2018年10月23日火曜日

おとぼけ新聞 号外 マナーとモラル

電車に乗ってると、最近、ほんとにマナーの悪い客に会う。

二人がけの優先席に、平気で一人がけする若者から、朝夕のラッシュ時に車内でマックやポテトを食べる学生まで。どんだけ勉強できても、そのくらいのマナーはないとね。

マナー=他者が嫌がることを避ける、という点をもっと親や学校は教えないと。それで事件に巻き込まれることもあるんだからさ。

でも、まぁ、大人も我慢しないからね。朝の混雑時に、今から団体旅行する風体のおばちゃん連中が、ピーチクパーチクでかい声でしゃべりまくるからね。旅行資金の一端である年金は、うちら勤労世代が払ってるわけでさ、昔の老人の持つ慎みはゼロだね。恥ずかしいよ。

観光地に行くと、ひまな高齢者と中国人ばっかだからね。身体が動くうちは、生きるために働いてナンボだわさ。

モラルのない人も度々いるよな

宗教国家ではない日本でモラルを問うのは難しいとは思うけど。

意識でき、明文化もできるマナーと違い、モラルはさ、無意識なもんやから、日本人は『無理して』意識しないとさ、外国人とは渡り合えないよな、やはり。

ならば。

控えめな日本人本来の気質って、実は、他国のモラルを受けいれ、最低限のマナーを尊重できる、実はいい気質なんじゃないか、とリーゼンなんかは思うけど。

お仕着せの英語しゃべって、相手に意思を伝えられるだけが、国際化じゃあるまいし。それにアメリカだけが外国じゃないし。

小学生から英語学ばせて、マスコミにのせられてる、最近の親たちをみて、そう思ってるリーゼンなのだった。


まずは、親たち、自分の人生を誇りませう。そいつを子らに伝えませう。

文だけの記事になりまして、申し訳なし。


では、またね。

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