2018年1月15日月曜日

おとぼけ新聞 号外 スキージャーナル 閉刊

今朝方、びっくりしたわぁ。

『スキー ジャーナル社 倒産?』

まじですか?リーゼン、11月号まで持ってましたがね。1月号で休刊…そのまま倒産とは‼️


まぁ、以前、この新聞でも書いたけど。ここ数十年、全日本スキー連盟の商売主義に偏りすぎた経営方針に振り回され、その機関紙であるスキージャーナルには、あまり興味がなかったリーゼンやから。

だって、カービングスキー出現→カービングターン最高→スタンスを広げて滑るべし→いや、やはりずらしもいるね→内足主導で滑るべし→いや、やはり外脚だね→スタンスはターンによってかえるべし

これだけコロコロ変えやがったからね(笑)まぁ、板を毎年、買い換えてもらわな いかんからさ。全日本スキー連盟&スキージャーナルにおいて、おススメの滑りを変えなきゃ、売れないのはわかるけど。

間違いなく、若者がスキーからスノボに流れたのは、全日本スキー連盟&スキージャーナルの責任。これは確かだよ。

リーゼンの愛読書、『スキーグラフィック』は、そこまで商売主義に走ってないから、安心だけど。

スキーの検定もさ。

全日本スキー連盟(SAJ)の検定種目、十年前はキレが大切、とか、シュテムターンはパラレルターンにつながらないから、必要なし、なんて言ってたくせに!

二年ぐらい前の新検定では、横滑り(つまりキレじゃなくて、ズレ)とか、シュテムターンが復活してるからね。

いい加減にしなされ💢

リーゼンはSAJと、もう一つ、世界で通用する、世界共通のスキー検定、SIAの検定も持ってるけども。ほとんど検定種目、変わらんぞ。

スキーで大切なのは、どんな状況で、どんな斜面でも、しっかり滑ること。

ま、そういうことれす。

では、またね。


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