2018年1月26日金曜日

おとぼけ新聞 号外 はれのひ騒動

『あの』成人式で騒動を 起こした『はれのひ』の社長、記者会見やってたね。


トンズラこくかと思いきや…やるな、社長!

『てるみくらぶ』と同じ幕引き…まぁ、お金は返ってこんわなぁ…


『てるみくらぶ』もひどかったけど、『はれのひ』もあくいな。何といっても、一生に一度の成人式やからなぁ。何とかならんかったか?


値段を見ても…『安すぎるな』。レンタルで通常、20万円ぐらいやからな。これじゃあ自転車操業になるわな。

薄利多売は、数をこなさなきゃ、利益があがらんわけだし。成人が減ってるに、薄利多売基本の商売は…うまくいかなくなるだろうなぁ。

今回の二つの騒動やらに直接は関係ないかも、しれんがね、リーゼン思うに。

最近の若者、価格破壊やら、無料になれすぎとる気がしてならん。

利益を上げないと、生活できない運営者がいる限り。

無料やら、適正値段からの価格破壊は『ありえない』というのが、本来持たなきゃ、いけない『センス』

例えば、リーゼンが学生時代に販売バイトしていた、スタッドレスタイヤ。

一本あたりの原価を言えば、ブリジストン社が五千円。あとのメーカーが2000から3000円。

これに広告費や、販売ルートの、利益なんかがのり、二万円から四万円で売るわけだよ。

つまりは…4本セットで19800円なんてもんは、『裏があると思わな、おかしい』わけだな。

ところが。

無料のサービス、LINEなんかを平気でやってる人たちを見ると。

『ありえない』わけだよ。必ず裏があり、有料で提供する以上の利益がなければ、やらないはず。

ま、LINEの裏はいいませぬが。韓国が絡むので。

兎にも角にも、適正の値段や、真っ当なやり口を知ること。これがないと、ほんとの『価格破壊』『アウトレット』はありえない、ということは、肝に免じておきませう。

では。またね。


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