豊田市は言わずと知れた『世界のトヨタ』のお膝元。市の経営戦略なのだろう、周りの過疎地だらけの町村を吸収合併してきたため、豊田市自体は農業でもかなり生産量の多い品目があるのは有名。過疎地をかかえる町村にしても、コミュニティバスを走らせてくれるし、道はきれいになるし、でメリットが多いのだろう。
さて猿投駅、コンサートで途中の駅までは行くんだけどね、初めての来訪である。
終点の駅、とはいえ、前はもっと奥に駅があったから、終着駅ムードは皆無。
さすが、豊田市。きれいなロータリーである。だが、さすが農業地域。サラリーマンよりファーマーがハバをきかせているに違いない。それが証拠に…こんなきれいな、ロータリーの横に
見にくいけど、駅前でファーマー ウェアで朝市をやってたよ。客はいないけど。寄ろうとしたら、『客だ』と、みなさまギラギラした目で注目したので、遠景アングルにて撮影。
そして、リーゼン うれしい光景が。駅前のロータリーをぐるっと見回すと。
むむっあれは、まさか…
『あか〜い トラクター〜🚜』
ぐっと寄ってみた。いいね、駅前に、男の勲章、赤いトラクター。
トラクターで、パーク&ライドの出勤、もしかしたら、豊田市に移住すれば、人間らしい、理想の生活がかなうんじゃないか?長野県ばかりに目をやっているリーゼン、こんな近場に?と少し感動しちゃったよ。
では、またね。
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