『スキー ジャーナル社 倒産?』
まじですか?リーゼン、11月号まで持ってましたがね。1月号で休刊…そのまま倒産とは‼️
まぁ、以前、この新聞でも書いたけど。ここ数十年、全日本スキー連盟の商売主義に偏りすぎた経営方針に振り回され、その機関紙であるスキージャーナルには、あまり興味がなかったリーゼンやから。
だって、カービングスキー出現→カービングターン最高→スタンスを広げて滑るべし→いや、やはりずらしもいるね→内足主導で滑るべし→いや、やはり外脚だね→スタンスはターンによってかえるべし
これだけコロコロ変えやがったからね(笑)まぁ、板を毎年、買い換えてもらわな いかんからさ。全日本スキー連盟&スキージャーナルにおいて、おススメの滑りを変えなきゃ、売れないのはわかるけど。
間違いなく、若者がスキーからスノボに流れたのは、全日本スキー連盟&スキージャーナルの責任。これは確かだよ。
リーゼンの愛読書、『スキーグラフィック』は、そこまで商売主義に走ってないから、安心だけど。
スキーの検定もさ。
全日本スキー連盟(SAJ)の検定種目、十年前はキレが大切、とか、シュテムターンはパラレルターンにつながらないから、必要なし、なんて言ってたくせに!
二年ぐらい前の新検定では、横滑り(つまりキレじゃなくて、ズレ)とか、シュテムターンが復活してるからね。
いい加減にしなされ💢
リーゼンはSAJと、もう一つ、世界で通用する、世界共通のスキー検定、SIAの検定も持ってるけども。ほとんど検定種目、変わらんぞ。
スキーで大切なのは、どんな状況で、どんな斜面でも、しっかり滑ること。
ま、そういうことれす。
では、またね。
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