2018年3月22日木曜日

おとぼけ新聞 号外 カルトとは 続続々編

先回の続き。

オウム真◯教、ひいてはカルト集団に対し、ほかの人より、リーゼン、少し中庸、っちゅうか、色眼鏡なしに見ている、と思ってる。

なぜかといえば。

身近だから(TT)

誤解なきよう言っとくけども。別にリーゼン、オウムに入ってるわけでも、親しい人が信者、というわけではない。以下の理由で、ほかの人より、身近な存在なのだ。

松本サリン事件の起きた数年前まで、松本市に住んでいた。

実は学校祭に、麻原教祖、上祐などがゲストで来た。→松本サリン事件前。リーゼンが学生時にね。

上九一色村に行ったことがある。

大須にあった、オウム真◯教直営のパソコンショップで友人がパソコンを買ったり、リーゼン自身も店に入ったりもした。

今住んでいる市内に、オウム真◯教系列の、上祐 系宗教の教会がある。


こんなとこかな。教祖はともかく、入信した同級生なんかは、どこにでもいる大学生だったし、麻原教祖、上祐も、至極普通の人。だから、カルトなんてもんは、われわれ現代人に普遍的に備わってるもんだと、リーゼンは思う。

ただ、だだ。

反社会的な思想に向くのだけはいけない。大人しいカルトは、マニアとして愛される存在。なれど。群れて他人に牙を剥くのは、社会人としてだめだ。自己中心に生きて行きたければ、一人っきりで山暮らしをすべきであり、コミュニティの中で生きて行きたければ、人の存在や思想を意識し、寄り添わなきゃだめなんだよ。





切り込み方は違うけど。本宮ひろ志作 『まだ生きてる』。人間社会で生きるには。自分を通すには…を考えるよいマンガだ。読む機会があれば、ぜひ。よいマンガでござる。


今日の夜から、志賀高原に入るでござる。車に、大会運営グッズがあるので、ドキドキでござる。リーゼンの車が着かないと、大会に支障が出ることは確実なので(TT) がんばりまする。




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