2018年1月30日火曜日

スキーシーズン'17 目指せ八方尾根 13

先回の続き。スキーやらない人は、とばしておくんなまし。

さて、先回は競技スキーでのストックワーク見てみたが。

基本的に高い位置に手の甲が見える。ポールをたたきに いかないかんからな。


しかしリーゼン、競技スキーはやってないので。技術選のように、模範的なストックワークでよろしいので。

我が心の師、渡辺一樹デモや、リッチーベルガー様によりますと。両手が視界に入るよう、ストックワークをせよ、と彼らの著書には書いてあり。


こんな感じ。

リーゼンも大体はこんなんで滑ってるのだけども。

なんか、肩がこるので。

たまには、流行りの滑りがした〜い❤️

年甲斐もなく…まぁ(笑)

そこで。

スキーメーカー所属のデモの滑りを参考にすることにした。


これまた、ミーハーな、SALOMONという、あまりにも有名なスキーメーカーの所属デモの滑りを見てみたらば。




んんん?手の位置、低い?体の横?

強靭な下半身が、高速ターンでも崩れない姿勢を保持できるんだろうけど。

日本人のデモの滑り姿勢に慣れた目には、違和感を感じる滑りになんだけども。

スキーの捌きは、きれいだし、斜面の段差を吸収するには、手が横にあった方が楽だろうしなぁ。

鏡の前で練習して。

週末の、『コソ練』で試してみるべし。



次回へ続く。

では、またね。


0 コメント:

コメントを投稿