近くに住む、20年来の友人宅におじゃまし、二人で忘年会。身体に障害のある彼だけど、純粋なボランティア的サポートを受け、一人暮らしをしながら仕事をこなす彼には、リーゼン、いつも力をもらっておるのです。
彼とは訓練会のトレーナー、トレーニーで組んでからの友人なのだが、彼が、大学に入り、一人暮らしをするということで、生活サポートのグループを作る際、リーゼンも関わったので、サポートに入りつつ…たくさん遊んだ仲なのれす。後で、出て来るK君も立ち上げメンバーの一人なんだけど。
今年、命からがらレベルの 落ち込んだこともあった彼だけど、いつものブレない彼に戻って一安心。よかったっす🙂
二人で忘年会をした後、共通の友人K君のお宅に出発。
K君は『くらちゃんはうす』という、親に問題があり育てられない環境下の児童を、行政措置として親代わりに養育するファミリーハウスを運営しているので、彼の家には、最大6人の血のつながらない子供がいる。
今回、K君にもたいぼうのお子様が産まれたので、いわば9人家族。個性豊かな子供達なので、リーゼンが、いつも楽しみにお邪魔しとるのです。
ただ…『くらちゃんはうす』には、リーゼンの天敵、猫が三匹もおられる💢これまたこいつらが、人懐っこい。平気で人のひざに乗ろうとしやがる💢K君の妻君から「あ、あぐらになってください」と不要なアドバイスもあり、あぐらになると、なんとリーゼンのひざに乗りやがる💢
なんと…猫め🐈…図々し…ま、大人しければいいんだよ、やつらも。あと、ウンコを我が家の芝生にしなければいいんだよ。
年末の『くらちゃんはうす』の、お子様達。基本は?もちろん?帰省いたします。二泊三日ぐらいで、実の保護者のとこへ。でも帰省できない子もおり…K君一家の帰省に付き合ったりも。
もちろん…いろいろありますよん、だって問題のある親たちなんだしね。帰省できない子の荒れっぷりエピソードはいっぱい聞くし、帰省する子も帰省前後でいろいろ…ある。
でも、帰省前の子たちは、ほんとにうれしそうなんだなぁ。リーゼンにもたくさん話してくれるからさ、帰省話を。あと、外泊の荷物をまとめてるとこなんかも、見てると何やら複雑な気持ち。虐待やらネグレクトやら、理不尽な親たちなんだけど、親は親。絆を感じるんだよなぁ。
日に日に大きくなる彼ら、彼女らだけど、なんとかまっすぐに育ってほしい。会うたびに願ってしまうリーゼンだよ。
今度、スキー連れてっちゃおう(笑)楽しそうだ⛷
『くらちゃんはうす』のK君、365日お仕事?の彼なんだけど、いつも笑顔。歳下の彼には、リーゼン、見習うことばかりっす。子供たちのK君夫婦への信頼も絶大。人に『きちんと』信頼されるって、リーゼンには一番苦手な分野だから、ほんと、感服いたしますです。
『自分の好きなことを』『好きな時に』『好きなように』やってるリーゼン…人として、どうなんだろう…ま、信頼を得る、という点では、最低点だろうなぁ。
ロボコン『リーゼン、0点!』
こんな感じか?昭和ですみません😭
『くらちゃんはうす』や児童養護施設に興味のある方、いつでもリーゼンまで。ご案内いたします。
蛇足だけども。K君からの裏話で。あの『CoCo壱番屋』のオーナー、児童養護施設出身で、昔から児童養護施設のイベントには無料で子供達にカレーを振舞ってくれるそう。CoCo壱番屋のカレー、たしかにホッとする家庭の味だもんな。
リーゼンは本格的なカレーの方が好みだけども。もちろん、CoCo壱番屋のカレー、イチ押しの『モツ煮カレー』が大好きっす❤️
ということで。2017年、終わりますな。来年は平成最後の年。みなさま、よい年になりますよう、リーゼン祈っとります🤲おとぼけ新聞も、細く長く続けますんで、来年も、よろしうに。
では、また来年!
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