2018年3月31日土曜日

世の中にあふれるウソ 37 本能寺の変①

ずいぶん久しぶりの、このシリーズ。確か、明治維新のシリーズが完結ないまま、じゃなかったかと思われるが。気にはかかってたんだけども。三月に白馬とか志賀高原とかの長野県北部にスキー行く際に、なんとなくSAで事故情報を表示している案内地図を見ていて、ふと目に止まったのが、大正村天下の逆賊、アンチヒーローの『明智光秀』に関連あるやら、ないやらの『明智村』があったとこだね。明智光秀。『歴史は勝者のもの』と言われる通り、おそらくは『逆賊』に仕立て...

2018年3月30日金曜日

リーゼンとスポーツ 健康志向②

先回の続き。さてさて、健康とは?痩せてることか?いやいや、人それぞれで合った体型。体重なんかがあるから、一概にぽっちゃり体型が不健康、というわけじゃないだろうね。リーゼンの青春時代、日産の『セフィーロ』という車のCMでの、キャッチフレーズ『くう ねる あそぶ』。これこそが至言じゃないか、と思うんだよね。やはり、食べて、寝て あそぶ。健康ということは、そゆこと。で。リーゼンが気になるもの。それはエナジードリンクこんなん、身体にいいわけないじゃん。カフェインたっぷり。変に甘ったるいし。ふつうの...

リーゼンとスポーツ 健康志向①

『セレブは、買い物の際に、食べ物の値段じゃなく、カロリーを気にする』まさに至言だね。リーゼンが大好きなローソンショップ100でも、量や数の多いパン類は、カロリーがメチャ高い。マクドナルドのハンバーガーも同様。カロリー知ったら、怖くてポテト付きのセットなんて食べられんわ。つまりはさ、ほどほど、というのが大切なんだろうな。本来の日本人は、食べ物に関しては、ほどほど、または貧しく済ませる民族なんだがね、戦後生まれはダメだね、リーゼンを含め。ドラマ『おしん』とか、『坂の上の雲』なんか見てるとね、明治から昭和初期までの日本人、一汁一菜がほとんどで、動物性たんぱく質などは、お祝い事がある時が基本。米も雑穀米が基本。やはり貧しかったんだよ。ただ、『食生活が貧しい』というのは、語弊があるな。今の飽食の時代...

2018年3月28日水曜日

リーゼンの休日 土木の達人への道②

先回の続き。庭の樹木を昨年伐採したのだが、その根と格闘したよ。一言、しぶとい汗だくで三時間格闘。掘り返しては根を見つけ、のこぎりで切る。残した幹を揺らす、の繰り返し。普段は使わない筋肉やから、まさに、ザ・筋肉痛。一応、ユンボの免許は持ってるから、こんどはユンボでやろうかな…いやいや、まだ自分を甘やかしてはいかんね(TT)ユンボとは、こういうやつ。一番小さいやつなら、二日講習受ければ免許取れるからね、リーゼン、実は持っております(笑)一日、借りても15000円ぐらいやから、借りてもいいんだけど、運搬がね。お金払うと家まで届けてくれるんやけど、作業が遅いから割りに合わない。ま、手作業でがんばりますです。ちなみに相棒のシャベル君が折れてしまったよ(TT)激しい闘いだったな…シャベル君、ありがとう。根をクリーンセンターに搬入し、作業は終了。バキバキの身体を引きずるように、電車に乗り、大須へ。今年のスキーシーズン、最高の身体&ゲレンデコンディションで過ごせたから、大須観音さまに、お礼を言わなきゃね。今日の大須観音、骨董市をやっていて、リーゼンのテンションあっぷ!骨董市、たまに遭遇すると、ほんとに楽しくて。昔の思い出やら、ノスタルジーやらが、なんか昔の人が使っていた、ということで、ウキウキしちゃうよね。前掛けなんて、何に使うんやろ?マンガ『一休さん』の桔梗屋さんのマネ?いやいや、桔梗屋さんは前掛けしてないか。ね?なかなかの賑わいでしょ?懐かしいものがたまにあり…宝探しみたいで面白い。リーゼンの生まれ年、1970年、大阪万博のレリーフ。ほしかったけど、飾るとこないから、やめとく。これこれ。『エメロンリンス』。なつかしいね。洗濯石鹸で名をはせていたライオンが、花王や資生堂の独占分野だった化粧品部門に殴り込みをかけた際のブランド名が『エメロン』。『エメロン』=「エメラルド」+「ライオン」だった気がするよ。アンケート系の内容のCMが多かったな、エメロンのシャンプー。ちなみに髪の毛の薄いリーゼンの、健康だろうが、どうだろうが…関係ないやね(笑)さて、骨董市で、使い古してはあるが、質の良い園芸バサミを500円で購入。ホームセンターとかで売ってるハサミ、すぐにきれなくなるんだよなぁ。その点、名のあるとこの園芸バサミは、研げば切れ味が復活!長いこと使えるしね。第一、刃先の接点が離れてくるんだよ、最近のはさみは。やはり中国製、韓国製はだめだね。関とかの刃物は、ほんとにいいよ。さて、昼食はいつものカレー屋。ナンのおかわりもし、満腹で商店街をブラブラしていたんだけど…『あ!』何気ないこの店の左側。数年前、火事で焼け落ちてしまった、大須の名店、ステーキ橋本の看板では...

2018年3月27日火曜日

リーゼンの休日 土木の達人への道①

スキーシーズンが終わり、春になると…忌まわしき夏に向けて、本格的に庭の樹木、雑草との闘いが始まる。もぉ、ご勘弁願いたい。父母のために、バリアフリーゾーンを増やさねばならないこの頃。業者はここぞとばかりに金をとるからね。ま、リーゼン自身でやりますよん。ところで。生物の生命力っちゅうのは、すさまじいよ。根付いた植物は、樹木に限らず、ほんにすさまじい。抜くのたいへんだもの…毎年格闘してるけど。腰にくるね。今日はこんなんと格闘。根切りをこれでもかぐらいしないと、全く動かない。こんの、しつこいぐらいの根張り。『ねばり』という言葉の語源は、根張りに違いないよ。ところで。普段は短気なリーゼン。こんなシャベルやツルハシ持って、土と戯れとるとね、何やら思うところがある。なぜなら。リーゼンのじっさま、土木に携わる人やったから。普段は山師やら、田畑を耕す農夫だったじいさまだったけどね。土木もやってたらしい。学校なんぞは出てなかったけどね。経験主義の世だったから。戦前は。三重県は松阪市。飯南郡飯高町に、リーゼンのじっさまが住んでいた、小原家の本家があるんだけどもね。その実家の近くに、古い橋がございます。もちろん今もありまする。橋脚は石組み。まだまだ、現役の橋でござる。川面から結構な高さのある、この橋。リーゼンのじっさまが、朝鮮人足を使い、組み上げたもの。石は河原にあるもの。材料費無料の橋なのだけども。大小の石を組み合わせて、キチンと橋として機能するよう、レベリングするのは、相当難しいはずなのに、ちゃんと車も通れるしな、すごいじっさまだったんだよなあ。その血を受け継いだリーゼン。実は木工作業、得意なのであります。パソコン巧者のイメージが強いけども、土木の方がいいなぁ。戦争時にはフィリピン戦線に出征し、帰還してからは、土や岩や山や田畑と格闘した...

2018年3月26日月曜日

スキーシーズン'17 さよならスキーシーズン

先日までストイックなスキーシーズンを送っていたためか。 はたまた、春の準備が忙しくて、一日バタバタしていたせいか。 腹減った… あ! 正月に、一風堂でもらった、クーポン券が残ってたわ。 久しぶりだぜ。何しろスキーシーズン中は、我慢していた『ギトギトラーメン』。いやぁ、うまかったよ。 やっぱさ、好きな食べ物も、好きな趣味も、好きな異性も、慣れるぐらいの近い距離感だと、ありがたみがなくて、いかんね。ん〜 恋い焦がれないとね❤️ リーゼン大好きな。TUBEの『stories』の中の歌詞…『逢いたい...

スキーシーズン'17 目指せ志賀高原⑥

大会二日目&リーゼンのスキーシーズン終了の日。今日も天気は快晴なんだけどもね。昨日の絶景ではなく、いつもの志賀高原。遠くは霞。やはり、昨日は山の神様のご褒美だったな。ところで、大会二日目は回転競技なので、ゴール地点から見上げると、こんな風景。こうした『規制のある』とこで滑ると、うまくなるよなぁ。リーゼン、スピード出してはむずかしいけども。『スリップクルー』という、コース整備しながらの滑りは、なかなかですぞ。大会役員歴10年だからな。あ...

2018年3月24日土曜日

スキーシーズン'17 目指せ志賀高原⑤

高校生スキー大会、1日目。今日は大回転でございます。ところで!きょうの天気&風景は最高だったよ。リーゼンが志賀高原に入ったなかでは、一二を争うぐらいの快晴。写真上部から、『青空』→『妙高から飯綱あたりの山脈』→『薄い雲海』→『濃い雲海』→『志賀高原の山々』と、完璧なるジオラマ。雲海が山肌にかかってる具合が難しいんだよ。いやぁ、感動したね。リーゼンへのご褒美?あはは、違うか。こんなジオラマに向けて滑るなんざ、しあわせな学生だよなぁ。こん...

2018年3月23日金曜日

スキーシーズン'17 目指せ志賀高原④

スキー大会準備日。まだまだ雪深い志賀高原にて。ゲレンデは、ところどころガリガリくんだけど、さすがGWまで滑れる志賀高原。まだまだ滑りやすいね。明日、大会が行われる、パーフェクターコース。今日は、この緑の『Gネット』をはったり、荷物を運んだり、テントをはったり…昼からは、研修として、滑りに行ったり😛充実した一日だったよ。昼は役員みんなでピザを分け合って食べて、大満足。ホテルのピザ、絶品なのだ。夕方のゲレンデ。いやいや、やっぱきれいやな...

2018年3月22日木曜日

おとぼけ新聞 号外 カルトとは 続続々編

先回の続き。オウム真◯教、ひいてはカルト集団に対し、ほかの人より、リーゼン、少し中庸、っちゅうか、色眼鏡なしに見ている、と思ってる。なぜかといえば。身近だから(TT)誤解なきよう言っとくけども。別にリーゼン、オウムに入ってるわけでも、親しい人が信者、というわけではない。以下の理由で、ほかの人より、身近な存在なのだ。松本サリン事件の起きた数年前まで、松本市に住んでいた。実は学校祭に、麻原教祖、上祐などがゲストで来た。→松本サリン事件前。リーゼンが学生時にね。上九一色村に行ったことがある。大須にあった、オウム真◯教直営のパソコンショップで友人がパソコンを買ったり、リーゼン自身も店に入ったりもした。今住んでいる市内に、オウム真◯教系列の、上祐...

2018年3月21日水曜日

おとぼけ新聞 号外 カルトとは 続々編

先回のつづき。つまりさ、人間っちゅうのは、遺伝子学的に見ても、自分の遺伝子を『良し』として、『広く』後世に残していく、というのが根底に存在するわけだから。それこそがエゴ、と言われるものなんだからさ、自分の理性を基本として国家や生活を運営するなんて、どだい無理な話。だから、『理性』の『理(ことわり)』を『エゴ』から切り離すには、超世界的な思想、宗教が必要なんだと思うね。つまり、国家や多数の人が介在するコミュニティの成立には、『宗教』が不可欠。それはキリスト教やイスラム教みたく、確立されたものでなくても、どんな国にも、宗教的要素を持った、共通の思想は必ず存在してるからね。そういった意味だと。人は、エゴを隠して?他人と交わるための基礎的行動…理性を持つための宗教的な活動は不可欠なわけだ。ただ、汎...

おとぼけ新聞 号外 カルトとは 続編

先回、戦時中のカルト的思想について、語ったけども。今回は、あの『オウ◯◯理教』について語ろうかな。先日、死刑囚のうち、七人が東京拘置所から移され、「いよいよ、執行か」とされる報道がなされたけども。一連の事件に関しては。ほぼ罪状とおり、早く執行されるべきだとは思う。感情的にではなく、法治国家としての日本では、という意味でね。事件が風化した、とはいいながら、リーゼンになじみのある、長野県松本市で起きた『松本サリン事件』リーゼンが大学卒業の...

2018年3月19日月曜日

おとぼけ新聞 号外 海外旅行とゴルフとワゴン車

題字を見て、なんの話か、と思うでしょうが…社会問題になってる高齢者問題である。 最近、とみに『下品な』高齢者が増えている気がする。リーゼンが、『下品な』と感じるのは、社会のためになってない、というか、本来、日本人としての規範にならなきゃいけない→社会にとって必要と感じられてこその「年金『収入』」などであって、そもそも、年金なるものは、収入ではない。現に、1960年までは、社会保険、つまり掛けた人だけがもらえる年金型保険であったり...

2018年3月18日日曜日

リーゼンの休日 スキー場の新しいアトラクション?

スキー場の新しいアトラクション?と見間違うニュースを見て、リーゼン、びっくり。いやいや、怖いね。場所はアメリカ、ジョージア州のスキー場。これ、スキー場にほぼ毎週いるリーゼンでさえ?いやいや。いるからこそ?想像するだけで怖いわ!風の強い日にゃさ、白馬山麓のスキー場、八方尾根やら、白馬五竜、さらに栂池高原なんかの高速クワッドリフトなんかが、搭乗エリア、または下車エリアで、客にトラブルがあり、止まることがあるけど、マジで怖いからね(TT)このジョージア州のスキー場の事件、来週、志賀高原に入るリーゼン、想像したくないっす。ちなみに、こんな映像もあるけど、いかがかな?これはこれでよいけど。ジョージア州のスキー場の事件以前は、笑えたけど、今は笑えないな…ま、リフトに乗るときは、安全バーをおろしませう。...

おとぼけ新聞 号外 カルトとは?

先日のウェブニュースにて。ピタゴラスとピタゴラス教団とのつながりや、まつわるエピソードが紹介されていた。古代ギリシャの歴史的偉人であることは間違いないのだが。彼が所属していた、ピタゴラス教団がなかなかの『イかれた』教団っぷりで、面白い。図書館で調べてみたけど、かなり信憑性のあるエピソードらしい。この教団の一番『残念な』ところは、『有理数しか、信じてはいけなかったこと。んなもん、現代の常識では、『有理数』『無理数』があることがわかってる...

2018年3月16日金曜日

おとぼけ新聞 号外 国際化とは?②

先回の続き。国際化、国際化といわれるが、本質はなにかなぁ… たとえば、英語圏、特にキリスト教徒なんかの思想を『外人とはそういうものだ』として捉えている日本人が多いが、かえって邪魔をしてうまくコミュニケーションを取れない人を多く見かける。リーゼン、イタリア人やロシアやフィンランドの北欧人、オーストラリア人とコミュニケーションをとる際に、悪いけど、駅前留学程度の英語力の日本人よりは上手にコミュニケーションをとれていると感じている。スキー...

2018年3月15日木曜日

おとぼけ新聞 号外 国際化とは?①

さて、リーゼン。学生時代より英語が大の苦手。巻き舌ができない(舌が厚く、短い)ので、「r」の発音がさっぱり。結局、『変な』発音のため、少しコンプレックスとなり、教科「英語」が苦手だったのだ。 受験に関しては、高校2年の担任が英語の先生だったので、逆に毎時間、しごかれて、人並みの成績にしてもらった、というのが本当の話。数学が大得意だったリーゼン、素直に理系に進めばよかったのに、『答えがきまっているのはつまらない』という理由だけで国立文...