2017年5月4日木曜日

おとぼけ新聞 メーデー その4

先回、ホルスの目に時間をかけすぎて、たどりつけなかった『フランス革命』。

カトリック系キリスト教の中に、土着の宗教観を取り込むために必要だった、『女神』。

宗教改革後、広まったプロテスタント系キリスト教によりマリアを信仰することが制限された…ことに、焦りやら復活の機会をうかがっていた、リーゼンが思うに…主に二つの団体…カトリック系キリスト教信徒や、土着の宗教観をひきずる原始宗教色の強い、フリーメイソンなどは…世界的事件をきっかけに、復活をとげ、勢力を取り戻すことに成功する。それが

『フランス革命』

フランス革命を貴族階級に対する庶民による『下克上』としか見ないと、フランス革命後の情勢は説明できなくなる。調べてもらえばわかるけど、フランス革命で庶民が目指したもの、ほとんど失敗してるのだ。

そんなフランス革命で唯一、成功といえるのは…

有名なこの絵柄。世界史をやった人は、見たことあるだろう。
 

『人権宣言』

ほら、上には、フリーメイソンの『ブロビデンスの目』。そしてが『女神』。ご丁寧に羽根付き。どう見ても、マリアではなく『イシス』。

さて、フランス革命後、フランスがどうなったか。

次回、話すね。

では、またね。

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