2017年7月2日日曜日

おとぼけ新聞 号外 医者 その③

さて、今回は医者との付き合い方。

ガンを始め、リーゼンは基本的に医者にライフステージを決められたくない、と思うのだ。

平均寿命まで生きなきゃいかんですかい?

五体満足じゃないと、そんなに不幸ですかい?

人間たるもの、身体が『必要』だと思えば、勝手に治癒しようと免疫機能が働く。キズについても、保存療法が主流になったりね。リーゼン子供の頃は①赤チン ②なんかガーゼ部分が、黄色くなってる絆創膏    だったよ。今はやらないけど。

家族や自分の身体に、ガンができ、苦しんでる人を揶揄するつもりは、一切ない。誰だって、医者の診断に従うしかないからね。ただ、部位によるらしいけど、ガンはデキモノの一種、治るもの、と捉える医者もたまにいる。

ま、ガン治療と糖尿病を専門にしてる医者や、精神科医なんかは、絶対真実は言わないけどね。簡単に治ったら、金儲からないからね。

つまりは、自分で決めればいいこと。身体のメンテナンスは、自分でする、と思えば、自分に合った治療なり、病気との付き合い方が見えてくるし、納得いく死に方になると思うのだ。

例えていうなら、インフルエンザの予防接種。看護婦さんや医者ほど うたない。子宮頚がんワクチンなど、子供産めなくなる副作用が多々あるのに、なぜうつのか。医者はもうかれば なんでもやるもんだ、あっくい奴らだ、と思えば、自分に必要なもんは自然と見える。

綺麗な病院がいい?綺麗な病院を借金で作る医者が考えること。金儲けしかないじゃん。店に金をかける商売人を信用しない、そこでは買い物をしちゃだめ、というのは、古来から言われてることだ。

探せば、少ないながらも よき医者はいるはず。自分の住居併設で、困った時に時間外診療してくれる医者。リーゼンも多々あたって一軒かかりつけにしている。別にゴージャスな病院じゃないけど、不潔な感じでもない。床は大理石など使わず、プレハブ住宅みたいだけども、それでいいのだ。リーゼンが通う、評判のよい歯医者も、店はプレハブみたい。でも、客本位の医者とは、そんなもんだ。

ということで。あまのじゃくなようだが、リーゼンは医者は上手に利用したいと思っている。ただ、奴らの金儲けの道具にだけはなりたくない、それだけなんだけど。

夏に脳ドックを受けまする。腫瘍見つかったら…ジタバタせず、とれるだけとってもらい、抗がん治療はしませぬ。

また脳ドックレポートいたします。

では、またね。

0 コメント:

コメントを投稿