う〜む、藤田保健衛生大病院はでかい。あとからあとから、どんどん建物を増殖させとるから、敷地内はまさに迷路。駐車場、建物共に迷路状態。イオンにある、どうやって行くかガイドを導入すべきだよな、藤田は。
さらに、入院棟は 棟により、病室のランクに差があるので、HPで見て、期待しない方が良い。標準値段の部屋は、ほんとに市民病院レベルの部屋である。逆に金さえあれば、最高の治療が受けられ、かつ最高の入院生活が送れる、それが藤田保健衛生大病院だ。
でも、いいんだよ、それで。藤田保健衛生大病院は『研究施設』やから。差額払わずに普通部屋に入る患者は、言い方悪いけど、ステイタスのある患者の、おこぼれに預かる患者という位置付けなのだ。
言い過ぎ?
というのは、豊明市以外から藤田保健衛生大病院を利用する人のみ。豊明市では、藤田保健衛生大病院ヒエラルキー?が確立されており、通常の治療なら、藤田の息がかかる民間病院で治療を受け、難しい治療が必要な場合のみ藤田保健衛生大病院に行くというシステムが確立しとるからして。
さて、リーゼンの友人、車椅子対応が必要なため、車椅子対応のトイレ付きの部屋。今回の病状が救急対応も必要なため、リーゼン 初めて入る、A棟である。
みよ、この壮観な出で立ち。リーゼンは一生入院することのない、藤田保健衛生大病院の顔ともいえる棟である。
くわしくは書けないが、眺めは最高。おそらくは日の出が地平線に近いあたりから見えるんじゃないか、と思わんばかり。大体が藤田保健衛生大病院、鎌倉時代から抜群の景観を、誇ると記されたことでも有名な二村山の一角にある。そりゃね、良き眺めですわい。
藤田保健衛生大病院自慢は このくらいで。
入院している友人と話しながらね、これからの生き方について、話したわけさ。
でもねぇ。ひと昔前だったら、50歳すぎてすぐに寿命来てたりもしたし、年金制度が考えられた時代には60過ぎたら、すぐに寿命が尽きた。だって、年金制度自体が、60歳過ぎまで生きた、ご褒美的な存在だったわけだよ。
だから、年金制度が破綻して当たり前。年金で定年後の生活を支えてもらおうなんて、考えで作られた制度じゃないからさ。
そんなことも 考えて、入院してる彼も自分もアラフォー。生き方考えるのもいいけん、そろそろ死に方も考えんとあかんと思ったわけだよ。
リーゼンの人生の終焉に向けての考え。
①できれば、年金をあてにしない、自立生活。やはり、独立して起業したいね。
②エンディングノートは必ず残す。
今のとこは、この二つかな。
みなはんは、どですか?
では、また。
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