まずは、Dead or Aliveの『ピートバーンズ』。リーゼンの中では一番ショックだったな。(まだ立ち直れてないぐらい)
なんと言っても、リーゼンの作る、ベストカセットには、必ず入ってくるバンドだからね、ショックも人一倍強い。
でも彼が、死ぬまで抱えた外見と内面とのジレンマや、家庭から得られなかったための不安定さ、それらを解消し、乗り越えるべく、自身で一生苦しみ続けた彼の生き様に、共感やら敬意やらを感じてしまうリーゼンなのだ。
基本、表に立っちゃいけない人物像なんだとは思う「。(リーゼン自身を振り返ってもね)
でも、彼の曲はすばらしい。十分魅力的な低音バズーカ砲の奏でるユーロビート。今回を含め、3回で特集したアーチスト、もう二度と現れないほどの存在感やらカリスマ性を持っており…早すぎるぜ、ほんとに。
では、Dead or Aliveのヒット曲2曲紹介しよう。
『Something In My House』
外タレの曲は、YouTubeのページからしか見れないので、右上の矢印をクリックして、YouTubeの画面で、お楽しみを。別に課金されるわけじゃないから、ご安心を。
なつかし。学生時代、バンバンハンドルをたたきながら運転したのを、思い出すなぁ(笑)
『Turn Around And Count 2 Ten 』
う〜ん、デスコ(田舎もんやから、ディスコと言わず、デスコ と呼んでいた)がなつかしいな。
最後に一人、
『グレン・フライ』
イーグルスのリーダー兼ギタリスト。イーグルスといえば、世界に名だたる『一発屋』。陰湿な名曲『ホテル・カルフォルニア』で有名。
イーグルス解散後も、ソロで活躍。ロック界では殿堂入りを果たすほど、著名な お方。
この思い出深い、二曲。
まず、イーグルス時代の『ホテル・カルフォルニア』
次に、ソロとして大ヒットをかました、エディ・マーフィー主演の映画「ビバリーヒルズコップ」の主題歌、『The Heat is On』
大人…の魅力だね。フェロモン半端ない(笑)映画の主人公が思いっきり軽薄な警察官だったので、笑い転げながら、この曲聞いてたな。
2016年、泣きつかれたよ。来年は笑顔いっぱいの一年がよいな。
では。またね。
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