その中で、元宝塚?の人が、岡村孝子の『夢をあきらめないで』を歌い、高得点をあげていた。
うまいんだけどね、岡村孝子の曲はそう歌っちゃいけないだよな、という見本のような歌い方だっなた。
ストレートな声で、あのように歌うと、なんか、オリンピックの会場で明るく応援してるような気がしてならない。
岡村孝子の歌は、やはり、少し暗めで控え目な女の子が、夕方の校庭を長い影をお供にして、自主練してる、男の子を見守っているような、そんな歌い方をしないとね。
他の曲もそんな曲だ。
リーゼンの好きな『baby ,baby』
今時、いないな、こんな控えめな女の子。
こぉいぅ、歳下マネージャー気質の女性、おらんかねぇ。
ま、とにかく、歌はうまきゃいいもんじゃないね、ほんとに。
ビブラートばっちりの、最近の歌手の曲 聴くと、心揺さぶられるけど、心に沁みない。
やっぱラブソングは、心に沁みないとね。
では、またね。
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