とはいえ、雪深いとこに、慣れてるリーゼンだから、大丈夫かと思いきや…
全然っすよ。怖い〜
雪の日は、雪国より、愛知県の方が怖い。スタッドレスタイヤをはいてない車が多いし、こちらが歩行者だと、配慮ゼロ。怖くて仕方ないのだ。
まず、雪道。車通りの多い幹線道路はともかく、車通りの少ない市街地道路では、真ん中気味に車を走らせないと。長野市なんかは、ど真ん中を走り、対向車が来た時は広めのとこで、端に寄って行き違う、まさに『単線の線路』みたいな走り方をする。端に寄ると側溝にタイヤ落とすこともあるし、歩行者や自転車を大きめに避けないと、すぐこけるからね。
なのに、愛知県の人ったら、いつも通り走るんだもの。歩行者リーゼン、滑らないよう、いつもの歩行スピードの2割ぐらい。車が来るたびにドキドキだったよ。
あと、歩行者もね。リーゼンはもちろん、スノーシューズ、いわゆる『長靴』で通勤したのだが。
革靴なんかで歩いてる人に限って、タイヤあとを踏んで歩いておる。→で、滑ってこける。
マイナス4度ぐらいの気温の時、スタッドレスタイヤの踏み跡ほど滑るとこは、ないんだけどな。
温度が低い時は、長靴履いて、雪の上をざくざく進む。これが一番。裏がツルンツルンの、スキー靴を履いてる時にゃ、基本ですぞ。
だから、雪に埋もれる靴を履かないとね。
今晩も降るのかな…❄️
リーゼンはうれしい限りだけど。
では、またね。
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