2017年3月16日木曜日

音楽の思い出 51 夢をあきらめないで

カラオケバトルをジムでエアロバイクこぎつつテレビ鑑賞した。あまりこの番組は好きじゃないので、ほんとにたまたま、である。

その中で、元宝塚?の人が、岡村孝子の『夢をあきらめないで』を歌い、高得点をあげていた。

うまいんだけどね、岡村孝子の曲はそう歌っちゃいけないだよな、という見本のような歌い方だっなた。

ストレートな声で、あのように歌うと、なんか、オリンピックの会場で明るく応援してるような気がしてならない。

岡村孝子の歌は、やはり、少し暗めで控え目な女の子が、夕方の校庭を長い影をお供にして、自主練してる、男の子を見守っているような、そんな歌い方をしないとね。



他の曲もそんな曲だ。

リーゼンの好きな『baby ,baby』



今時、いないな、こんな控えめな女の子。
こぉいぅ、歳下マネージャー気質の女性、おらんかねぇ。


ま、とにかく、歌はうまきゃいいもんじゃないね、ほんとに。

ビブラートばっちりの、最近の歌手の曲 聴くと、心揺さぶられるけど、心に沁みない。

やっぱラブソングは、心に沁みないとね。

では、またね。


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