2018年2月6日火曜日

スキーシーズン'17 目指せ八方尾根 17

先回の続き。

さて、数年前から、ブリジストンのスタッドレスタイヤ『ブリザック』シリーズから、ヨコハマゴムのスタッドレスタイヤ『アイスガード』に変えた理由は。

高速安定性と、コストパフォーマンス。

これにつきますです。

まず高速安定性。実は『ブリザック』あんまり高速には強くない。発泡ゴムの特性上、柔らかいから、タイヤのふちが柔らかく、高速のコーナリングでふられるのだ。

特に、一つ前の、『ブリザック VRX』は酷評されていたのでね。今年出た『ブリザックVRX2』は、タイヤのふちと、パターンを固めにして、コーナリングをよくしたらしい。


今年まだVRX、売っとりますよ。酷評されてたのに、『高い』。

対して、ヨコハマゴム『アイスガード』シリーズ。なんと、前作『アイスガード50プラス』から二年でモデルチェンジ。今年、『アイスガード6』が登場。ふつうは四年ぐらいだから、ヨコハマゴムがブリジストンにガチンコ勝負挑んでるのは、間違いない。今年出た意欲作も、好評ですぞ。

こちらはエコセーブという省エネ性能と、高速安定性を夏用タイヤから引き継いでるので、非常に良いタイヤだ。

ということで。リーゼンのねらいは
①『アイスガード6』
②『アイスガード50プラス』
③『ブリザックVRX2』

さて、店屋選びだ。

まずは日本一タイヤが安い、T市のオートバックスに電話。ここは、ブリジストンの『ブリザックVRX』しか残ってなかったが、80000円で、よいとのこと。はめ替え工賃やバルブ交換、廃タイヤ処分代も含め、この値段。あいかわらず『いい仕事するわぁ』

次からオートバックス各店舗に電話するも、ヨコハマゴムのタイヤが全て売れ切れ。

仕方ないから、イエローハットに電話。オートバックスだと78000円のトーヨータイヤが11万円?ヨコハマタイヤだと12万円だぁ?卸値、公言したくなるわ!ボリすぎ。

ジェームスは、タイヤは絶対やすくないので、論外。唯一、ナビとかは安い。お見知り置きを。

赤池タイヤ、ヨコハマがあったけど、98000円。なんか、高いなぁ…今年は愛知県でも雪が降るからか、強気だわ。

最後にダメ元で電話した、K市のオートバックス。ふだんは行かないとこなんだけど。なんと、ブリジストン ブリザックVRX、ヨコハマ アイスガード50プラス、トーヨー、全て揃っており、値段がそれぞれ、82000円、66200円、64000円というではないか。

即、K市のオートバックスへ。もちろん、ヨコハマのアイスガード50プラスをチョイス。はめ替えることになりまして。


もう、ならし走行も終わり、雪道、どんとこいのステップワゴン君なのですよ。

はやく八方尾根、行きたいなぁ。

では、またね。



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