トンズラこくかと思いきや…やるな、社長!
『てるみくらぶ』と同じ幕引き…まぁ、お金は返ってこんわなぁ…
『てるみくらぶ』もひどかったけど、『はれのひ』もあくいな。何といっても、一生に一度の成人式やからなぁ。何とかならんかったか?
値段を見ても…『安すぎるな』。レンタルで通常、20万円ぐらいやからな。これじゃあ自転車操業になるわな。
薄利多売は、数をこなさなきゃ、利益があがらんわけだし。成人が減ってるに、薄利多売基本の商売は…うまくいかなくなるだろうなぁ。
今回の二つの騒動やらに直接は関係ないかも、しれんがね、リーゼン思うに。
最近の若者、価格破壊やら、無料になれすぎとる気がしてならん。
利益を上げないと、生活できない運営者がいる限り。
無料やら、適正値段からの価格破壊は『ありえない』というのが、本来持たなきゃ、いけない『センス』
例えば、リーゼンが学生時代に販売バイトしていた、スタッドレスタイヤ。
一本あたりの原価を言えば、ブリジストン社が五千円。あとのメーカーが2000から3000円。
これに広告費や、販売ルートの、利益なんかがのり、二万円から四万円で売るわけだよ。
つまりは…4本セットで19800円なんてもんは、『裏があると思わな、おかしい』わけだな。
ところが。
無料のサービス、LINEなんかを平気でやってる人たちを見ると。
『ありえない』わけだよ。必ず裏があり、有料で提供する以上の利益がなければ、やらないはず。
ま、LINEの裏はいいませぬが。韓国が絡むので。
兎にも角にも、適正の値段や、真っ当なやり口を知ること。これがないと、ほんとの『価格破壊』『アウトレット』はありえない、ということは、肝に免じておきませう。
では。またね。
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