2017年5月17日水曜日

おとぼけ新聞 号外 メーデー その7

さて、このシリーズ 、その6で、フランス革命以前のユダヤ人たちへの迫害について、話したね。

では、フランス革命を通じて、ユダヤ人たちの置かれてる立場がどうなったかを話そうか。


結論から言うと、フランスに住むユダヤ人とは言っても、一つのまとまりではなく、だいたい3つの地域に分かれて、暮らしており、職業から地域との結びつきの差異があったらしい。だから、フランス革命が起きたからといって、一度に変化があったわけではないが、以前は国民として認められてなかった ユダヤ人、フランス革命以降は、『解放』され、一国民として認められたのは、間違いない。

フランス革命での解放を受け、国内でのユダヤ人の人権を確立したのは、あの『ナポレオン』なんだけどね。

ちなみに、フランス革命のきっかけを作った、政治の流れ。あの『ベルばら』のあたり、マリーアントワネットの時代、財政難にあえぐフランス王室の財政を立て直すため、財務にたずさわったネッケル、結局、借金を増やし、ユダヤ資本にたよらざるをえなくした、という側面がある。つまりネッケル、そういうスパイ的人物だったわけだ。

フランス革命の前後のフランス国史、激しく揺れ動いたので、なかなか全容はつかみにくい。でも、そんな中 行われていた出来事を、フランス国外との兼ね合いで見ると、なかなかに興味深いのだ。

次回で、このシリーズ、最終回。よろしくです。

では、またね。

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