2017年3月8日水曜日

おとぼけ新聞 号外 校歌

この時期は、卒業シーズン。いろんなとこで、それらしい格好した学生たちに会う。

ふと、振り返ってみると。

校歌、いつまでさかのぼれるか?

小学校、六年歌っただけあり、歌えるね。

中学校、思い出深い三年だっただけあり、きっちり歌えるね。

高校、かっこいい校歌だったから、これも歌えたね。

大学?知らないな…授業で歌った、『信濃の国』かな?←たぶん、違う。




ところで、高校の音楽で、かのハーバード大学の校歌を歌ったのを、思い出した。

『春の日と 輝く』

アイルランド民謡らしいが、ほんとに綺麗な曲で、たまにカラオケで歌いたくなる。高校時代、ロック大好きだったリーゼンだが、さすがにこの曲は、心に響いた。

いいよね、ハーバード大学。お金と頭があれば行きたかったな(笑)

冬はスキーでイケイケなせいか、春、暖かくなると、こんな曲でリセットしたくなるんだよな。

知ってる人も知らない人も、どうぞ。




日本語の歌詞も秀逸だね。この曲は。

一枚の水彩画を見てるようで、ジーマ片手に、のんびり聞きたいとこだな。

ただし、リーゼンも好きな、ジョニー ジェームスあたりが歌うと、郷愁あふれる、これぞアイルランド民謡になる。




春、いいね、やはり。

では、またね。

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