2017年3月2日木曜日

音楽の思い出 50 卒業ソング 続々編

先日、卒業ソング特集を街で聴いた。とはいえ、昭和ソングではなく、平成ソングの中でね。

なぜか、一位は

レミオロメンの『3月9日』




う〜ん、実はリーゼン、何回聴いても、どこが卒業ソングかピンとこない。

曲調なのか、歌詞なのか…

まず曲調。圧倒的に暗い。卒業は人生の節目。まずはめでたいのではないか。新しい人生への不安はわかるんだけど、なんだかな。

歌詞については、言わずもがな。別にこの歌詞なら、『3月9日』じゃなくても。

やはり、リーゼンとしては、切ない卒業ソングが好きだ。やはり、制服の第2ボタンやらが、好きなのだ。

とはいえ、レミオロメン自体は好きな方だ。特に『粉雪』は、カラオケでもよく歌うしね。

作詞作曲を受け持つ藤巻さんの世界観に、名プロデューサー小林武史の編曲は、ナイスな組み合わせだと思うし、曲もしっかりしている。

『粉雪』…いい曲だよね。リーゼンとしては、雪の降りしきる夜の街で、空を見上げていると、暗闇から雪の粒がしきりに降ってくる…中で聴きたい曲なんだな。




やりきれない思いを抱えながらね。

というか、卒業ソング、こっちでいんじゃね?



卒業とは関係ないけども。リーゼン思い入れがあるからな。

思い出の曲だから、さ。

いつか飲みながら話すかも…

では、またね。

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