2018年3月28日水曜日

リーゼンの休日 土木の達人への道②

先回の続き。庭の樹木を昨年伐採したのだが、その根と格闘したよ。

一言、

しぶとい

汗だくで三時間格闘。掘り返しては根を見つけ、のこぎりで切る。残した幹を揺らす、の繰り返し。普段は使わない筋肉やから、まさに、ザ・筋肉痛。一応、ユンボの免許は持ってるから、こんどはユンボでやろうかな…いやいや、まだ自分を甘やかしてはいかんね(TT)



ユンボとは、こういうやつ。一番小さいやつなら、二日講習受ければ免許取れるからね、リーゼン、実は持っております(笑)

一日、借りても15000円ぐらいやから、借りてもいいんだけど、運搬がね。お金払うと家まで届けてくれるんやけど、作業が遅いから割りに合わない。ま、手作業でがんばりますです。

ちなみに相棒のシャベル君が折れてしまったよ(TT)




激しい闘いだったな…シャベル君、ありがとう。


根をクリーンセンターに搬入し、作業は終了。

バキバキの身体を引きずるように、電車に乗り、大須へ。


今年のスキーシーズン、最高の身体&ゲレンデコンディションで過ごせたから、大須観音さまに、お礼を言わなきゃね。

今日の大須観音、骨董市をやっていて、リーゼンのテンションあっぷ!



骨董市、たまに遭遇すると、ほんとに楽しくて。昔の思い出やら、ノスタルジーやらが、なんか昔の人が使っていた、ということで、ウキウキしちゃうよね。



前掛けなんて、何に使うんやろ?マンガ『一休さん』の桔梗屋さんのマネ?いやいや、桔梗屋さんは前掛けしてないか。


ね?なかなかの賑わいでしょ?



懐かしいものがたまにあり…宝探しみたいで面白い。




リーゼンの生まれ年、1970年、大阪万博のレリーフ。ほしかったけど、飾るとこないから、やめとく。




これこれ。『エメロンリンス』。なつかしいね。洗濯石鹸で名をはせていたライオンが、花王や資生堂の独占分野だった化粧品部門に殴り込みをかけた際のブランド名が『エメロン』。

『エメロン』=「エメラルド」+「ライオン」だった気がするよ。



アンケート系の内容のCMが多かったな、エメロンのシャンプー。ちなみに髪の毛の薄いリーゼンの、健康だろうが、どうだろうが…関係ないやね(笑)

さて、骨董市で、使い古してはあるが、質の良い園芸バサミを500円で購入。ホームセンターとかで売ってるハサミ、すぐにきれなくなるんだよなぁ。その点、名のあるとこの園芸バサミは、研げば切れ味が復活!長いこと使えるしね。第一、刃先の接点が離れてくるんだよ、最近のはさみは。やはり中国製、韓国製はだめだね。関とかの刃物は、ほんとにいいよ。

さて、昼食はいつものカレー屋。ナンのおかわりもし、満腹で商店街をブラブラしていたんだけど…

『あ!』


何気ないこの店の左側。数年前、火事で焼け落ちてしまった、大須の名店、ステーキ橋本の看板では ありませぬか!なぜに。



あらら、なつかしい。橋本のステーキ屋といえば。夜は10000円以上のコースしかない高級店なのに、ランチは端切れ肉を使い、安くステーキ丼が食べれたことで、通のなかでは有名で。リーゼンもよく並んでおりました。

この店でメニュー復活とは。

腹は膨れておるが、仕方あるまい。


イチオシの500円のステーキ丼は、20食限定ということで、やはり売り切れ。仕方ないので、680円の『特上和牛サーロイン丼』をチョイス。それも大盛り。だって、うれしかったからさ。




…特上和牛?ほとんどタマネギなんですけども。肉も…端切れ肉ではないね。つまりは、昔の橋本のステーキ丼ではない…

もちろん、まずくはないけど。

でも…違うんだよなぁ、これ。


ま、みなさまも、一度、ご試食を。損はしませぬ。

では、またね。



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