2018年3月31日土曜日

世の中にあふれるウソ 37 本能寺の変①

ずいぶん久しぶりの、このシリーズ。確か、明治維新のシリーズが完結ないまま、じゃなかったかと思われるが。

気にはかかってたんだけども。

三月に白馬とか志賀高原とかの長野県北部にスキー行く際に、なんとなくSAで事故情報を表示している案内地図を見ていて、ふと目に止まったのが、大正村

天下の逆賊、アンチヒーローの『明智光秀』に関連あるやら、ないやらの『明智村』があったとこだね。

明智光秀。『歴史は勝者のもの』と言われる通り、おそらくは『逆賊』に仕立てた人=一番得した人。という構図は間違いなくあるだろうしね、中坊のリーゼンなら、いわゆる『本能寺の変』のエピソードは疑うことなく、受け止めていただろうけど。

老練なリーゼン思考ですと、『なんか、あるやろ?』と疑ってしまうわけだね。

そこで。

こんな漫画に、目を向けてみた。




『信長を殺した男』。久しぶりに読み応えのある作品やね。

まずは、このタイトル。信長を殺した男はだれか。


一番、得した人。

リーゼン、中坊のあたりから、まさかを疑ってたから、この漫画の展開、非常に納得するものでありんす。


みなさま、だれを浮かべます?

次回へ続く。

では、またね。

0 コメント:

コメントを投稿