2017年3月21日火曜日

リーゼンの休日 生来の浮気者 パート3

前回、ニホンザルの中でのモテ男くんについて、語ってみたけども。

人間はどうなんだろ?

論を二点にわけて語ろうかな。

①本来のモテ男

②制度として浮気者とされるのは?


今回は①本来のモテ男とは?について。


まずガキの頃は、
❶顔がよい
❷スポーツができる

奴がモテる。あきらかに外面重視である。ちなみに『優しい男』はランクに入らない。(統計上もね)ガキの頃はね。だから、お母さんたちが、大人の女性の感覚で、息子を『優しい子』に育てると、ドツボにはまるから、そのつもりで。

思春期の頃は
❶スポーツができる
❷顔が好み

奴がモテる。少し内面の好みが入り、自分なりの価値観が出てくるから、顔が好みで選ばれるようになる。基本的に、女性は本能的には自分の性質と離れた異性に惹かれるよう、遺伝子的、または血液型(最近、巷で噂の、白血球抗原『HLA』)に組み込まれている。❶❷については、わかりやすく説明しただけで、基本的には自分と同じ気質を持つ、父親と正反対の異性を選ぼうとするはずだ。

そして成人女性
❶性格が合う
❷マメな人、性格が優しい

特徴としては、外見の好み、ランク外。また内面重視。そして思春期で離れたはずの、性格が合う=父親を求める が強くなってくるのだ。


さて、結論つけると、モテ男も年齢とともに変化を求められるということだ。

『おごれる人も 久しからず。ただ、春の夢のごとし』ですな。


次回は、②制度として浮気者とされるのは

について語ろうかな。

では、またね。


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