なぜならば。例年だと、シーズン中、二度三度は、土日にかかり、雨やら、晴天続きで、雪がグサグサになっちまうのだが。今シーズンは、グサグサ雪はたった一度。あとはベストな雪ばかり。南信州でも十分滑れるので、交通費も安い!ということで。回数行けてるわけですわい。→ほぼ毎週。
(スキーに興味のない方、つまらんかもしれないので、この回、とばしてくんなまし)
バリエーショントレーニングも進み、あとの課題は不整地のみ。ひざが痛むので、あんまり無茶はできず、負担の少ない滑り方を模索中。
そんな中、今さら悩む課題が出現(笑)それは。
ストックワーク!
何しろ、ストックの使い方一つで、滑りも見栄えも変わるのが、スキーの奥深さ。
しかしね。
リフトに乗りながら、上手い人を観察していたり…すごく自然に滑っている人を観察してるとさ。多種多様なわけさ。
スキーの大会、特にポール種目なんかは、だいたい同じストックワークになるから、同じシルエットなんだけども。
ただいま、無敵の世界チャンピオン、オーストリアの ヒルシャーの滑り。半端ない。ストックワークは…ポールを払っているように見えるけど、身体とポールとの距離感が抜群。体軸がぶれないから、ほんと、ポールを触ってるだけだね。
ちょっと、ちょっと。リーゼン、ポールやるわけじゃないからさ。
それでは、リーゼンが目指すべき、ストックワークとは。
くどい内容だが、次回へ続く(笑)
では、またね。
0 コメント:
コメントを投稿