2016年12月12日月曜日

音楽の思い出 その20 クリスマス②



さて、世間はどこに行っても、クリスマス&イルミネーション。もぉ、やんなっちゃうな。


 
2005年頃の、白馬のポスター

ここんとこ、こんなのは ないけど、10年ほど前までは、リーゼンが好きな白馬五竜スキー場で、楽しいクリスマスイベントやっとったから、クリスマスは白馬にいたなぁ。25日はサンタの格好しとれば、リフト券無料だったから、お得感もあったし。雪山に囲まれた、あのジャンプ台(長野オリンピックの日の丸飛行隊が金メダルをとったジャンプ台)のふもとで聴くゴスペル。よかったなあ。

最近は、白馬も元気がないね。地震もあったし、はちゃけた若者が少ないからな。旅館がどんどんつぶれとる。

四年前に、白馬山麓のペンション街である、みそらの に宿泊したら、外人が増えたね。昔から八方尾根には多かったけど、オリンピックあってから、ジャンプ台ふもとの、みそらの に旅行に来たり、ペンション開く人が増えたらしい。

そのおかげで、リーゼン個人的なスキーに来る時は、何軒かに増えた 外人専門のバックパッカーの宿に泊まれるのだけど。

朝食なんてね、あのケロッグのフレークにミルクをかけて、あの箱ぶん 食べちゃうからね、北欧やカナダ、ニュージーランドの人たち。あの箱、日本人だと三食ぐらいで食べきるけど、向こうの人、あれが一食。それにバナナやリンゴ三個ぐらい いっちゃう。

日本人よ、がんばろう。

イチローは別格としても、外国で活躍するスポーツ選手、かなり種目は限られると思うよ。がたいが違うもん、根本的に。まず野球は、ピッチャー以外は無理だね。コンタクトのあるスポーツはまず無理。スピードがあり、スタミナもあるうちはサッカーもいけるけど、28歳すぎてまともに活躍できてる日本人サッカー選手、全くいないじゃん。バレーボール、話にならん。ラグビー、笑っちゃうレベル。陸上もリレーぐらいか、なんとかいけるのは。

とにかく、そうした宿で、まともに外人見るとね、圧倒されるよ。

でも、日本人しかできないこと、必ずあるからさ、それを見つけて、伸ばしていけばいいんだよ、本来は。

🎅話をクリスマスに戻すと。

クリスマスソング 第二弾。紹介しちまうか。

今昔 問わず、心に残ったクリスマスソングを、浮かんだ順に紹介してるから。流行ったかどうかは、しらんよぉ。

一曲目
〈back number〉『クリスマスソング』

あらら、リーゼンにしては珍しく、新しソングだ。でも、まぁ、昨年のリーゼンの車の中では、バックナンバーは、よくかかってたな。

ああいう音はリーゼンすごく好きなのだ。きちんと音楽していて、いいバンドだと思う。ジャニーズや48系の口パク ミュージシャンや、やたら80年代ソングのカバーばかり歌ってる歌手が多い中、センスあるバックナンバーは、すごくよいのだ。

この『クリスマスソング』も、ストレートで、いい歌だ。聴いたことある人もない人も、ミュージッククリップをどぞ😆



リーゼンは観てなかったが、ドラマの主題歌だったようだ。ま、主題歌でなくても、間違いなく売れただろう。


それでは次の曲、

〈MOON CHILD〉『hallelujah in the snow』

ははは、マニアックな曲を持ってきちまった。MOON CHILD、『エスケープ』なんかは有名やし、リーゼンもよく歌うけども。

この曲も、いいぜ!

ちょっとしたCMソングだったんだけど、なんか心に残ってるんだな、この曲。

では、どうぞ。





なんか、今回の二曲は、似たような…骨太な感じの曲がそろったね。

リーゼンらしく、ないので。

番外編で、あの 山下達郎の『クリスマスイブ』の、ボキャブラ天国 版、載せとくよ。もう、今年の冬は、こうとしか聴こえないはず。

では、どうぞ。




あはは。ばんざ〜い🙌

では、またね。

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