夕ご飯は6時。八方尾根スキー場周りの宿は温泉付きが多いので、内湯でゆったり。ご飯もうまし。
そして八方尾根スキー場の魅力といえば。
盛り場
部屋飲みの増え、すっかりさびれた他スキー場の旅館街と違い、八方尾根スキー場は外国の人が多いせいか、盛り場が存続しておる。
特に、リーゼンが好きなのは。
和田野の森
八方尾根スキー場の咲花ゲレンデのふもと。長野オリンピックで、外国の方のゲストハウスが並んだあたりなのだが。また、東急ホテルもあり…
この街に来ると、ほんと、外人ばかり。プチ海外旅行気分は間違いない。
そして、リーゼンが好きな『外人バー』
『ペンケ バー』
敷地内には、リーゼンがたまに泊まる、外人向けのバックパッカーの宿があり、なかなかによい雰囲気の バーなのだ。
席料なし、お酒豊富。ジュースなんて200円。それでいて、歌のステージあり、イベントあり、の愉快なバーなのだ。もちろん、客の95パーセントは外人(笑)日本人が行くと、アウェー感 間違いなし。
だけども。
ほんとは、こうした触れ合いが、外国の方への偏見やら、怖さやらがなくなるきっかけになり、楽しくかかわれるようになるのだとリーゼンは思う。
ちなみに、外国の方と話すには、中学英語で十分。イーオンとか、NOVAの英語なんて、ほとんど使えないよ。
だって、ああいうとこって、アメリカ英語じゃない?でも、身近なとこでいえば、公共交通機関であるJRなんて、イギリス英語やから、少し違うし、そもそも英語圏に住む人の言葉も少しずつ違う。
つまりは、自分の思いを単語を並べて伝える。それだけだよ、会話なんて。大切なのは、きちんと目を見て話すこと。これは基本だね。はにかんで下を向きつつ、駅前留学英語を話しても、全く通じないよ。リーゼンの経験では。
さて話を戻すと。
雪山メンバーを連れて、いよいよペンケバーへ。いやぁ、いつ来てもいいね。ちなみに店内は、アート一色。ほんと、面白い空間なのだ。
そして生ギター演奏&歌の生演奏。いつも思うが、ここで歌ってる人、結構うまい。太い指の外人さん、なぜ弦を上手に押さえれるのか、不思議やね。
ドリンクも。通常のお酒やら、オリジナルカクテルやら、とオーストリア人のイケメン バーテンさんの技量もなかなか。
これ、バーテンさんオリジナルのカクテル、『ホットバナナ』。バーボンに生クリームやらがたっぷり。でもバナナ風味はしない。
謎解きだね。飲みながら気づいたんだけど、要するに、男性の股間のバナナがホット。ま、元気になるってことやね。
ま、酒場の洒落だね。
と褒めるべきは、ここまで。
前日のイベントが、ビンゴパーティと書いてあったので、安心してたら。
この日のイベントは。
『ディルド パーティ』
メンバーで、ディルドの意味がわかったのは、リーゼンのみ。愛読書『週刊実話』が生きるのは、こうした時。よかったわ、読んどいて(笑)
つまりは。男性器を模した、おもちゃ。
それを巡って、公開オークションを、するという。
やっぱアホや、北欧人😁
あまりにえげつなくなりそうだったので、歌の演奏が区切りついたとこで、宿に帰ったけど。
ま、外国の人の夜の楽しみ方は、はちゃけてて、ほんとに楽しい。
ペンケバー、入るのにかなり勇気がいるので、行きたい人はリーゼンまで。なお、開店は冬季のみでござる。
宿に帰り、飲み足りないリーゼンと一部のメンバーは、宿のとなりの居酒屋へ。なかなかにおいしいお酒が飲め、満足した夜でありました。
居酒屋で飲んだ、これ、めちゃうまだったよ。
次回は、2日目について話すよ。
では、またね。
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