気にはかかってたんだけども。
三月に白馬とか志賀高原とかの長野県北部にスキー行く際に、なんとなくSAで事故情報を表示している案内地図を見ていて、ふと目に止まったのが、大正村
天下の逆賊、アンチヒーローの『明智光秀』に関連あるやら、ないやらの『明智村』があったとこだね。
明智光秀。『歴史は勝者のもの』と言われる通り、おそらくは『逆賊』に仕立てた人=一番得した人。という構図は間違いなくあるだろうしね、中坊のリーゼンなら、いわゆる『本能寺の変』のエピソードは疑うことなく、受け止めていただろうけど。
老練なリーゼン思考ですと、『なんか、あるやろ?』と疑ってしまうわけだね。
そこで。
こんな漫画に、目を向けてみた。
『信長を殺した男』。久しぶりに読み応えのある作品やね。
まずは、このタイトル。信長を殺した男はだれか。
一番、得した人。
リーゼン、中坊のあたりから、まさかを疑ってたから、この漫画の展開、非常に納得するものでありんす。
みなさま、だれを浮かべます?
次回へ続く。
では、またね。
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