『アフタースキーの20世紀末(笑)』
いやいや。なかなかに楽しい記事だったよ。
現在の長野県は白馬あたり。みそらの とか、栂池高原の旅館街を歩くと、その時期の喧騒の残骸があるからね…なつかしいな。
時はバブル花盛り。リーゼンは中学から大学を、その喧騒の中、過ごしたからな、そりゃ、おかしくもなるし、現在のスキー場は、少しさみしい😢
どんなだっかと言えば。
何しろ、バブル景気?の時期は銀行が企業に無尽蔵に金を貸してくれたし、また貸せば貸すほど儲かる、なんて幻想の時代だったから。→もちろん、儲からない
その資金を元に、東急やか西武あたりをはじめとした不動産屋が、わらわらとリゾート地にホテルを建てまくり…スキー場のベースタウンには、ショップ、レストラン、ディスコ、バー、プールバー、ゲームセンター、カラオケなんかが林立していたわけさ。
忙しかったといえば…そうやな。夕食後、部屋飲みするやつらは、グループで来ている、いわば『負け組』。カップルや出会いを求める若者は、すべからく喧騒の中、『乱れていた』、もとい、『エンジョイしていた』わけだよ(笑)
『昼も夜も腰振りの練習』
野郎だけの飲み会で、彼女連れでスキー行くなんて言うと、こう言ってからかわれたもんだ。厳密には、『昼も(スキー)夜も(ディスコ)深夜も(もちろん、アレ❤️)腰振りの練習』
だけどな。
こんな記事とか。
ほんと。下世話なスキー専門誌だ(笑)しかしステキな時代だったな。
次回へ続く。
では、またね。
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