさを仲間にして行うスポーツなので、結構、様々な感性を育てるスポーツなのではないか、と思ってたりもする。

人工的なキャンプ場でバーべキューもよいが、やはり地球上の自然と関われる機会を持ち、感性を磨くきっかけはたくさんほしいね。

ジーマ片手に、いつもはえらそうな論をタレるリーゼンですが、今日ばかりは謙虚に、被災地に思いを寄せたいと思う。


では、またね。

2017年3月11日土曜日

リーゼンの休日 Mr.カンソ

三月は忙しい。リーゼンの場合、通常の仕事に加え、スキーの大会の準備なんかもあるもんだから、とくに。なので、なかなか神道研究にもかかれない。

ま、研究はぼちぼち。


ずっと前から気になってた、金山駅前の缶詰バー、同僚と行ってみたよ。


店は狭いながらも、小洒落た感じ。入りやすくて、いいね。

 

なかには缶詰が。←当たり前か

たこ焼きの缶詰やだし巻き卵の缶詰、はたまた、北海道名物、トドのカレー、東北名物の鮭の心臓なんかもある。同じ金山駅前にある成城石井の方が品ぞろえがよいのでは、とも思うけど、品数の多さではなく、どんな品物を食べてほしいか、というセンスが大切だよね、バーやから。その意味では、センスがよく、いい店だと思う。

よかったのは、スーパードライの生が350円。居酒屋だと500円オーバーの店もあるからね、良心的な価格だと思う。

ちなみに『トド』。繁殖期にハーレムを作る。一匹のオスに、無数のメス。うらやましいけど、リーゼンは無理だな。甲斐性も根気もないからな。

では。またね。

2017年3月10日金曜日

おとぼけ新聞 号外 味仙

飲み会の二次会…名駅近くの味仙に寄った。

名物『台湾ラーメン』
 

これでも辛いのに…

台湾ラーメン イタリアンにすると…



 

おかしいだろ、色的に。

また明日、レポートするよ。

では、またね。

2017年3月9日木曜日

リバイバル SHOWA! 雨上がりの夜空に

スキーでお金を使い…財布が軽い、この頃のリーゼン。暇つぶしといえば、スマホの無料マンガ アプリである。   

時間制限だったり、広告を見ながらじゃないと読めなかったりするわけだが、まぁ、読めないことはない。

昔、読んだマンガが読めたりして、それはそれで面白い。そんな中、一冊のマンガが出てきた。

『雨上がりの夜空に』
 
リーゼンが高校時代のマンガ。小林じんこ の描いた世界観は、なかなかによかった。

べつにエッチな内容ではないが、主人公たちが高校生だから、リーゼンにはジャスト。なかなか読み応えがあった。

題名は、あのRCサクセションの名曲から。あわせて鑑賞すると、よいよ。




こんな夜に〜 お前に乗れないなんて
こんな夜に〜発車できないなんて

最高のはちゃきれロックだよね、RCサクセション。やはりさ、ロックは社会に背を向けないと。

煮え切らないマグマを胸にひめ。とにかく歌にこめてスパークさせないとね。

またRCサクセションについては、紹介しちゃうぞ。

では、またね。


2017年3月8日水曜日

おとぼけ新聞 号外 校歌

この時期は、卒業シーズン。いろんなとこで、それらしい格好した学生たちに会う。

ふと、振り返ってみると。

校歌、いつまでさかのぼれるか?

小学校、六年歌っただけあり、歌えるね。

中学校、思い出深い三年だっただけあり、きっちり歌えるね。

高校、かっこいい校歌だったから、これも歌えたね。

大学?知らないな…授業で歌った、『信濃の国』かな?←たぶん、違う。




ところで、高校の音楽で、かのハーバード大学の校歌を歌ったのを、思い出した。

『春の日と 輝く』

アイルランド民謡らしいが、ほんとに綺麗な曲で、たまにカラオケで歌いたくなる。高校時代、ロック大好きだったリーゼンだが、さすがにこの曲は、心に響いた。

いいよね、ハーバード大学。お金と頭があれば行きたかったな(笑)

冬はスキーでイケイケなせいか、春、暖かくなると、こんな曲でリセットしたくなるんだよな。

知ってる人も知らない人も、どうぞ。




日本語の歌詞も秀逸だね。この曲は。

一枚の水彩画を見てるようで、ジーマ片手に、のんびり聞きたいとこだな。

ただし、リーゼンも好きな、ジョニー ジェームスあたりが歌うと、郷愁あふれる、これぞアイルランド民謡になる。




春、いいね、やはり。

では、またね。

2017年3月7日火曜日

リーゼンの休日 鷲ヶ岳スキー場 完結編

3回にわたる、鷲ヶ岳スキー場特集、完結の回である。

今回はお気に入りの部分である。

 

鷲ヶ岳スキー場のてっぺんからの滑り降り斜面、ここは最高。眺めはもちろん、雪質もよく、さらにリーゼン好みのスピードバーン。変なうねりのない斜面なので、怖さなく、えらいスピードで滑れる。
みなはんも、ぜひ。

 

ゲレ食は、『けいちゃんサラダ丼』がピカイチ。腹にもたれることなく、スタミナ補充には最適。


センターハウスには、温泉もあるで、寒い日や吹雪かれた日は、すぐにかけこもう。こういうとこ、いいよね。

最後に鷲ヶ岳スキー場、イメージキャラクターが…

 


 『oh!ルー ナイト』…なんか涙腺にしみるよ。なぜだろう。なさけない、いや、なつかしくてね。

最近はすべってないけど、来年ぐらい、一度ナイターも滑ってみるか…

では、またね。

2017年3月6日月曜日

リーゼンの休日 鷲ヶ岳スキー場 続編

昨日に引き続き、鷲ヶ岳スキー場について。高速インターから近いためか、意外と、リーゼン、訪れている回数が多いスキー場である。



このホテルにカップルで泊まり、昼間はスキー。夜は『好き〜』と過ごす…のは、バブルの名残やね。安宿専門のリーゼン、もちろん泊まったことはない(笑)

 

この斜面…ちゅうか。リーゼンは、いつも『丘』と呼んでいる、この斜面が結構好き。八方尾根スキー場のリーゼンに近い感覚。もちろん、斜度は八方尾根には敵わないけど。これはこれで楽しい。リフトから丸見えなので、ここはキメないとね。

 

ボーダー用のパークにも、できるだけ入るようにしている。膝が悪いので、飛ばないけど。ウェーブ越えは、体重移動の感覚つかむのにいいからね。なる〜く、頂上でターン決める感じで滑っとります。

次回は、鷲ヶ岳1番のお気に入りについて、紹介するよ。

では、またね。