今日、IOC(国際オリンピック委員会)からの発表、びっくりしたよ。ロシア選手団の平昌冬季五輪への派遣を禁じた決定??ロシア、出ないの?
一応、過去にドーピングの違反歴がなければ個人では出場できるらしいけども。
なんとも大胆な国だな、韓国は。
何しろ、ドル箱だったアイスホッケーはこれで魅力は皆無。アメリカチームもアイスホッケーには出ないし、ロシアも。ま、誰も見ないわね、おそらく。
ま、ドーピングはよくないとは思う。でも、自分の生まれついた体、機能だけを使って限界に挑む、という点では、すでにスポーツは健全ではなくなっていると思う。スポーツギアの進化でね。
リーゼンがやっていた陸上競技でも、棒高跳びなんかは、すばり棒の性能がものを言う競技だったし、スパイクなんかも、昔より数段進化している。
野球もそうやね。打球の飛距離はバットしだいみたいなところはある。
つまりは。公平性だと思う。競技者がすべて同じ条件で戦えればいいわけでね。その点、ドーピングが公平性がないかといえば、そうともいえない。
例を挙げれば、リーゼンの同級生。高一になって、急に自己記録が跳ね上がったと思ってたら、貧血症の気があり、増血剤を処方されるようになったから。彼自身を責めるつもりはないが、これだって立派なドーピング。だって、あきらかに疲労感が減るわけだから。
だから新しいルール、いるね。今のスポーツ界は。
あ、ところで、今後、自己チュー王国、韓国がやりそうなこと。
『ソチオリンピックでキムヨナから金メダルを奪ったロシアのソトニコワがドーピングをしていた』→金メダル剥奪の申請を出す。
まちがいなくやるね、あの国は。そうするとキムヨナが金メダルになるからね。
まぁ、国際試合ではそんなズルばっかしているからなぁ。いやな国だわ、韓国。
『韓国する』がアメリカで流行ったらしいけど、今回もはやるかな。楽しみだ。
今日は、ブラックなリーゼンでした。
では、またね。
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