場所は、おなじみ、治部坂スキー場。ゲレンデは上手に圧雪してあって、『コソ練』には最適。気温さえ上がらなきゃ、まだまだ来たいゲレンデなんだけど。
朝日の中、しまった雪面を滑るのは、最高!いやぁ、スキーやってて、よかったよ。
ところで
今回の『コソ練』、一言で言うと。
『つらい(笑)』
のでありまする。
それは。
エース機を投入したからで、ありまする。
これで三週滑ってみたので。特徴を申しますと。
①とにかく、攻撃的な板
競技スキー、それもSL(小回り・回転競技)あがりの板なので、とにかく、くるくる回る(笑)それも、お利口さんに回る。
向かい風で飛ばされたり、ギャップにひっかかり、少し身体が遅れたりした時に、前の板だとエッジングが抜けたりしたけど。
この板、恐ろしいほどにエッジングが抜けない。というか、『あ(>_<)!さすがに板が空中に浮いてる…エッジングが…』
という状況でも…
『あれ?フロントのエッジが雪面にかんでる?』と感じたり…板に助けられること、数知れず。
ほんとに、よい板っす。
②激しく攻めないと、許されない板
今日の午前だけで、三人のスキーヤーに、板のことで声をかけられた…ぐらい、目立つ板。競技スキーっぽい、スラントノーズという形してるからね、ゲレンデスキーっぽくはないわな。
したがって…攻めて、滑らないと、かっこ悪いので。ひたすら小回りっす。足、がくがくになるまで、滑ってしまったよ。
志賀高原に向けて、身体をたるませるわけには いかんから。
いつもの 定食屋はやめて、コンビニのチキンだけにしたよ。
帰り道にある、『月瀬の大杉』
なかなかにスリリングな、吊り橋を渡る。
三河地方の水がめ…なかなかに清流ですな。豊田市の水、おいしいもんな。
尾張地区の木曽川と大違いじゃ。
で、
いやぁ、パワーもらったよ。樹齢1800歳、長野県で一番大きな杉の木。
人間の寿命なんて、短いのぉ…
絶対、パワーもらえるので、みなさまも ぜひ😇
では、またね。
0 コメント:
コメントを投稿