2016年12月10日土曜日

リーゼンの休日 おもしろ漢字

先日、昭和30年ごろの新聞を読んでいたら、見慣れない漢字が出ていて、興味を持った。

「卅」

読める?文型男子リーゼンだが、読めなかった。実は

 「卅」=「さんじゅう」

あらま、 なかなかいいね、「三十」と書くより簡略でいい。

そういえば、広島に「廿日市」あるね。


 他にもあるんかな、と思ったらあったぞ。

 「廾」、「廿」(にじゅう)
 「卅」、「丗」(さんじゅう)
 「卌」(よんじゅう)

 いやいや、面白いね。これ、常用漢字だぞ(笑)

あと、学生のときに知った変わった字も、思い出した。

 「ト」

カタカナの「と」ではない。この字、日本史の教科書に出てきたりする。

  「ト」=「うらなう(訓読み)」「ボク(音読み)」

古代の占いしてた人…確か卑弥呼なんかのページに出ていた気がする。

パソコンで「うらなう」「(カタカナの)と」「うらなう」「(カタカナの)と」…と入力してみた。スマホのブログで、出るかなぁ…

卜ト卜ト卜ト卜ト卜ト卜ト卜ト卜ト…

違いわかる?



最後に…

「丫」

これはわからん。最近 読んでいる南方系の風俗についての本を読んでいたら出てきた。中国の方だと、まだちょこちょこ、使った地名、あるらしい。(例…香港の南丫島)

 読み方は…

「丫」…「ふたまた、あげまき(訓読み)」「マ(音読み)」

 これはわからんわ。でも常用漢字。まだまだありそうだな。

最後に、パソコンで「ふたまた」「Y(アルファベットの)」「ふたまた」「Y(アルファベットの)」…と入力してみた。これも、スマホで出るかな…

 

丫Y丫Y丫Y丫Y丫Y丫Y丫…

なんだろな、このゆるい記事。たまには、いいか。

 

では、またね。

 

 

 

0 コメント:

コメントを投稿