2017年7月31日月曜日

世の中にあふれるウソ 30 明治維新⑤

さてさて、1800年代、アメリカはモルヒネ中毒、イギリスは紅茶中毒だった、これを前提で話をするとね。 午後3時のティータイムに代表されるように、イギリス人は茶が大好きなのだ。上流階級の文化として。 また、薬として飲む習慣として根付いているので、この習慣は根深い。 紅茶はその頃、清(中国)でしか作れなかった。そして、紅茶を飲む時に使う、陶磁器も大好きで、これも中国にしかなかった。 つまりは、イギリス人は、美しい中国の陶磁器で、お...

2017年7月30日日曜日

リーゼンの休日 スガキヤ

今日は少し 涼しい一日だったので、ママチャリにてサイクリングしてみたよ。特に目的地はなく、徘徊に近かったので(笑)昼飯ぐらいは、と思い、庶民の味方、『スガキヤ』へ。ちまたでは、『ワンコインランチ』なるもんが 流行っとるけども。我らが『スガキヤ』。小コイン(100円玉)3枚にて食べれるので、ほんま、助かるよね〜❤️とまぁ、リーゼンほくほくの えびす顔で スガキヤへ。『な、なに〜?』やっち まったぜ、スガキヤ!ラーメン 320円はぁ!?このボリュームで300円越え?ですかい。ちなみに、上の写真、スガキヤのHPから借用。ということは。この『貧相な』ラーメン、これがプロカメラマンが撮影した『ベストな』写真なわけで。それで...

2017年7月29日土曜日

リーゼンの休日 流しそうめん

あぢぃね。ま、こぉいう日は、図書館でしこたま本を借りて、エアコンの効いた部屋で、読みふけるに限るね。だいたいは図書館でも、行くコーナーが決まってるから、読む本も飽和状態なんだけども。たまにいつものルートを逆さに歩いたりすると、ありゃりゃ、という本があったりする。夏といえば、リーゼンとしてはキャンプ。昔、ボーイスカウトにいたからな、キャンプはお手の物。キャンプ場でやるキャンプなんぞ、リーゼンにとってはキャンプじゃ ございやせん。ボーイスカウトの全国大会であるジャンボリーなんか、自衛隊の富士演習場でキャンプはったりするからな(笑)ボーイスカウトのキャンプの思い出といえば、いろいろあるけど、比較的『安全な』思い出としては、夏の風物詩『流しそうめん』。いやぁ、なつかしいね。ボーイスカウトの流しそうめんは、『意外と』ありきたり。竹も現地調達はあまりせず、出発地から持っていく事が多かったな。今はなんかもあるけどね…風情がないよ、風情が。やはり、ぐらいは、ね。理想は だよね。ところで、流しそうめんといえば、ドリフ。なんか思い出深く残ってるなぁ。こんなんだす。あっはっは、楽しいよね、流しそうめん。誰かでかい庭持ってる人、いないかなぁ。竹なら、おまかせを。流しそうめんへの...

世の中にあふれるウソ 29 明治維新④

先回、予告した、②「アヘン戦争」について。 1838年から1840年までで起こったのが「第一次アヘン戦争」。このあたりは また後日語るとして。 圧倒的な軍事力を誇るイギリスが、第一次アヘン戦争に2年もかかったのは。中国で抵抗する人々を殺しまくったということ。これも後で語るけど、実はこの頃、イギリスより清(中国)の方がお金を持っていたし、むしろイギリスは財政難にあえいでいた。だから結構、てこずった上、イギリス軍の損害も大きかった...

2017年7月28日金曜日

世の中にあふれるウソ 28 明治維新③

今回、次回で、「明治維新」について「復習してみよう。 画像ネタは「天下の」NHKより勝手に拝借。いいのいいの、リーゼン、ちゃんと受信料払ってるから(笑) まずは、江戸時代後期、「幕藩体制の危機」を復習。 のちのちのリーゼンの話に関連したとこでは。 ☆1808年、イギリスの軍艦フェートン号が、交戦国オランダの商船を探して許可なく長崎に入港。 ☆危機感を覚えた幕府は1825年、異国船打払令を出した。 ☆1837年、浦賀に現れたアメリ...

2017年7月27日木曜日

世の中にあふれるウソ 27 明治維新②

リーゼンたちが、学校で習ってきた「明治維新」を簡単に言うと。 ○薩摩藩、長州藩、土佐藩に、10代の若いお兄ちゃんたちが、たくさんおり、幕藩体制に不満をもっていた。 ○「新しい国を作るんだ」 ○「身分制度のない国を作るんだ」 ○「維新だ、維新だ」と息巻いて、みんなで一致団結し、藩同士の争いをやめ、鉄砲や軍艦をイギリスのグラバー商会から仕入れ、鉄砲隊を組織して、封建的で戦争の仕方を知らない幕府を倒し、近代的な明治政府を作り上げた。 このあたりが教科書で習う「明治維新」(1864年)だろうなぁ。 本当に、それだけなら、国としての興隆を感じるし、若者のパワーというか、高揚感みたいなものを感じたりもする。現に、現在の日本の政治家あたりは「維新の会」を作り、明治維新を神格化し、美しい物だ...

2017年7月26日水曜日

世の中にあふれるウソ 26 明治維新①

久しぶりの「世の中にあふれるウソ」シリーズ。古代日本が完結しとらんのに、いきなりの「明治維新」。ここんとこの、大河ドラマにおける「幕末~明治」回顧ブームに違和感があったりもし、研究対象外なのだけども、ちと思い返してみたい。 リーゼンにとって、学校の勉強以外で「幕末~明治」を知るきっかけは「お~い!竜馬」という漫画。リーゼンの大学時代の愛読書「ヤング サンデー」で連載されていた、坂本竜馬の大ファンを自負する、武田鉄矢原作の漫画だ...

2017年7月25日火曜日

リーゼンの休日 繁華街の変なもの

先日、職場の人との飲み会があったので、名古屋が誇る繁華街、金山をぶらぶらしていたところ。『おっ?』いやいや、人が集まるとこに、新しい文化あり。昭和好きなリーゼンも、たまには新しい文化を得ないとね。今回の『ぶらぶら』では、二つ、みつけちゃったよ。まず1つ目。『only 』コカコーラこれを見よ!あっはっは。壮観だね、これは。ここまでくると、なんか、体に悪そうだ。もう一つは、男の特権!最近、女性専用車両、男女同権、などと増長を続ける、女性どもにはわかるまい、この爽快感、達成感!これが存在するのは、男性トイレのみ。小便器にありまする。あっはっは、名付けて『トイレッツ』なんと、おしっこの勢いの量を画面の中では風量で表し…なんと、勢いがいいと『ほめてくれる』のだ。最近は、母親や、妻あたりに『座りション』を強制されている、なさけない男ども。おしっこの勢いは残っているのか?Hの時の、『あの』勢いは、日頃の鍛錬あるのみ、だぞ。座りションでは、成果は得られまい→ほんとかよ?ということで、久しぶりの...

2017年7月24日月曜日

おとぼけ新聞 号外 気の長い 国力けずり

最近 思うに。在日テレビ局に成り下がった フジテレビやテレビ朝日、朝日新聞を中心に、日本人よ、働きすぎだよ!をブラック企業を絡めて、働く→悪 のような報道が多い気がする。そして、どんどん祝日を増やそうとしている。いらんお世話だ!世界のどこを見ても、働かんで良い国はない。それも、文明の利器→テレビ、ゲームなんかの電化製品、電子機器、車なんかが代表的。 を手に入れたければ、必要以上の労働は、必要不可欠なのだ。別に食べるだけなら、ブラック企業なんか生まれるわけがない。労働に見合う対価物が多いんやから、泣き事言わずに、働きゃいいのだ。子供に苦労させたくない、バカ親が増えたから、泣かずに働かず、自宅警備員なんかが生まれるのだ。そもそもリーゼンのように、個室がなく、親に見られたくない、芸術的な裸体のついた本(つまり、エ◯本)なんかが、常に発見される家庭環境にあれば、引きこもりなんぞ、なるわけがないのだ。さて、話を戻すと。国力を落とさせるには、昔から、食料を奪う、さらに子供を産ませない→つまり、女子供の略奪、ですな。それに労働意欲を奪う。これらが常套手段。その中でも、巧妙...

2017年7月23日日曜日

リーゼンの休日 先進的なノート

リーゼンの休日の過ごし方といえば、ツタヤ&文房具屋パトロール。リーゼンの住むとこに近いツタヤは、基本立ち読みオッケーなので、助かるね。 文房具については、ミーハーなようだけど、昔から『KOKUYO』命なリーゼン。KOKUYOの挑戦的な製品を見ると、かなりドキドキしてしまう。また、ライバルの『キョクトウ』なんかの製品も、たまに面白い製品があり、これまた、おかしい限り。 今回、3つ面白いノートを発見したので、コメント入りで紹介しよう。 『キョクトウ製...

2017年7月22日土曜日

音楽の思い出 その75 劣化したアーチスト

先日、職場の人と話をしていて。ミスチルの桜井さんの髪の毛が後退してきて ひどいと言う話になりましてね。…うむ。痛々しいのぉ。確かに これで『innocent world』歌われても、なぁ。♪ いいだろう、ミスター マイ セルフ ♪よかないよ。バンドのフロントマンは、歳くっても、若々しくないと。さらに、ひどいのが沢田研二昔は❤️ジュリー❤️などと、女の子ファンに 大人気だったのに。今は…ひどい。美意識のかけらもない。これで、『勝手にしやがれ』歌われても、なぁ。♪...

2017年7月21日金曜日

リーゼンの休日 数える単位

暑い1日を 振り返りながら、酒をたしなみつつ、クイズ番組を見ていたら。『殺気の数え方は?』 という問題が。え?殺気?いち『ゴルゴ』、に『ゴルゴ』、さん『ゴルゴ』…ちがうな…いち『ファルコン』、に『ファルコン』、さん『ファルコン』…ちがうな…答えはいち『陣』、に『陣』、さん『陣』…まだまだ知らないこと 多いな、ほんとに。では、ま...

2017年7月20日木曜日

リーゼン 危険なネタへ踏み込む⑤

いきなりだけども、国の基幹となるものはなんだろう?産業?教育?  まぁ、それらは大切だろうね。あと、資源?あとは…通貨。これらがないと、鎖国でもしないかぎり、国として成り立たないからね、必要不可欠だろうね。前回まで 述べてきたように、産業、資源、通貨…これらは 全てユダヤ資本に牛耳られている。これは妄想ではない。なぜなら、アメリカ自体がユダヤ資本の国だから。同盟国、有り体に言えば、属国である日本、もちろんユダヤ資本の下にある。リーゼンが学生時代に不可解に思ったこと。社会科の日本史で明治維新以降を、駆け足で扱うこと。先進国の国史の勉強は、基本、現代から遡りながらやるものだ。それを日本は古代からやる。なぜか?触れられたくないことがあるからだ。明治維新を起こす原動力、長州や薩摩、海援隊に資金を提供したのは誰か?日露戦争で、日本に資金を提供したのは誰か?どう分析しても、『ユダヤ資本』。キーワードは、明治維新では、グラバー。日露戦争では、ジェイコブ・シフ。興味あったら調べてね。さて、現代の、日本。別にユダヤ資本がのさばろうとも、気にすることはないのだが、国のないのだが、国の基幹、『通貨』を他国の人に...

2017年7月19日水曜日

リーゼン 危険なネタへ踏み込む④

前回に引き続き、『666』ネタ。身近にあるものに、あまりに、多いので、びっくりするやら呆れるやら…ともかくも、ユダヤ系企業の凄まじい強大な侵食ぶりは感じ入ってしまう。目をつけられんよう、今回も小出しに。リーゼンが子供の頃にはなかった飲み物、『モンスターエナジー』。コカコーラの『コカ』がコカインからきているように、この『モンスターエナジー』にも、身体に悪影響な成分が入っている。大きく二つ。『カフェイン』と、『砂糖』。そのハンパない量に、...

2017年7月18日火曜日

リーゼン 危険なネタへ踏み込む③

さて。ぼかしながら、話をすすめるリーゼン。らしくないと お思いだろうが。なにしろ、ブログ閉鎖の 憂き目に数回 あっとりますからな。今回は、よくある食品にうめこまれた『666』。もちろん、会社はユダヤ系でございまする。リーゼンが愛してやまない、『カップヌードル』。カップを逆さにしておくんなまし。当てつけでは、ございやせん。次回も、まだまだありますけん。では、ま...

2017年7月17日月曜日

リーゼンの休日 ちくわ

三連休の最後の日、所用があり、豊橋にドライブする羽目となった。暑すぎる三連休、大体が熱くなる、リーゼンの車の色。冬向けなんだよな、そもそも。だからあまり避暑以外では、車出したくない。ま、気をとりなおして。帰り道、音羽蒲郡インターから高速に乗ろうとしたところ…気になる看板が。ん?蒲サ?ちくわといえば『ちくわ』といえば、『山サ』やろ。音羽蒲郡インター前の、この『蒲サ』の道路挟んで向かいにはおなじみ、『ヤマサのちくわ』。便乗商法ぶりは、ハンパない。ついでに食べ比べてみたけど。『ヤマサの...

2017年7月16日日曜日

リーゼン 危険なネタへ踏み込む②

さて、危険ネタの第2回目。前回、666の悪魔数字のうめこみについてのページを紹介してみたけども。もう一発。http://sekainoura.net/bercood-666.htmlバーコードの秘密。このあたりは有名なのだが。なぜ、埋め込むのか?読者のみなさまも 考えてみてくれたまい。では、ま...

2017年7月15日土曜日

リーゼン 危険なネタへ踏み込む①

先日、福岡県の『沖ノ島』が世界遺産に登録されたらしい。聞いたとたん、リーゼン、うなってしまったよ。とうとう、邪馬台国時代の古代日本の財宝がユ◯ヤ資本に侵食される運びとなったわけだ。この『ユ◯ヤ資本』ネタをやるたびに、ブログ閉鎖に陥ってきたのに…こりんな、リーゼン。だって神道の世界でも、『沖ノ島』、最大の神域なのに…鼻筋の通ったユ◯ヤ人たちにおかされたくないのだもの。ともかく、ユ◯ヤ人たちの増大ぶりはハンパない。メディア、金融、生物の種、石油メジャー、水など、全てユ◯ヤ資本。人間生活に必要なもん、全て牛耳られておる。そして、いっぺんに特集すると、目を付けられるので、これから何回かにわけて語りますです。半分、事実。半分、妄想としてとらえておくんなまし。ただし、放送関係のバイトしてたので、メディア関係は結構、信憑性あるですよん。まず第一回。インターネットのHPアドレス、なぜ、『www』をつけるのか?リーゼン、パソコン関係のお仕事が多いので、結構...

2017年7月14日金曜日

音楽の思い出 その74 宇徳敬子 その⑤

さて宇徳敬子、さすがに ファイナルにしようかな。一言で言えば、声質ってのは、体格やら、呼吸器系の機能以外にも、生き様っちゅうか、リーゼンが重要視してるのは、『表情』。ドリカムの吉田美和みたく、大声で笑う人が、演歌歌手の憂いのある声は出せないだろう。その逆もしかり。つまりは、宇徳敬子の純な歌声は、彼女自身の真っ直ぐさゆえの 歌声なのだろう。愛する異性に、自分を投げだせるなんて、リーゼンにはできへんからなぁ。難しいこと考えなきゃいいのに、考えちまうからなぁ。少し前の回で、初体験の年齢についてのデータを出してみたけども。やはり、鹿児島生まれの宇徳敬子のように、ストレートに生きるには、暑すぎる太陽が...

2017年7月13日木曜日

音楽の思い出 その73 宇徳敬子 その④

振り返ってみると、意外とリーゼン、宇徳敬子さんの曲にいやされていたんだな、と再認識したよ。対比する存在として。ZARDの坂井泉水のボーカルがあまりに好きで。レースクイーンやってた頃からのファンだったからなぁ。『負けないで』で売れた頃から、少し違うスタイルになったからな、坂井泉水は。売れる前の、繊細で壊れそうな感性がすきだったのだよ、リーゼンは。だから、ZARDが売れた後、坂井泉水が失なった女性らしい繊細さを宇徳敬子の歌声に求めたのかもしれない。さて、宇徳敬子の曲。今回は二曲。『夏の日の 恋』『愛さずには いられない』なんともない、女性らしい歌なんだけどさ、この描き方がいいんだよ、宇徳敬子は。頼るでもなく、頼られるでもなく、一人の自立した女性として、恋も人生も肩ひじはらずに、ほんわか こなしている。ある意味、リーゼンにとっては憧れの女性像だね。やっぱ、男性は女性の『柔らかさ』に憧れると思うのさ。この二曲のいいのは、断片的な歌詞。もぉ、今時の『起承転結』ソングは、つまらなすぎる。やはり断片的で詩的な歌詞に、枕草子以来、女性が培ってきた女性らしさが凝縮されてる気がする。この二曲、ともに、二番が好きでやんす。では、どうぞ。どちらの動画も、女性らしさに憧れる、『ザ・女性』が作っているのが、容易に予想できる。やはり『女性は...

2017年7月12日水曜日

音楽の思い出 その72 宇徳敬子 その③

さて、宇徳敬子についての 語りも3回目。リーゼンが思うに、彼女はシンガーソングライターとして、ほんとに幸せな時代に生まれた、というのは確かだろう。渚のオールスターズのコーラス参加から、MIKEでの活動、ソロになって、シンガーソングライターとして、織田哲郎や、近藤房之助ら、シンガーソングライターの大御所に支えられたのは、まさに天運。現在のように、口パクグループ全盛の時代なら、まず消えてただろう。現代は、歌が言葉の重さを持つことを嫌う時代やからね、シンガーソングライターが育ちにくい。イージーリスニングばかりやからね、リーゼンみたいに『熱くて』『重い』歌を好むリスナーは生きにくい世の中なのだよ。何しろ、あの大御所GLAYまで、コンサートは口パクやからね、ほんと終わってる💢サザンのライブなんて、歌詞すっ飛ばしなんかはご愛嬌やからね。それよりも桑田さんの『言葉』が聴きたいのだ。だからサザンの音楽は、伝わる。さて、繰り返すようだが。1995年前後は、本物のシンガーソングライターが何人もいたからね、そんな中で宇徳敬子さんも鍛えられた。前回、名曲『まぶしい人』を紹介したが、今回は『Good-by...

2017年7月11日火曜日

音楽の思い出 その71 宇徳敬子 その②

さて、ミュージシャン 宇徳敬子の話の続き。旅好きのリーゼン、JR東海のCMが大好物なのだが。冬のスキーCMもよいけども。たまには こんなCMも 観たくなる。雰囲気あって、よいCMでしょ?そして、宇徳敬子の、優しい声。やっぱ、いいぜぇ。それでは、宇徳敬子の リーゼン一押しソング、『まぶしい人』。フルで どうぞ。作ったのが、1990年代の 名シンガーソングライター、栗林誠一郎。すばらしいメロディーライン。いつ聴いても、よいわぁ。恋を通り過ぎた時、すべからく こういうやさしい気持ちで ふりかえりたいものだなぁ。まぁ、恋の全てが、自分自身を成長させてくれる、すばらしいもん ばっかじゃないからなぁ。リーゼンにも、振り返ると赤面しきりの恋、いくつかあるからなぁ。自分自身が見えなくなった恋。投げ出した恋とかさ。ニ番の歌詞、『砂時計〜』みたく、ながれる恋もあれば、COMPLEXの曲みたく、激流で流れる恋もあるわなぁちなみに、宇徳敬子、この曲のシングルB面は、宇徳敬子作詞作曲の『あなた以外の...

2017年7月10日月曜日

音楽の思い出 その70 宇徳敬子 その①

少し前に、『ギンギラ パラダイス』について、語ってみたけども。いやいや、BBクイーンズ、夏にはええよ。やっぱはちゃけなきゃね。だけども、冬景色 大好きなリーゼン。夏は苦手なのだよ。あの 雪景色の静けさ、真っ黒の空から白い雪が舞い落ちる風景に、自分の心の原風景を見てしまうのだな、なぜか。さて、頭 能天気なBBクイーンズのコーラスから、リーゼン大好きなボーカルが誕生したのを、ご存知か?宇徳敬子リーゼンが大学最後の年にデビューした この人、いやぁ、ZARDの坂井泉水以来の衝撃だったな。芯の強い九州女ながら、激しさを押さえ込んで、ていねいな言葉で つづる歌声は、いやし以外の何者でもなかったな。実は、デビューイベントの裏方バイトにも潜り込み、その性格のよさ、音楽へ真剣に取り組む姿勢にも圧倒されたわけ...

2017年7月9日日曜日

リーゼンの休日 水を石油に変える人

久しぶりに時間がとれたので、読みたかった本を『珍しく』ツタヤで注文、購入し、読んでみたよ。『水を石油に変える人 山本五十六、不覚の一瞬』いやぁ、面白かった。そもそも、自分たちが学ぬ校で学んできた知識、ほんとに正しいのか?このあたりは、聖徳太子は存在しないことなど、過去の記事で説明してきたが。科学技術も、ほんとに右肩上がりなものなのか?このあたりがリーゼンにとって、積年の疑問。だって、マヤ文明の遺跡、パレンケの石棺などには、明らかに宇宙船の運転席が描かれているわけだから。おそらくは、太古の昔、宇宙船は飛んでおったのだろう。さて、今回...

2017年7月8日土曜日

リーゼン 思い出にふける⑪ 遊園ラス その2

先回の続き。『遊園ラス』とは、なんぞや?実は、ゲームセンターである。ところが、お堅い長野県、風営法で、24時間営業のゲームセンターを作れなかった。→現在は知らないがそこで入り口入ると目に飛び込む、室内メリーゴーランド。これを置くことで、この施設、なんと『遊園地』で登録されているのだ(笑)遊園地ならば、24時間営業も可能。なんとも法の盲点をくぐりぬける斬新な手口。すんばらしい。だって中はふつうにゲームセンターだもの。ま、誰にも不利益ない...

2017年7月7日金曜日

リーゼン 思い出にふける⑩ 遊園ラス その1

前回に引き続き、『教育県 』長野県の遊び場について語っちゃうよ。リーゼンが学生の頃は、そりゃもう、バイト代をガソリン代にかえ、東は軽井沢、北は新潟県直江津、西は白馬、穂高、南は愛知県まで、ドライブに出かけてた。特にお気に入りは、長野市から飯綱高原〜戸隠高原〜黒姫高原にぬける、バードラインと、長野市〜豊野町〜黒姫〜野尻湖にぬける、北国街道だった。バードラインは、それはもう、筆舌に語り難い風景の連続。気持ち良さはハンパない。霧ヶ峰あたりから美ヶ原にぬける...

2017年7月6日木曜日

リーゼン 思い出にふける⑩ 松本の盛り場

先日まで、リーゼン若かりし頃の、実らぬ恋について、語ってみたが…面映ゆいわ!そろそろ、リーゼンの真打の研究には入れそうなので、まぁ、前座としてはよいのだけど。さて、今回は、愛知県の読者の方々には全く面白くないネタなのだが、いつかは書かねばならないネタ。長野県に住む方々向けの、懐古ネタなのである。長野県といえば、教育県と言われるように、人の堕落につながる娯楽が皆無と言ってもよい、お土地柄なのである。名古屋の錦三のような盛り場も、岐阜駅周辺の金津園のような風俗もなく、リーゼンの学生時代、松本市なんかは、さびれたストリップがあるくらい。そこでさえも『人生劇場』とかいう、何やら道を踏み外した男女が集う風のネーミングがなされるほどの、健全っぷり。だけどさぁ昔の松本駅周辺の飲食街、松本城の近く、名前の由来は、野麦峠を越えるための荷車をひかせた、牛をつなぐ石が、その数だけあったから、という言い伝えから、ついてた名前。ろっく商店街あ、これじゃ、わからんね。漢字で書くと六九商店街つまり69商店街→し◯くす...

2017年7月5日水曜日

リーゼン 思い出にふける⑨ 織田哲郎

先日、Rさんとの思い出を鮮明に思い出したせいか、どうにも面映ゆいリーゼンである。多分、タイムマシンがあったら、一番戻りたい瞬間であろう。戻ったら?そりゃ、奪いますがな、もちろん。とはいえ、人生なんて、ベストの選択することなんぞ、まずない。というか、選択する権利はあるのか?『人事を尽くして 天命を待つ』という言葉があるとおり、おそらくは人の幸せなんぞ、天…神のみが采配できるもの。人ができることなんぞ、小さいもんやからね。瞬間瞬間を、精一杯 楽しむことぐらいじゃないかな、できるのは。さて、Rさんを思い出しつつ、渚のオールスターズを聴いたもんだから、Rさんたちとカラオケ行ったときに、歌った十八番を思い出したよ。織田哲郎『いつまでも 変わらぬ愛を』くさいね、も〜匂うわぁ(笑)でも 好きな曲だ。この曲が使われたポカリスエットのCMと、CMに出てた、一色紗英とセットで思い出しちゃうよ。ちなみに一色紗英、当時は...

2017年7月4日火曜日

リーゼン 思い出にふける⑧ DAY IN VACATION

台風がすぎ、明日からはまたまた、夏日なのかなぁ…夏…夏かぁ。そういえば、若い頃から、『夏はTUBE』というルーティンがあったせいか、夏の思い出はTUBEのBGMと共に思い出されることが多い。中でも、大学時代の思い出の中で、静かに『しくった』(失敗した)思い出について語ろうか。リーゼンの恋愛ネタは、情が深く、根がロマンチックなだけに?派手めな展開やら、結末やらが多いのだが。今回のネタは、静かに涙を流した思い出である。珍しいぞ。大学三年より、他大学や他短大の子たちとカラオケ同好会を作り、活動していたリーゼン。自分たちで立ち上げたので、苦労しきり。初期メンバーの仲間とは結構信頼しながらの運営だったな。その中に、他短大のRさんという女性がおった。二つ下だったけど、しっかりした、たおやかな女性だった。とにかく他短大の連絡調整は、彼女に任せるしかなかったし、他県から受験している生徒の多いリーゼンの大学と違い、他短大は、地元の女性ばかりやからね、真面目な子が多く、毛色が違い、失礼ないように運営するのが、大変だったわけだよ。さてRさん、イベントごとにリーゼンの下宿の部屋でこたつ向かい合わせで話すことが数回あったのだが。ほんと、くだけた話から、くそまじめな話まで、柔らかく返してくれる、いい子だった。色気がないわけじゃないけど、それよりもいつまでも話していたい、そんな雰囲気のRさんだった。それにお互い、それぞれの大学の責任者みたいなもんやから、付き合うのはタブーみたいな気持ちがあり…さらに、とんでもはっぷん女と付き合うはめに陥ってたから、Rさんとは、仲はいいけど、付き合わない、そんな感じだったな。さて、リーゼン四年の夏。Rさんは短大やから、地元に就職決めて、リーゼンは就職試験やらを受けるべく、後輩に同好会の運営を譲り、同好会を卒業…という運びになった夏。Rさんにいつか同好会で花火を見た...

2017年7月3日月曜日

リバイバル SHOHWA! ギンギラパラダイス

暑い…ちゅうより、熱い!ふんとにもぉ…せっかく先日降った雨の 湿り気も蒸発。いろんなものが熱を持っている。リーゼンとしては、梅雨のじめっとした天気よりは いいけども。限度があるわなぁ。なんか、今日歩いてる時にさ、多分身体が『やばい』モードに入ったんやろね、脳内に中和物質が大放出したわけだよ。ドーパミン?理系じゃないからなぁ。こんな記号のせても…それで、ドーパミンが大放出されて、頭が『鼻歌』モードになったわけだよ。アヂ〜😭…くそ〜日本脱出してぇ…あっ『ギンギラパラダイス』! そう思ったら、頭をあの名曲が浮かんでたよ。『めっちゃ...

2017年7月2日日曜日

おとぼけ新聞 号外 医者 その③

さて、今回は医者との付き合い方。ガンを始め、リーゼンは基本的に医者にライフステージを決められたくない、と思うのだ。平均寿命まで生きなきゃいかんですかい?五体満足じゃないと、そんなに不幸ですかい?人間たるもの、身体が『必要』だと思えば、勝手に治癒しようと免疫機能が働く。キズについても、保存療法が主流になったりね。リーゼン子供の頃は①赤チン ②なんかガーゼ部分が、黄色くなってる絆創膏    だったよ。今はやらないけど。家族や自分の身体に、ガンができ、苦しんでる人を揶揄するつもりは、一切ない。誰だって、医者の診断に従うしかないからね。ただ、部位によるらしいけど、ガンはデキモノの一種、治るもの、と捉える医者もたまにいる。ま、ガン治療と糖尿病を専門にしてる医者や、精神科医なんかは、絶対真実は言わないけどね。簡単に治ったら、金儲からないからね。つまりは、自分で決めればいいこと。身体のメンテナンスは、自分でする、と思えば、自分に合った治療なり、病気との付き合い方が見えてくるし、納得いく死に方になると思うのだ。例えていうなら、インフルエンザの予防接種。看護婦さんや医者ほど...

2017年7月1日土曜日

おとぼけ新聞 号外 医者 その②

前回の続き。お金で学歴が買えるようになってから、政治荒廃、医療荒廃が起きているのは、ご存知のはず。特に医療荒廃は甚だしい。今回は政治については、言及せず。医療荒廃について。まず大規模病院における、小児科、産婦人科の縮小。訴訟が多いから、なんだそうだが、どうだかね。だって個人医は増えとるし。医療点数の面でも、日本医師会からの賄賂で、勝手に個人医の方に優遇されるようになったりさ。そりゃ、大規模病院じゃ、宿直とかあるし、夜間診療あるしさ、嫌なのはわかるよ。でも、医者と教師と坊主はサラリーマンになっちゃいかんと思うのさ。やはり人相手の仕事は、金の算段するようになったら、終わりだと思うのさ。特に小児科なんてのはさ、大体が子供が体調くずすのは、夜なんだよな。そんなとき、夜間診療やってるとこがない。サラリーマン医師の個人医なんて、絶対やらない。小児科の個人医で、自分の住居併設で医院を開設してるの、最近はとんとみないよ。ずるいよね。いざ、大規模病院の夜間診療かかっても、研修医ばかり。これまた、研修医の給料、月に3万から7万ぐらいなもんやから、診療はほんといい加減。何人かの研修医が群れてあ〜だこ〜だ診察して、総意で薬出して終わり。病状悪化して問題になったら、誰も責任とらんやろね、あれじゃ。つまりは研修医なんてのも、仕方なくやってるのさ、すごい安月給だしね。そんな輩たちが、医師になった際にどうなるか、そりゃ金儲けに走るよね。次回は、医者との...

おとぼけ新聞 号外 医者 その①

先日、ジムの近くでやっていた大学入試向けのイベントに顔を出してみた。リーゼンの学生時代とはあきらかに時代が変わっているのを感じたりした。リーゼンの大学受験の時は、①元帝大 系 国立大学  ②国公立大学 ③難関私立大学 ④私立大学ぐらいの くくりじゃなかったかなぁ。とにかく、国公立大学の学費、安かったからね、貧乏家庭のリーゼン、国公立しか選択肢になかった。でも、どうしてもやりたい研究あったから、親に無理言って県外の大学行かせてもらったけど。それでも、私立行くよりは安い、そのぐらいの学費の差があったね、昔は。今は、国公立大学の学費を上げさせられたからね、文部科学省の役人が私立大学から袖の下もらってね。まぁ、そこそこ学費の差が少ないなら、受験が楽な私立へ、という親は多いからさ。国公立大学の学費が上がり、困ったのは、下流階級の子息たち。ブラックな奨学金→はっきり言って、奨学金じゃない。教育ローン。...