さて、先回は競技スキーでのストックワーク見てみたが。
基本的に高い位置に手の甲が見える。ポールをたたきに いかないかんからな。
しかしリーゼン、競技スキーはやってないので。技術選のように、模範的なストックワークでよろしいので。
我が心の師、渡辺一樹デモや、リッチーベルガー様によりますと。両手が視界に入るよう、ストックワークをせよ、と彼らの著書には書いてあり。
こんな感じ。
リーゼンも大体はこんなんで滑ってるのだけども。
なんか、肩がこるので。
たまには、流行りの滑りがした〜い❤️
年甲斐もなく…まぁ(笑)
そこで。
スキーメーカー所属のデモの滑りを参考にすることにした。
これまた、ミーハーな、SALOMONという、あまりにも有名なスキーメーカーの所属デモの滑りを見てみたらば。
んんん?手の位置、低い?体の横?
強靭な下半身が、高速ターンでも崩れない姿勢を保持できるんだろうけど。
日本人のデモの滑り姿勢に慣れた目には、違和感を感じる滑りになんだけども。
スキーの捌きは、きれいだし、斜面の段差を吸収するには、手が横にあった方が楽だろうしなぁ。
鏡の前で練習して。
週末の、『コソ練』で試してみるべし。
次回へ続く。
では、またね。
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