2016年12月31日土曜日

おとぼけ新聞 号外 大晦日

今年も今日で終わり。いろいろあったなぁ。 今年の三大ニュース ①スマップ解散   いて、当たり前のグループだったからなぁ。ファンというわけじゃないけど、歌は好きだったな。 小泉元首相と『ライオンハート』とか、やはり思い出に残るグループだったよ。重ね重ね、残念。 ②好きなミュージシャンが次々に死去。 ピート・バーンズ、デビッド・ボウイ、モーリス・ホワイト、ジョージ・マイケル、プリンス、グレン・フライ。これから何聴けばいいんだ?ぐらい、リーゼンが長年聴いてきたミュージシャンが死去した。ついでにASKAが再起不能な気がしてきて、気持ちどん底(T...

2016年12月30日金曜日

音楽の思い出 その30 なんて年だ、2016③

2016年に亡くなったミュージシャン特集、最終回。 まずは、Dead or Aliveの『ピートバーンズ』。リーゼンの中では一番ショックだったな。(まだ立ち直れてないぐらい) なんと言っても、リーゼンの作る、ベストカセットには、必ず入ってくるバンドだからね、ショックも人一倍強い。 でも彼が、死ぬまで抱えた外見と内面とのジレンマや、家庭から得られなかったための不安定さ、それらを解消し、乗り越えるべく、自身で一生苦しみ続けた彼の生き様に、共感やら敬意やらを感じてしまうリーゼンなのだ。 基本、表に立っちゃいけない人物像なんだとは思う「。(リーゼン自身を振り返ってもね) でも、彼の曲はすばらしい。十分魅力的な低音バズーカ砲の奏でるユーロビート。今回を含め、3回で特集したアーチスト、もう二度と現れないほどの存在感やらカリスマ性を持っており…早すぎるぜ、ほんとに。 では、Dead...

2016年12月29日木曜日

音楽の思い出 その29 なんて年だ、2016②

先回に引き続き、2016年に亡くなった、リーゼン思い出のミュージシャン。 まず一人目。 『Prince』   誰もが認める『天才』 こんなミュージシャン、二度と現れないだろうね。 アメリカ音楽界のカリスマ。マイケルジャクソンと同等にみる人もいるが、もっと上。アメリカだと、スティービーワンダーか、プリンスか、というレベルのミュージシャンだったのだ。 現に、マイケルジャクソンが、プリンスとコラボしようと何回も...

2016年12月28日水曜日

音楽の思い出 その28 なんて年だ、2016①

  先日、WHAMのジョージマイケルが、亡くなった。2016年…リーゼンの青春を飾った音楽を『奏でた』アーチストが、ほんとにたくさん亡くなった。もぉ、涙も枯れ果てたわい。 今日からの三回で、2016年に亡くなったミュージシャンや所属バンドについて紹介し、喪に服したいと思う。 まず、先日亡くなった、WHAMのジョージマイケル。先日まで、ラストクリスマス、聴いてただけに、ショックもでかい。リーゼン一番の大失恋の時、スキー場を流れていた曲だからね、大嫌いな上に一番思い出深い曲でもある。毎年かならず、過去の自分に会いたくて必ず聴くから、一番聞き馴染みのある曲だし、歌える洋楽の1つでもある。 ラストクリスマスは、先日の新聞で書いたから、今日は、ワムで一番好きな『FREEDAM』いってみようか。動画は三本立て。①ワムを日本に知らしめた、マクセルのCM...

2016年12月27日火曜日

音楽の思い出 その27 ジョージマイケル死去

昨日の朝、リーゼンの頭頂部でがんばる短めの髪の毛が逆立つニュースが飛び込んだ。 『ワムのジョージマイケルが死去』 びっくりしたな。つい2日前に、クリスマス特集最終回で『ラストクリスマス』を紹介したばかりだから。 今年はどうなってるんだろう。デッドオアライブのピートバーンズ。デビッドボウイ。ボーイジョージ、そして、ジョージマイケル… リーゼンの青春を彩った、ミュージシャンが次々と… 涙ちょちょぎれたよ。...

2016年12月26日月曜日

リバイバル!SHOUWA④ 変なCM

変なCMシリーズ第四弾は、おとなし目のCMをチョイスしたよ。 近藤産興…あの貸します娘で有名なCM。 注目すべきは… かします娘…例の三人組ですわ。 実はこの三人、変わりばえしないなぁ、と思ってたら、終身雇用してるらしい。三人ともモデルは引退してるのに、出演料だけが払われてるらしい。 ユニークやね! あと、なんでも貸します、と言ってるけど、1つだけ貸せない物があり、それが『社長の奥さん』らしい...

2016年12月25日日曜日

世の中にあふれるウソ その23 古代日本

さて、今回は徐福の渡航、1回目の上陸地について語ろうか。それは、ズバリ… 京都の丹後半島から福井県!   上陸地については、いくつも説がある中で、なぜそう思ったか、それは。 ①今につながる地名と名産。 ②史跡と徐福にとっての、その地でなければならない理由 以上、二点がいくつもの説の中で、丹後半島から福井県だと、一番明快に解き明かせるからだ。 今回は  ①今につながる地名と名産...

2016年12月24日土曜日

たまには小旅行 平谷高原スキー場

仕事ひと段落つき、やっとこさ年末ムードのリーゼンである。 いよいよ、リーゼンが大好きなスキーシーズンなのだが、最近のリーゼン、毎年 クリスマス前後に一回、スキーに一人で行くことが続いている。もちろん、近場で、下道で行けるとこばかりだけど。 理由は3つある。 1つ目。数年前にひざの靭帯を損傷してから、ひざの調子が今ひとつ。シーズンインは、ゆっくりと確かめながら入りたいのだ。まだ、正座ができないから、来年の夏に手術かも。過度に曲げなきゃ、痛みも少ないから。だましだまし滑るけど。 コブは無理だな…素早い吸収動作は無理。 ということで、怪我してからは一人でノンビリ基礎トレをしてシーズンインしている。 2つ目、厳冬に備えた木々や草花の息吹をじっくり感じたいのだ。リフトに乗り、樹々の息吹や、地面に落ちる松ぼっくりやどんぐりの生き様を...

2016年12月22日木曜日

音楽の思い出 その26 クリスマス⑤

さて、いよいよ、苦しみます、いやクリスマスだね。 クリスマス、日本人には単なるイベントなので、大した意味もなく『ああ、サンタが来る日だな』とか、『ケーキ食べる日だな』とかの認識しかないだろう。リーゼンの家はクリスマスなんぞなかったのでね…学生時代に、友人とパーティー開いた思い出(それも一回)しかなく、大学の時はチャンスとばかりにバイトしてたから、あんまりイベント色はないのだけど。 あらためてクリスマス、 『何時から何時までがクリスマスか知ってる?』 クリスマスを正式に定めたのが、ローマ帝国なのだけど、ここで使われてた暦は、ユダヤ暦を元に作られたもの。ユダヤ暦では。日没が1日の始まりなので、24日の日没から、ユダヤ暦では25日となる。つまりクリスマスとは。24日の日没から、25日の日没までが、クリスマス🎅 ということは、25日でバイト先で売れ残ったケーキをもらい、食べていたリーゼンは… クリスマス、祝ってないじゃん… まぁ、いいか。本来のクリスマス、なんも...

音楽の思い出 その25 HEART

寒い日が続くね。リーゼン、基本的に寒さには強いのだが、年々、寒さが『骨身に』しみるようになってきたのは… 地球が、氷河期に近づいてるから? 違うと思う。当たり前だが。 ふと考えたら…体内で血液流してんのは『心臓』だろうけど。『熱を流してんのは、どこ?』 あ〜、どっかで習った気がするのに…やはり、心臓やろか?とすると、年々衰え、熱の循環が悪くなってるのは『心臓』? いかん、わが心臓よ、もう一踏ん張りせよ!ということで、今回は、心臓励ましキャンペーン! リーゼンが大好きなバンド、〈HEART〉を聴いてしまおう。 〈HEART〉…ほぼリーゼンの年齢と同じぐらい活動してる、アメリカロック界の『伝説のロックバンド』といっても...

2016年12月21日水曜日

音楽の思い出 その24  筋肉少女帯②

さて、年末の忙しさ ゆえに、モヤモヤ&イライラモード炸裂しちまったので、『こういう時の』筋少(筋肉少女帯)、いっとこか。 〈筋肉少女帯〉『釈迦』 いやさ〜、筋肉少女帯のメジャーデビューシングル、 『最初から、これかよ、オーケン!』 リーゼンも、時折 理解不能モードの文章を書くけども… オーケンには、かなわんなぁ。 歌詞を聴いてみると、オーケンの卓越した 理解不能ワールドがわかるだろう。なにしろ...

2016年12月20日火曜日

リバイバル!SHOUWA③ 変なCM

  立て続けに、この企画記事。思い出してたら、もぉ〜っ面白くなっちまって。 第三段は、『ウォッチマン』。なんか、今ならどこかの電気機器メーカーから登録商標で、訴えられそうな、シンプルでおぼえやすい、店の名前だな。 場所は栄の錦3丁目にあった。今の、栄にあるトラスティホテルがあるとこに あった。もともとは、名古屋プラザホテルの、時計販売部が大きくなったもの。今は共にないけどね。 最盛期は、アサヒドーカメラと人気を二分した、激安電気機器店。他の店との違いは、中心が『時計』に専科していたこと。リーゼンも二回ほど、ここでCITIZENの腕時計と目覚まし時計を買うために、利用したな。 CMは、ノリのよい、この店のキャッチフレーズから始まる。すばらしくキャッチーなフレーズで、一度聞いたら歌い出せるすばらしい歌だと、今でも思う。 それでは、どうぞ😆 『信じる者は...

2016年12月19日月曜日

音楽の思い出 その23 クリスマス④

 さあ、クリスマスまであと少し。いよいよだね。 クリスマスと言えば、リーゼン、バイトの思い出ぐらいしかないけども。 今日(18日 夜)は大好きな『ジーマ』を4本も飲み、頭がハイ↑  & 児童養護施設出身の子と話したりしたので、モヤモヤした気持ちと プチ怒り。頭冷やして散文で語ろう。 ↓ ここから モヤモヤした気持ちとプチ怒りの 本文 名古屋市内の繁華街を歩くと、どこもきれいなイルミネーション。いつも以上に足元が明るい。闇に追われることはない、でも通り過ぎる人々の足早なこと。 なんのために?せっかくのイルミネーション。クリスマス嫌いなリーゼンでも立ち止まるのに。 つくづく日本は平和な国なんだな、って感じる。どんな人にも、平和やら、過度に『人並み』を与えたがる。 日本ぐらいじゃね?社会に迎合される資質持たなくても、平和やら...

2016年12月18日日曜日

おとぼけ新聞 号外 ハンドパワー

『ハンドパワーです。』 そう、リーゼン世代にはまさにスーパースターである、MR.マリックである。 超能力いえば、身近なとこで、スプーン曲げ。スプーン曲げといえば、清田少年。   清田少年、一躍、テレビの寵児にのし上がったのはよかったが、スプーン曲げしかできなかったので… テレビから出なくなってから、とんと忘れていたところ… 大麻事件で捕まってた😨   やはり、難しいね、一度脚光をあびた人が、そのあと生きてく道を見つけるのは。 一生のうちで、脚光をあび、スターダムになれる瞬間っちゅうのは、そんなにはないからね。リーゼンは中学の時だったな。バレンタインチョコをたくさん頂けたし…『好きな人がいるから、受け取れない』って断ったり… ばかなことを...

世の中にあふれるウソ その22 古代日本 秦氏について⑪

先回、始皇帝の行った、『焚書坑儒』の解釈間違い、それを仕組んだのが、『史記』が、書かれた時代よりもっと後世、おそらくは後漢の時代に、勢力を広げようとした、儒家たちによる、という解釈を話したね。 そして、『焚書』の必要性がある。それは、全国に散らばる、『まやかし図書』(→根拠のうすい迷信のような話を載せた本)や、『世捨て人養成図書』(→もっと自由に、縛られず、行きていこうと導く本)をなくし、文字も統一していこうとしたのでは...

2016年12月17日土曜日

リバイバル!SHOUWA② 変なCM

さて、今回は印象深い…リーゼン世代が誰もが知ってる?歌えるCMを思い出してみよう。 『ホテル紅葉』 いやぁ、行きたかったなぁ。ホテル紅葉の周りには『こうようパラダイス』なる子供向けの遊園地もあったゆえ。しかし残念ながら、近場以外は とんと家族旅行に行かない、リーゼンの実家。 この『ホテル紅葉』と、『し◯◯ばリゾート いけ◯◯◯◯ホテル』は、子供心に、泊まりたい宿ツートップだったことは間違いない。 では、かの有名なCMをどうぞ。 さらに、『こうようパラダイス』には、あのオリエント急行に泊まれるホテルがあったのだ。 名前は『ホテル...

2016年12月16日金曜日

リバイバル!SHOUWA① 変なCM

新企画 始動!こないだブログ下書きが吹き飛び、土日をはさまないと記事を書き直せないので、前から書きたかったシリーズを起動してみようと思う。題して… 『リバイバル!SHOUWA』 なんのことはない。昭和を思い出そう!それだけ… とはいえ、基本はリーゼンが生まれた1970年ぐらいからの…記事が多いはず。ま、ゆるく楽しんでちょ。 第一回は『変なCM』 変?今は、放送倫理委員会なる、頭ガチガチな、くだらんジジババたちが、あ〜だ こ〜だ のたまうもんだから、地味なCMばかり。はちゃけたCMがなくなってしもた。 そこで、思い出に残る、『変なCM』を紹介していこう。 第一回はこれだ😄 アサヒドーカメラ! おそらくは東京に本社のある、広告代理店なんかは通さず作ると、このダサダサぶり豊かな、CMができあがったのだろう。まさに奇跡(笑) 名古屋地下鉄...

2016年12月15日木曜日

音楽の思い出 その22 クリスマス③

クリスマスまで あと一息。クリスマスソング特集も できなくなるので、通勤途中に、なんとなく思い出深い クリスマスソング、思い出してみたよ。今回は まともかも。 では、一曲目。 〈KUWATA BAND〉『Merry xmas in summer』 少し前に紹介したが、サザンオールスターズの桑田さんが、嫁さんの産休中のためにサザンが休止中に、一年限りで、はちゃめちゃやりたくてやったバンド、『KUWATA BAND』の三枚目シングル。 リーゼン、幸運にもライブに行けたので、不世出の天才アーチスト、桑田さんのサザンでは見せない表現の広さをこれでもか!ぐらいに、見せつけられた気がした。 この曲でリーゼンが好きなのは、サビの部分、 🎶...

2016年12月14日水曜日

世の中にあふれるウソ その21 古代日本 秦氏について⑩

  前回までの話で、徐福(呂不韋)が古代日本に渡った目的が『水銀』であったことを話したね。 今回は、前回から 残った疑問、徐福(呂不韋)が1回目、『不老不死の薬が見つからなかった』のに、始皇帝から処罰されなかった、とされる史実の疑問点について語ろうか。 少し前に出した、始皇帝 年表を今一度。 <始皇帝の足跡> BC.221 斉の国を滅亡し,秦の始皇帝が即位した。 BC.219 秦の始皇帝が国々をまわっていたとき,徐福が上書(君主に書状を差し出      す)した。       その内容は,東海中に三神山があり,仙人が住んでいて。童男童女とともに仙人を探したいというもの。始皇帝は徐福に航海を命じた。徐福が日本に渡来した。仙薬は見つけられない。 BC.214 始皇帝が万里の長城を修復させた。BC.213 焚書(ふんしょ)思想の弾圧をした。 BC.212 坑儒(こうじゅ)学者の生き埋めをさせた。       始皇帝が大鮫魚がいたのでたどり着けなかったと言う徐福の報告を聞く。 BC.210 徐福らは童男童女3000人と技術者,五穀や数々の道具を船に乗せて大船団で出航した。        同時に始皇帝は研究者たちに、人工的に不老不死の薬の研究をさせ、「丹薬」なる、「不老不死」の薬を作らせる。「丹薬」とは主に水銀などの重金属を原料にした薬。つまり毒物だったので…これを飲んだ始皇帝は毒が身体に廻って崩御。 BC.208 徐福が死去。 やはり、ミスをした徐福に手ぬるい。というより徐福への応対にかなり違和感を感じるのだ。 さて、今回は… 相反しているように感じる、同時期に起こった、焚書坑儒とは何だったのか? をまず説いてみよう。 焚書坑儒とは『中国,秦の始皇帝が,始皇...

2016年12月13日火曜日

おとぼけ新聞 号外 いとしのベビースター

お酒、おいしかったのに… 今朝、多少二日酔いぎみのリーゼン、一気に目が覚める事件が勃発した。それも二つ。 まず一つ目。 『おとぼけ新聞の本日アップされる(はずだった)記事が吹き飛ぶ』 ひゃぁ、昨日、時間をかけて『徐福』の記事をまとめてたのに…本山の居酒屋「わん」でアップ予約したのがいかんかったかな… なぜか下書きフォルダにストックしてあった3つの記事が、すべて『吹き飛んだ』ので 「作り直し」…ブログ運営会社、ブログのアップしたあとの記事は吹き飛ぶことは少ないのだが、下書きフォルダは ごくたまに飛ぶね。まぁ、そんなもんだ。 ということで、今日明日で作り直すので、歴史シリーズはもう少しお待ちを。 そしてもう一つの事件。 『ベビースターラーメンのメインキャラ「ベイちゃん」...

2016年12月12日月曜日

音楽の思い出 その20 クリスマス②

さて、世間はどこに行っても、クリスマス&イルミネーション。もぉ、やんなっちゃうな。   2005年頃の、白馬のポスター ここんとこ、こんなのは ないけど、10年ほど前までは、リーゼンが好きな白馬五竜スキー場で、楽しいクリスマスイベントやっとったから、クリスマスは白馬にいたなぁ。25日はサンタの格好しとれば、リフト券無料だったから、お得感もあったし。雪山に囲まれた、あのジャンプ台(長野オリンピックの日の丸飛行隊が金メダルをとったジャンプ台)のふもとで聴くゴスペル。よかったなあ。 最近は、白馬も元気がないね。地震もあったし、はちゃけた若者が少ないからな。旅館がどんどんつぶれとる。 四年前に、白馬山麓のペンション街である、みそらの...

2016年12月11日日曜日

音楽の思い出 その19 高校 音楽の試験

いきなりだが、先日、仕事中に来週の段取りを考えてたら、高校時代の思い出にふけってしまった、リーゼン。 んとに、C調男なんやから。 なぜ?と言われてもね、思い出しちゃったから、仕方ない。一度自分の脳を『ぱかっ』と割り、覗いてみたいものだ。大切な神経がぶちきれているに違いない💦しかたないな、自分の脳だから、うまく付き合うしかない。 さて、その妄想話について、語ろうか。いくつか妄想したわけだが、その中の一つ、音楽の試験について。 リーゼンの出た高校、自由な校風だったものだから、時に変わった先生がおり、それはそれで面白い授業がなされていた。その一つが音楽。理科や英語もユニークだったが、最もたるのが音楽だったな。 どうユニークだったか、といえば、一年の二学期の歌の試験、『「TONIGHT」を男女一組になり歌いましょう』→え? 『TONIGHT』といえば、映画『ウェストサイド...

2016年12月10日土曜日

リーゼンの休日 おもしろ漢字

先日、昭和30年ごろの新聞を読んでいたら、見慣れない漢字が出ていて、興味を持った。 「卅」 読める?文型男子リーゼンだが、読めなかった。実は  「卅」=「さんじゅう」 あらま、 なかなかいいね、「三十」と書くより簡略でいい。 そういえば、広島に「廿日市」あるね。  他にもあるんかな、と思ったらあったぞ。  「廾」、「廿」(にじゅう)  「卅」、「丗」(さんじゅう)  「卌」(よんじゅう)  いやいや、面白いね。これ、常用漢字だぞ(笑) あと、学生のときに知った変わった字も、思い出した。  「ト」 カタカナの「と」ではない。この字、日本史の教科書に出てきたりする。  ...

2016年12月9日金曜日

音楽の思い出 その18 クリスマス①

さて、世間はクリスマスムード一色。子供の頃、まともなクリスマスはなく、せめて ケーキ食べたいと、だだをこねたら、スーパーで売ってる既製品のケーキ。あの頃の既製品のケーキっつったら、バタークリームのケーキでほんとにまずかった。 ま、うちは仏教徒だからねぇ〜気にしないよぉ〜😘とか 捨て台詞を言い捨て、クリスマスに背を向ける。いいね、寅さんみたいだ。 どこが? まぁ、子供の頃から嫌いだったクリスマスが、大学の時のパン屋のバイトで、クリスマスケーキ作りのラインで働いてから、さらに嫌いになり…大失恋をして、『クルシミマス』に変わり、今に至るのだけど。 クリスマスって、なんだ? まさか、今になって、キリストの誕生日などと答える人はいないだろうが。 今度、解説するね。自分で調べたい人は、『クリスマス』『ミトラ教』で調べるとわかるかも。めんどくさい人は、バタークリームじゃないケーキ持って、リーゼンのもとへ。一番好きなのは、モンブランだ🍰 さて、クリスマス自体は大嫌いな...