2017年5月23日火曜日

音楽の思い出 その62 試合前のあげあげソング

最近、無性に昔のことを思い出す。そろそろお迎えが来るのかな?とも思うが、なぜだろう。

リーゼンのキャリアハイは、間違いなく中3だろう。文武両道、バレンタインのチョコの数も一番…

特に部活の陸上競技には、ほんと、全てをかけて打ち込んでいた。何しろ、朝5時からの自主練は、天気にかかわらず三年間続けたからね。

リーゼンが得意としてた、800m走、陸上競技の中では、マラソンの次にきついとされる。何しろ、競技中の死亡者が多くて、オリンピック種目からはずされたこともあるくらいだからだ。

リーゼンの時代の中距離種目(800m、1500m)の世界的スーパースターといえば、イギリスの『セバスチャン コー』。モスクワ、ロサンゼルスの両オリンピックで、800mで銀、1500mで金メダルをとったすごい人だ。
 
アフリカ勢に席巻されてる陸上競技界だが、このセバスチャン コーの800mでの記録、まだ三位に輝いている。それぐらい速かった。

 

太ももの前側を主に使うアフリカ勢の走り方と違い、きれいに後ろ側に『蹴り流す』走り方、かっこよかったなぁ。リーゼン、あこがれて、真似したもんだ。部屋にもポスターはりまくりだった。

さて、陸上競技話は、またにして。リーゼンの試合前に聴いてたアゲアゲソング。前にも違う曲を紹介したけども、今回紹介する曲も、よくかかっていた。

白井貴子&クレイジーボーイズ
『NEXT GATE』

ボーカルの、声のかすれ具合が、最高なんだなぁ、これが。さらにパワフルなステージさばき。いやぁ、今聴いても、いいわぁ。




よし、盛り上がってきた。腕立て伏せ、『無駄に』がんばるよ。

では、またね。



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