2018年2月3日土曜日

おとぼけ新聞 号外 整形外科にて②

先回の続き。

地元では、評判のよい整形外科。実はリーゼンのかかりつけの整形外科は別のとこなのだが。

そこは、いつも夕方は、患者がおらず、10分も待てば診察を受けられる、大丈夫かな系の整形外科でありまして(笑)内科の先生はいい先生なんだけど、院長はね…セカンドオピニオンをよそで受けて、誤診じゃないのか?と怒鳴り込んでいる患者を少なくとも二人は見ている。リーゼンの膝も、あれま、という治療経過だったしな。最後は自分でロキソニン飲んで曲げたら曲がったからいいけど。

あ、評判のよい整形外科はね。やはりまたされたけども。でも30分ぐらい。すぐにレントゲンを撮り、薬を処方。ま、腰痛は経過観察しかないからね。あと、4日後のMRIを予約。夜8時までやってる整形だから、助かるね。

ヘルニア、という重大そうな名称に騙されがちだけど。実はヘルニア持ちの90パーセント以上は、手術は必要なく、経過観察しかない。もちろん、日常生活に支障がないよう、薬は処方されるけど。

例によってリーゼンも四日間、服薬&経過観察のみ。痛みはあまり軽減しない。

そして4日後。MRIをとってみたら。

『あらら、ヘルニア君、見事に脊髄神経を侵食!』

腰の3番から5番。まぁ、いつものとこだな。とはいえ、侵食は治らない。いいのか、といえば、別にいいのだ。付き合うしかない。

痛みは?三週間もすればひくだろう。でも…ヘルニアはそのまま。『治療もせんのわかってて、なぜ整形外科に?』

だから。

リハビリを受けたいだけなのさ。そう、リハビリはね、結構、有効なのでね。

あと、痛み止めの点滴をぶちこまれたよ。それも7時のMRI、リハビリ後だから、8時半から。

点滴室はもちろん、患者はリーゼンのみ。あと、看護師さんが数人いたな。遠慮なく、女子トークしてたから、なかなか興味深い話だったよ。かわいい看護師ばかりなんやけどな。

『黒いわ!』

看護師だけは、嫁にせんどこ。

リハビリは7日から10日おきなので、自主リハビリに励んだところ…だいぶ痛みはとれてきたな。

あ、黒い看護師の、点滴効果か?(笑)へんなもん、入ってたかもな。

そういや、就職して少しした後、風邪ひいて、リーゼンが小学校から高校に通った市内の内科にかかったら。栄養剤入り?の点滴を打ちましょう、と言われ、点滴室に入ったら、中学の時に、交際を求められ、断った相手。
いやぁ、怖かったな。点滴の針を打たれるとき。空気入れられたら、即死だからね。やはり、うらみを買わないよう、生きていきたいもんだね。

ということで。これから、折にふれてリハビリに通いまする。

では、またね。

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